先日ある会合で、お話させていただいた後に、大勢の方から反響を頂きました。

678の予言です。

予言とか、運勢とか細木数子さん全盛の時代ですので、政策的なことをもじってお話してみました。

曰く、8の予言。2年後の4月1日から消費税が8%に上がります。

曰く、67の予言。年金の支給年齢が67歳に引き上げられます。この話は出たり引っ込んだりして、世論の様子を見ながら、2025年に67歳支給へと移行していきます(2025年までに、厚生年金の支給年齢が60歳から65歳への移行期間が終了)。

これは、火星人だとか金星人だとかに関わらず、全ての日本人への警告です、とかとか。

これらの議論が本格化するのが、参議院選挙の後のこと。よって、これらの予言や運命を変えていくためには、参議院選挙での皆さんの一票の力。これだけです・・・。

別に、予言というより、霞ヶ関の友人たちが、準備している事を話しただけなのですが・・・。

「人口減少社会だからこそ成長が重要。」、こうおっしゃるのが安倍総理。私も全く賛成です。

ところで昨日、5年間で労働生産性の伸びをこれまでの1.5倍に上げるんだという具体策が発表されました。ITの活用やフリーターなどの就労支援とのこと。

確かに、労働生産性(2003年 購買力平価ベース)は、アメリカ78627ドル、フランス67130ドル、ドイツ63912ドルで、日本は56488ドルと低いのが目に付きます。

特に、日本では、小売、運輸、ホテル、レストランなどのサービス産業や農業などの分野が著しく低いとのこと。

では、小売の分野で生産性の高いアメリカ。ここではどうなっているいるかといえば、店員さんの数が極端に少ないのです。ですから、一人当たりの売り上げや利益が高い、生産性が高い、となるわけです。

例えば、アメリカ在住時、ウォルマートやセーフウェイなど、巨大なスーパーの中で、見渡しても店員さんの姿が見えないことが普通の光景でした。日本だったら「何たら、サービスの悪い店やな。」といった具合でしょう。

商品の知識も、客側が予めコンシューマーレポート(有料)などで、調べるとかして、とにかく「安さ」と「品質」を手に入れるわけです。また、お客さんが店側からのサポートを最大限に引き出すためには、客側が店のシステムを理解する必要があるといった感じでしょうか。

ですから、人からサービスを受けるという事は、有料というか高級ということであって、サービスはただ。そんなものはサービスしといて。といった日本的な慣習もこれからなくなっていくのかもしれません。

しわ寄せは、新しいシステムに慣れない高齢者とか、低所得者に向かうのでしょうが、「自己防衛」しなければ「自業自得」だという結論かもしれません。これを「冷たい」と言うのか「仕方がない」と言うのかといった判断です。

こうなると、安倍総理が目指す社会は、「効率」とか「安さ」という数字を基調としますので、人口の多い所にある大企業が有利といった社会になるでしょう。

こうなると安倍政権への対立軸は、「親切さ」とか「満足感」といった数字ではなく感覚を大事にする社会なのかもしれません。イメージとしては、町の電気屋さんが修理一つ、電球一つで跳んで行って、値段は大型店に比べ、若干高いかもしれないが、信頼を得て大型の液晶テレビを売って来るという感じでしょう。これだと、地方の中小零細企業が個性を発揮しながら繁栄していくという姿と重なり合います。

世は、格差社会。小泉、安倍両政権が、アメリカ型の政策でもって、作り上げてきた社会です。

これを打ち破るのは、「餅は餅屋」というに、各人の個性を重んじるという日本の伝統に即した政策なのではないでしょうか。

政権交代をして、日本の流れを変えてみませんか。
名古屋の方から、お問い合わせがありました。多治見に引っ越そうと思うがどうか、というものです。どうも不動産屋さんがお薦めしていない由。

新しい市長さんが選挙で選ばれたばかりですので、期待感が膨らむ此の頃ですが、現状は、次の通りでしょう。

人口は、11.7万人。どうやらピークを打った模様。大まかに人口の4割ぐらいが、名古屋などへの通勤世帯。

典型的な通勤族の姿としては、「子育てにはやはり一戸建てで」という具合に、受け入れ先として、ホワイトタウンや明和、旭ヶ丘、滝呂といった地区に新興住宅地が発達。

ところが、入居世代が、退職・高齢化して、名古屋のマンションなどへの流出が増加し、その地区での空家も増加中。

つまり、新興住宅地は、高台にあって(坂があって)、高齢者向きではないこと。また、買い物などにも車で出なくてはならず、これも年をとってくると億劫になってしまうということ。

もう一つのポイントが、子供たちが、進学・就職を期に、東京などの他所に出て行くことが多く、近所に孫がいない、といったことも高齢者の人口流出の要因ともなっています。

ですから、年をとったら、平坦で便利な名古屋のマンションで、といった具合でしょうか。

つまり、多治見という土地が、子育て世代という人生のある部分にのみ適した地域である、というような現象が起きているのです。

いわば、産み、育て、そして死ぬという人間のライフサイクルが、各世代を通じてうまく回っていない、ということです。

こういう中、「通勤の利便性」ということに特化した感があるのが、駅周辺のマンションでしょう。

つまり、かつてのホワイトタウンが駅前に移ってきたというところです。

ですから、この流れを変えるべく、新しい古川市長も、産業振興(地場産業である陶磁器産業への支援、新規産業の誘致)に力を入れているわけです。

市民にとっては、良質な雇用の場を生み出し、豊かな街づくりを目指すと共に、増加する税収を背景に教育や医療などの公共サービスを充実させていこうという思惑です。

何せ、地の利にも恵まれ、気候も温暖で、災害も少ないといった優位点があるわけです。

後は、それを市民がどう活かしていくか。これを新市長のリーダーシップのもと、一歩を踏み出そうとしている、これが多治見の最新の姿です。

住む場所は、やはり自分が周りと協力して作っていくものです。

大歓迎です。さあ、一緒に多治見を造ってみませんか。

今朝も多治見駅前で街頭演説を行ってきました。市会議員に当選した石田こうじさんと一緒でした。御礼と新たな決意の表明です。

とかく選挙の時だけ、ということに成りがちな当世ではありますが、変わらぬご支援をお願いしてきた次第です。

しかし、選挙の前と後とが大きく違う、政策的にも大きく違うということが繰り返されております。

郵政民営化選挙の後に、突如として決定されてしまった所得税と住民税の定率減税廃止のことも記憶に新しいと思います。

これは、6月の給与明細を見ていただければ一目瞭然です。サラリーマンの場合で、所得や家族構成が違いがありますので影響はそれぞれとなりますが、大雑把に1万円弱の手取りが減ってしまうはずです。

これから起こること、7月の参議院選挙の後になって出てくることは、消費税です。多分8%にするという話が大きくクローズアップされるはずです。

それと年金。67歳に支給年齢を遅らせるという話が出てくるはずです。アメリカだって、ドイツだって67歳にしたんだし、フランスだって、支給年を2年遅らせることになったんだし、日本だって、という議論になるでしょう。

消費税アップの話は、早々に行われ、年金の話は、世間の反応を様子見様子見で議論されていくはずです。

年金の67歳支給の話は、消費税が8%になり、次に10%になる段階より決定は遅くなると思います(消費税は、内々には12%までのコンセンサスはできているようです)。

以上、東京にいる友人たちから聞いた話をもとに紹介しました。

選挙の前と後。

選挙の前は、天下り対策(人材バンク:結局は天下りの存続・容認)で人気を集め、終わったら消費税アップ。

みなさんは、こういうシナリオに乗っかりますか。
選挙戦も終盤になってきました。

またぞろ、囁かれているのが、「保守本流でないと町が発展しない」とか「予算が取れない」といった類の話です。伝統的な話ですね。

しかし、本当にそうなのでしょうか。検証してみましょう。

例えば、全国的に、自民の強い県は、島根、鳥取、和歌山、鹿児島などがあげられますが、豊かな県なのでしょうか。

皆さん、日本地図を見てください。どこかに豊かな県はありますか。

近所で比べて見ましょう。例えば、岐阜県と三重県。

三重県は、シャープの亀山工場誘致で地域振興のモデルともなっておりますが、経済成長率はプラス。人口も増加中です。一方の岐阜県、経済はマイナス、人口も減少。工業出荷額も三重県に追い抜かれてしまいました。

ちなみに、三重県は、先の北川知事も野呂知事も民主系。県議会では民主系が多数派となっています。

さらに近所の比較ですが、岐阜県と三重県と愛知県を比べてください。自民が一番強い県はどこですか。そして一番経済的に苦しんでいるのはどこの県でしょうか。

ここで強調したい事は、政党の比較ではなく、政策の違いにこそ、着目して欲しいのです。

例えば、予算を取ってくる。それがハコモノであれば、経済的に意味がないどころか、その後の維持費に税金が使われるといった害毒を発するだけのことです。これは、全国にも、このご近所にも、よくある話です。中身をきちんとつくる。その上でのハコモノではないでしょうか。

道路はいかがでしょうか。以前にも紹介しましたが、東海環状自動車道のインターチェンジができた地区の地価が、その近隣の中で、最も下落しているという実情があります。今や、高速道路も作っただけでは意味がないのです。高速道路などは全国中にあるのです。開通すれば、地域の優位性が、ものすごく高まるわけではないのです。どのように、その高速道路を活用するのか、その政策や知恵にこそ、価値があるのです。

何か、「良いもの」を他所から持ってくる。政府か誰か、よその皆さんに頼るといった姿勢こそが、経済や地域をおかしくしている原因そのものなのです。

まず、地域で何ができるのか。どういうことが生み出せるのか。それと国の政策とを合わせていくという形でありませんと、予算と時間の無駄遣いに終わってしまいます。

それとも単発の花火のような事業をこれからも繰り返えすのですか。そんなことをしていて子供たちに迷惑を掛けるようなことになりませんか。このような愚かさは、今こそ、断ち切らなくてはなりません。

「何かええ話は、なあかな」、「儲かりそうな話は、なあかな」。

こうやって多くの企業が潰れていったのです。これを政治に持ち込んでは、断じてなりません。



天下り。国民から広く怨嗟の的となっております。

「役人だけずるい」、「卑怯」とかとかの批判がありますが、根本的には「公を私している」というものへの批判でしょう。

政府が持つ予算の配分権、許認可権、捜査権などの公権力とうまく渡り合うための「つきあい」とか「コスト」として、退職後の官僚を受け入れるということですので、大雑把に言えば、企業が政府に対して、「接待」を行っているということです。

こういう中、安倍内閣では、天下り対策として、「人材バンク」を作る旨が発表されています。しかし、要は「天下り」を存続させ、その管理を政府が一体となって行うという事ですから、むしろ、「天下り」に総理自らがお墨付きを与えるようなものです。

中身としては、「天下り」を認めながら、キャッチフレーズとして「天下り」対策を行うという事ですので、100%選挙目当てといっても過言ではありません。参議院選挙対策ということでしょう。

では、官僚は「天下り」をどう思っているのでしょうか。私自身の感想ですが、「潔くない」、「人材、能力の著しい浪費」、「既得権益存続の温床」と思っておりました。

まず、「潔くない」とは、そもそも何のために官僚を目指したのか。やはり、世のため人のため日本のため、というのが根本にあると思うのです。そのはずの権限を自分(たち)のために使う。「潔いはずがありません」。しかし、こういう気持ちは、一般に年々薄れていくようで、退職年次が近づく幹部職員こそ、退職後の我が身、家族のことを思い、初心を頭のふちに追いやり、割り切っていくような感じがしておりました。生きていくためです。

次に、「人材、能力の著しい浪費」です。これは、バリバリと働いていた優秀な官僚が、天下り先ではその能力に見合う仕事に就く、という事は極めて少ないということです。もともとその人、その個人が必要ではなく、役所との付き合いで雇うということですから、責任ある仕事を任されるはずがありません。一方、会社の社長として迎えられる場合がありますが、大体、会社に迷惑を掛けるのが通例です。でも、会社はトータルに考えると得だということですから、「天下り」の効果は大なのでしょう。2年か3年周期で転々としていきますので、それまでの我慢です。

最後に「既得権益存続の温床」です。これが、日本の「がん」になっていると思います。

例えば、あるプロジェクトの予算の執行を考えた場合、出すほうは官庁ですから、もちろん、官僚です。仲介する人たちは、独立行政法人や公益法人で働く官僚OBですし、お金をもらう側は、天下りを受け入れている大企業(が多い)で、その社長が官僚OBであったり、少なくとも受け入れ窓口の取締役や部長は官僚OBであるわけです。

これが、「利権」を支える構造ですし、この構造に支えられているのが、長年政権を担当してきた政党であることは言うまでもありません。官僚は、退職した後も、与党政治を守るためのエージェントとしての役割を担っているのです。だからこそ、必要悪かどうかは知りませんが、国民からの批判の大合唱の中で、「天下り」が続いてきたのでしょう。

ですから、安倍総理が、ここに手をつけるということがあり得るのかといった話になります。あなたは誰に選ばれたの。どこの政党の総裁なの、といった具合です。

やはり、日本の大掃除、抜本的な改革を行うためには、「政権交代」の他、方策は見当たりません。「利害関係がない」、「しがらみがない」からこそ、遠慮なく、改革に着手できるわけです。

そのために、官僚出身の私ですが、「天下り」を蹴っ飛ばし、あえて、少数派で野党の民主党から立候補したわけです。

「多数派になる」、「勝ち馬に乗る」、「長いものには巻かれろ」。
とかく目先の損得勘定全盛の時代です。

巨人を見てください。目先の損得勘定を前面に出したトレード、選手起用でチームはどうなってしまいましたか。

同じように日本もおかしなことになってきました。このままで、大丈夫なのでしょうか。

オーナーは皆さんなのです。監督を代えてください。そして生え抜きの選手を使ってみてください。皆さんの判断を仰ぎます。
長崎、アメリカで銃による凄惨な事件が起きました。痛ましい話です。

もちろん、日本とアメリカでは銃に関する社会観は全く異なっております。

かつて、アメリカのミシガン州の大学院に留学していたときの事です。私も大学の寮に住んでおりましたが、大学から配布されるガイドに、銃は、自室ではなく銃専用のロッカー室に置いて欲しいとの案内が入っていました。鹿撃ち用のライフルとかです。

ライフルとかショットガンのような銃身が長いものは、自動車免許などの身分証明書を得てから3ヶ月たてば、所有が許される類のものでした。

むしろ、ピストルのように隠し易いものの所有許可を取るほうが断然難しいといったミシガン州法があったわけです。銃を持つ事は日本人の私にとっても実に簡単なことでした(買いませんでしたが。)。

ですから、広告にライフルやショットガンのセールといったものが良く入ってきますし、ショッピングセンターに行けば、自転車やスポーツ用品の隣ぐらいに銃の販売コーナーがあって、赤札20%OFFといったバーゲンが行われる事も珍しくはありませんでした。

私が、留学していたときも(1992年)、近くのデトロイト近郊では、バーチという白人至上主義の信奉者が、ハイウェイ上で、自動車を運転している有色人種を無差別に撃ち殺すという事件もありました(なかなか逮捕されませんでした)。教授の奥さんに、デトロイトには行かないほうが良いとまで、心配をしてもらったこともあります。

もちろん、アメリカでも、銃の所有の是非を議論することはありますが、反対派は少数派でした。所有の根拠としては、憲法に義勇軍の規定があって、アメリカの独立が侵されるような場合には、一般市民が銃を持って立ち上がるといった主旨の条文があります。いわゆるアメリカの独立戦争当時からの伝統なのです。

9.11テロの際にもワシントンに赴任しておりましたが、テロの翌日には、銃は売り切れ、弾も売り切れということになりました。いざというときには、自分でテロリストと戦うという準備です。

私自身も、ロサンゼルスで何事も体験ということで、鉄砲を撃ちにいったことがあります。係りの人に、どういう銃が良いかと聞かれ、分からずもじもじしていると、オートマチックは、ダイハードでブルースウィリスが使ったものと、リボルバーは、ダーティハリーが使ったS&Wの44口径は初心者には大きすぎるから、警察が使っている一つ下のサイズの357でどうかと薦められ、「ハイ」と素直に言ってしまいました。

ちょうど、カフェテリアと同じようにプラスティックのトレイに拳銃2丁と弾を載せてもらい、落とさないように持って行ったことを覚えています。

撃っているときも、もし隣の人に向けたら、死んじゃうだろうにと想像することもありました。撃つことは実に簡単です。

その際、心から思った事は、こういうものは「日本になくて良かった」ということです。

銃の取り締まり、これは徹底的に行わなければなりません。断じて許してはならないことです。






経済成長率や地価など、これまで苦しい状況をお伝えしてきた岐阜県。

しかし、ようやく、全国No.1を見つけました。

ニート(15歳から34歳の非労働力人口で求職もしない人:主婦、学生を除く)です。何と岐阜県が、人口当たりのニート率が全国最低ということでした(4/14 週刊ダイヤモンド)。

1000人あたり2.28人で、以下、福井県、山梨県、富山県と続いています。一方、最悪は沖縄県(5.19)。

また、市長村別では、恵那市(全国18位)が県下で最も成績が良く、瑞穂市、本巣市という順番です。

ところが、恵那市民は働き者という感じの前向きの話として、先日、恵那市に嫁いできた30代の主婦の方々にお話したところ、「ニートが少ないのは、若者が少ないからでしょ。」、「高校を出ると他所に出てしまうので、他所でニートになっているだけじゃないの。」と非常に厳しい反応です。

言われてみると、なるほどとも、ちょっと厳しすぎるのではないの、とも思います。

働き者の県なのか、ただ単に若者の数が少ないだけなのか。他に成績が良い県は、福井、山梨、富山。

みなさんは、どう思われますか。
24年ぶりに市長が交代する土岐市。新しい市長さんへの期待感が高まっています。

これまでは、市役所の担当者に何か新しいものを提案すると、原則「NO」。それでもと説明すると、「前例が無い」。そして止めは、「予算が無い」。こう話すのは、土岐市のNPO協議会の方。NPOの連絡団体の役員さんです。

関心事は、土岐市でもボランティアの数は沢山いるが、うまく組織化がされておらず、期待される役割も不明確なのだとか。せっかくの善意も力にならないとの不満。

例えば、地震等の災害対応やお祭りの手伝いなど、身近な分野での貢献に関心が高いとのこと。

私の提案は、例えば、災害の中心地では、ボランティアとしての活動を望む方も被災者となるわけですから、広域的なボランティアの組織連携をしておけば、他の地域からのボランティアの派遣など、初動が格段に早くなり、効果的ではないかということです。助け合いの精神の広域化ですね。土岐市が被災すれば、中津川のボランティアが助けに来る・・・。こんな感じです。

NPOの役員さん曰く、「今度の市長候補は・・・、となんだかんだ批判する人が多いが、どちらかが市長になるわけだし、その方を市民が押し上げていかないと良い町にはなれない。」

今夜も、演説会に赴き、どちらの候補者が良いのか、よく見て来るとのこと。

やはり、前向きが良いですね。


さあ、統一地方選の後半戦が始まりました。

土岐市議会選のある候補の事務所。年配の方々が、熱心に作業をされていました。

しかし、お喋りは、

「泉北団地では、高齢化が一気に進んでいる。ここに越して来たときには、思いもしなかったこと。」

「生活が不便。坂もつらい。いちいち車で動くのも面倒になってきた。」

「名古屋に引っ越して行こうと思っている。お医者さんも沢山いるし。」

「土地の値段が下がっているので、見切るかどうか迷っている。東海環状ができて上がるかと思っていたのに。」

候補者を支える熱心な支持者の皆さんの声です。

どうやら、政治より現実の方が、何歩も先を行っているようです。

政治家の皆さん、頑張りましょう!




この4月から、農家に対する補助制度が変わり、4ヘクタール以上の農家(北海道では10ヘクタール)か、共同の場合は20ヘクタール(中山間地で10ヘクタール)以上の場合にのみ、補助金が支払われるようになりました。対象は、米や麦などの穀物。

目的は、大規模化を通じて農業の効率アップを図るということでしょうし、輸入の自由化に備えた動きなのでしょう。

さて、この制度を、東濃地方(岐阜県とか)というローカルで考えてみるとどうなるでしょうか。4ヘクタールというと小学校4校分ぐらいの広さが必要ですので、多分、そういった大農家など皆無に近いのではないでしょうか。平野ではありませんので。

そうすると、良い意味では効率化。悪い意味では格差につながる政策ということです。

大農家、または、平野という好立地に位置する農家が支援の対象となり、そうでない方は、自己責任ということになります。

中山間地の多いわが故郷。兼業農家が多いのですが、地域コミュニティとして考えると、まだまだ、農村の伝統・風習を引き継ぐところが多いのも事実です。お祭りなんかは、代表例です。

ですから、地域コミュニティの崩壊を進めてしまうのではないかと心配されるところです。

一方、小沢代表が掲げる農業政策は、穀物を栽培・販売する全農家保護。大農地という「資産」をもった方ではなく、農業をやろうという「意志」をもった方を応援するという考え方です。これには、「バラマキ」との批判もありますが、欧米と同じ考え方です。

安倍政権では、小泉政権から引き続き、「効率」アップのアメリカ型の政策を採用しておりますが、そのアメリカも、こと農政に関しては立場が異なるわけです。

しかし、こうやって農業(保護政策を前提として)のことを考えてくると、最後には、陶磁器のことを考えてしまいます。

そもそも、なぜ農業は保護されて、陶磁器産業は保護されていないのか。この格差は何なのでしょうか。

職業に貴賎なしとは申しますが、重要度の違いでしょうか。それとも政治力の違いなのでしょうか・・・。


農政は、国造りの基本。こんな話最近では、耳にしなくなってしまいました。

しかし、国の農業予算は、2兆8000億円。消費税の1%ちょっとのすごい額ですが、年々、農業は駄目になっていく感じが致します。輸入品があふれ、農家は高齢化。

実際、行われているのは、ちぐはぐな政策です。

例えば、諫早湾の干拓事業が今年完成をみるとのこと。構想以来55年の大事業。2500億円をかけ、680ヘクタールの農地をつくる。しかし、日本には40万ヘクタールの休耕地があって、結局意味はなさそうな感じです。

農業の振興ではなく、工事を行うこと自体が目的のようですから、税金の無駄遣いの典型的な事例といえるでしょう。

農業振興のためにお金を使う。このケースにつきましては、明日に続編を書きます。





自民党もどうかと思うが、民主党も同じこと。両方ともが胡散臭い。

こんな、ご意見をよく耳にします。政治不信です。

4年前までの2年間、アメリカのワシントンに駐在しておりました。その際、仕事でお付き合いのあった弁護士(ケネディ政権下の高官)さんから言われたことです。

「日本の政治家は不幸である。アメリカ人も政治家のことを50%は信じていないが、残りの50%は、やっぱり何かと信じている部分がある。しかし、日本人は100%政治家のことを信じていない。」

「信なくば立たず」。孔子の言葉です。政治に国民からの信頼が寄せられなければ、その国は滅びてしまう、ということです。

さあ、どうすればよいのか。

信頼を頂くには、日々の正しい行いの積み上げしか思い浮かびません。

私は、多治見警察署の真正面に事務所を構えております。

正々堂々の人生を送るべく、ここが、私の出発点です。


統一地方選の前半戦が終了しました。

テレビや新聞では、当選、落選の報に悲喜こもごもの様子が伺えます。

今回は、私自身、立候補はしておりません。しかし、正直な実感としましては、全ての方の結果が、その方の党派を問わず、知人であろうが、全く知らない方であろうが、我が物として感じられるという事です。

人生の選択として、選挙を選んだ我が身。日々、戦いの中に身を置いているという思いが、口の中の苦さと重なり合います。

志、信念、人格、運命、これらの全てが試されております。

鍛え磨き準備するほか、ございません。

「それでもなお・・・」。この思いの限り、私は戦います。


来月に、日本最高価格の自動車が販売されるのだとか。レクサスのハイブリッド、1500万円とのこと。

これで、確信を持ったのが、環境分野こそ、日本経済にとってのチャンスだということです。

実は、昨日の県会議員候補(多治見)への応援演説でも紹介したのが、「ハイブリッドで行こう!」という提案です。

要は、県会議員候補は、「環境重視」。応援に来た市長候補の公約は、「企業誘致」。これをハイブリッドすれば、環境ビジネスの誘致というふうになって行きます。

今や、市長は市長、県議は県議という発想は、ナンセンスです。投票する人は同じで、住んでいる場所も同じ。だったら、バラバラでなく協働していただかないとパワーは発揮できません。

一方で、環境ビジネス。例えば、愛知万博の主役の一つであった燃料電池は、これから、花開こうとしており、経済産業省の予測でも、2015年には、8兆円という巨大産業になります。水素と酸素を反応させて電気を生み出し、排気ガスは、湯気(水)という優れものです。

ちょうど、この2月には、日本はイギリスと条約を結び、2050年を目標に、二酸化炭素の70%を削減する(1990年比)というプロジェクトの約束をしたばかりなのです。キーワードは、「低炭素社会」。

環境ビジネスは、国策にも乗ることになりますし、しかも地球環境への貢献ができ、政策的な可能性に恵まれている「しゅん」な分野なのです。この多治見という地域に、飛躍的な経済発展のチャンスを持ってくるわけです。

世の流行は「企業誘致」。しかし、多分に選挙目当ての「企業誘致」であって、残念ながら中身は良く分かりません。

これまでの多治見は、「気温日本一」とか、「あっちっちサミット」の開催とか、環境関連でも、悪く言えば、「かすみ」の部分を主導してきました。

これからは、儲ける。そして繁栄することを通じて、「世界に貢献する多治見」という「実体」を手に入れる時だと思うのです。

さあ皆さん、ハイブリッドで行きましょう!
この時期、どうしても話題になるのが選挙の話。

多治見の青年会議所のメンバーからの話ですが。

「選挙が盛り上がらないのも、候補者の考えやその人なりが良く分からないことが大きな要因になっている。それで、全国の青年会議所が主催して、候補者を一堂に集めた公開討論会をやっている。」とのことでした。

「ぜひ、やってください。今般の選挙では間に合わないとしても、ぜひやってください。私は、もろ手を挙げて参加させていただきます。」とお答えしました。

そうすると、「岐阜県では難しい。メンバーに建設業者が多いこともあるが、現職との結びつきが強い方が多いため、やめてくれ、ということになってしまう。現職の政治家は、やりたがらない」ということでした。

しかし、「愛知県などでは、盛んに行われている。結局、経済的に発展しているところの方が積極的。」とのこと。

これが、「しがらみ」というやつのですね。

景気が悪くなると、何かにしがみつきたくなる。しかし、結局は、・・・の悪循環。

「青年よ大志を抱け!」、そして、「先ず隗より始めよ」。

この言葉をむねに、今夜も演説会で気合を込めてまいります。




「やじは、弁論の花。」

これは、学生時代、属していた雄弁会(弁論部)で、先輩たちから、しばしば言われていたことです。

やじといっても、話の邪魔をする類のものでなく、一撃で、相手の論旨の足をすくうといった、小気味よさを持っていなくてはならず、相当レベルの高い類の話です。

良く出される例として、雄弁会の先輩である三木武吉(衆議員、自民党結党の立役者)のやじです。

戦前のことですが、時の高橋是清大蔵大臣が海軍の予算案を議会で説明中に、「陸海軍共に難きを忍んで長期の計画と致し、陸軍は十年、海軍は八年の…」と発言した際に、「だるまは九年!」とのやじを発したわけです。

高橋是清のあだ名は「だるま」、議会が大爆笑に包まれるばかりか、高橋大臣自身も笑い出してしまったのだとか。戦前の軍拡路線を批判した歴史的な一幕となっております。

ですから、「質問もやじも出ないような話は駄目。」とこれも先輩がたからの教えのわけでして、内容が相手にうまく伝わっていなければ、シーンとなってしまう、ということですね。

実は、昨日、ある県会議員候補の応援演説をしていたところ、途中から、やじというより妨害の感じでしたが、大きな声で「態度がなっていない。」とか、「馬鹿にした話だ。」とか、ある方が隣の方に話し続けるようになったわけです。

通常、応援の演説会ですので、露骨な事をすると、その方の立場や役割が、すぐにばれてしまいますので、そういうことは稀だと思うのですが、あったわけです。

そこで考えました。「話が良かったのではないか。」

これまで、私の話には、「難しすぎて分からん。官僚の話。目線が高すぎる。」等々の批判を頂いてきました。自分では、分かりやすく話をしているつもりでしたが、そうではなかったようです。

ですから、ようやく様になってきたのかと、うれしくなって妻に話したところ、「そこまで前向きなら結構。」との反応でした。

街頭演説などを聞かれたときの印象や意見など、皆さん、教えてくださいね。




寒い一日となりました。中津川では、雪が舞う場面もございました。

さて、このところに来て、「誰に入れたらええか、わっからへん。」という話を良く聞くようになりました。

県議選も市長選も同じ状況のようです。

争点があるわけでも、政策の違いがあるわけでもなく、といった話が大半ですが、「男か女か。年の違い、市会議員だったかどうかぐらいしか判断材料がない。」

「演説会とかも皆熱心で無い様子。どうなっとるの。」

とかとか、文句は続いていきます。

「自分のために出とるからやろ。世のため人のためというところも少しぐらい出せんのか。」という方もおられます。

私は、これから県会議員候補の応援に演説会に行ってまいります。

心して、お話をする意気込みでおります。



県会議員選が行われています。そこで、問題提起。

美濃加茂市にある(私立)木沢記念病院に一昨年、トモセラピーという最先端の放射線でがんを治す機械が入ったのだとか。

放射線は、副作用がつらいとかよく聞きますが、これは、がんだけでなく正常な部分までもが放射線の影響を受けてしまうためです。

しかし、このトモセラピー。360度自動回転で放射線を出し、がんのところにエネルギーが集中するため、正常部分への影響が少なく、しかも複数個所を一度に治療でき、さらに、がんの形に合わせて治療できるので、副作用が少ないという優れもので、現在日本に5台あるのだとか。

一方で、多治見の県病院。リニアックといって、木沢病院のトモセラピーの型落ちというか、1世代か2世代前の機械の新品をこれから購入するのだとか。

トモセラピーと比べ、副作用が強く、治療期間も長いが、安いという利点があるとのこと。

ここで、考えました。県病院は、地域の中核病院として設備面だけではなくNo.1を目指して当たり前だと思っていたわけです。わざわざ税金を使うわけですから。それが古いタイプの新品を買う。「安かろう悪かろう」ではございませんが、わざわざ、良いものがあるのにそれを買わない。何か、建物に120億円をかけて新しくしなければならないのだとか。けしてお金がないわけではなさそうなのです。

ここでもハコモノ優先。

優先順位が間違っておりませんでしょうか。





今朝は、多治見駅頭にて、県議選の応援をしておりましたが、2人の方から、同じような声をかけられました。

「あんたは阿知波さんやら。なんで、○○なんて名乗りをしとるの。」

「経歴詐称という話は聞いた事があるが、自分の名前を偽るとは、どういうこと。正々堂々と阿知波だと名乗ったほうがええよ。」

「県議選の応援で、○○候補の名前をアピールをしています。」と答えますと、「県会の選挙やっとったの。知らなんだ。そりゃ、ごくろうさん。」と、選挙自体、まだまだ知られていない様子が伺えました。

病気をすれば県病院に、多くの子供は、県立高校にお世話になります。県道の渋滞も酷いですし、予算の使い方やハコモノ行政の視点からは、建設費に120億円をかけ、毎年の維持費だけで億単位のセラミックパークMINOが最適の材料でしょう。それに裏金問題もございます。

なんか遠い感じがする、と言われる県会も、結構、身近なんですけど・・・。


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