昨日の参議院選挙におきまして、皆様から大きな力と期待を頂いたことに、まずもって御礼申し上げます。ありがとうございました。

岐阜県に置いては、平田けんじ議員が、約2万票差で2位となったことは残念なことですが、この岐阜5区では、約3千票差でトップに立っており、これは私に取りましても大きな励みとなりました。

さて、今後の日本の展望ですが、2大政党による競争が定着していくことになります。が、初めての現象として、衆議院と参議院による競争が始まる事になるでしょう。

どちらが、日本国民の民意を反映するかという競争です。

例えば、年金。年金のゴタゴタについては、「選挙前のアピール」ということで、選挙が終わってしまったと途端に「冷たく消極的」にならないようにしなければなりません。

それよりも、現行の法律の下で、年金資金が約6兆9千億円が流用されてしまった実態について、選挙期間中に政府より発表がありました。

つまり、年金加入者一人当たり7万円が、「パア」になってしまったわけです。グリーンピアとか厚生年金会館といったハコモノに化けてしまったわけです。

現在の年金法でも「年金福祉センター」などのハコモノの建設が進められる事になっており、これの改正案を民主党が第一党である参議院で審議し、可決。衆議院に突きつけるといったことが始まっていくわけです。

自民党が圧倒的な多数を有する衆議院がその法案をどうするのか、可決するのか否決するのか。自民党にその判断を迫るわけです。

同様に、政治資金規正法の改正があります。赤城大臣や松岡大臣の頼みの綱だったもので、「領収書5万円」というものです。
国民は1円からなのですが、政治家は特別という法律です。「ルールどおり適切におこなっております・・・。」

この改正案を参議院で可決し、衆議院に突きつける、果たして自民党はどうするのか。国民の目前での勝負です。

マスコミの論調では、多数を握った民主党が参議院で法案を否決するとか、廃案に追い込むとかのパターンが分析されていますが、そんなことよりも、むしろ積極的に議員立法で法案を作り、審議可決し、衆議院に迫るという日本の歴史上初めてのことが起きてくるでしょう。

こうしないと意味がないではないですか。

民主参議院が、自民衆議院より、がんばって、堂々と政権交代を迫っていくというやり方です。

日本の未来をかけた勝負の時が幕開けしたのです。
いよいよ明日が選挙となりました。改めて、この選挙で問われている意味を、前向きに考えてみましょう。

「年金」のゴタゴタ、大臣による失言の連続、自殺に辞任に領収書(政治とカネ)。この手の話を横におきたいと思います。

端的に、今後の日本の政治上の2大争点は、「憲法」と「財政」でしょう。これで、日本の進路が大きく決まっていきます。

「憲法」については、安倍総理が当初争点にしようとしましたが、「年金」や「格差」という生活上の問題の前に吹っ飛んでしまいました。これによって、「国民の生活が第一」という民主党がつくった土俵の上で、選挙戦が行われております。

これは、ずばり、「財政」の問題を「支出面」から見た議論であり、「収入面」については、6月の住民税アップの影響を織り込んでいたせいか、民主党は、まず、特殊法人や特別会計の原則廃止を謳う等、お金の使い方を改めることによって、財源を捻出すると主張し、消費税の増税はしない、との公約。一方、自民党は、消費税については、選挙後の今秋以降に決めるとの主張で、争点を収入面たる「税金」の議論ではなく、「お金の使い方」の部分での勝負となっています。

それでは、「お金の使い方」ですが、これは大きく異なっております。

民主党は、「年金」、「医療」、「介護」などの福祉面に、多額の財源を投入する政策を打ち出しています。つまり、「困ったときはお互い様」という「助け合い」の精神を具体化したものです。

セーフティネットという生活の最低線は国が守るという経済的な岩盤を作り上げるという政策です。

一方、自民党は、「経済成長」を重視し、法人税の減税を図りながら、競争を促進し効率を上げることにより、「生産性」のアップを図るというもので、「グローバリズム」という国際化の名の下に、アメリカ型の社会システムを日本に定着させていくという政策です。

これは、小泉総理が始め、安倍総理に引き継がれた政策です。批判的に「弱肉強食」と言われております。

確かに、経済成長は、戦後最長の6年目に突入。輸出力の高い大企業を中心に、それらが多く立地する都会での繁栄が実現してしています。

これを続けるか否か、日本の国、日本人には、どちらの社会システムがあっているのかという選択が、この参議院選挙で問われているのではないでしょうか。「助け合い型」か「弱肉強食型」かということです。

「護送船団」か「自己責任」かということかもしれません。

残念ながら、小泉総理以後の7年に渡る「自己責任型」の政策が行われる中で、「日本の国の美しさ」は、どんどんと消失していきました。日本の国は悪くなりました。

「勝ち組」と「負け組」、「リストラ」と「非正規雇用」。「いじめ」と「自殺」。「格差」と「将来不安」。

勝たなくてはならない、このためにはルールを捻じ曲げる。コムスン、ミートホープ、ライブドア、村上ファンド。

自分さえ良ければ、他人を蹴倒してでも・・・。こんな風潮の中で、「家族」や「地域」の崩壊が進んでいます。人に迷惑をかけないといった、日本人の美徳も、急速に失われています。

私は、日本には日本流こそが相応しいとの考えです。

「護送船団」は甘いと言われるかもしれませんが、「カメ」のように、ゆっくりとでも着実に進んでいけば良いのではないでしょうか。派手さは無くても「アリ」のように、皆がせっせと働くことで、日本は発展を遂げてきたのではないでしょうか。

身を修め、家族を守り、地域を発展させ、日本の将来に貢献していく。「困ったときは相身互い。」、「餅は餅屋」、こういう日本の伝統的な価値観を、日本社会に取り戻す。このために私は、断固戦い抜きます。






本日は、7時前から恵那駅前にて、元気良く「おねがいします・・・。」から始めました。

そして、平田けんじ候補の街宣カーで、恵那、瑞浪、土岐、多治見と、お願いをしてきました。

手袋(白いので目立つのです。不自然な選挙用のスタイルではないかと敬遠する向きもありますが、実質的な意味や効果もはっきりとしています。車中から手を振ったときなど、良く分かります。)をしての街宣ですので、一見すると腕がゴルフ焼けのようになってしまいましたが、腕を車から出していた左手だけですので、オーバーに言えば、左右の色違いで時計の痕くっきり、という状況になっています。

さて、街頭演説の合間で、お願いをしていたさいの話です。

「本当に大丈夫やろうね。新聞どおり勝つやろうね。」とか「なんか静かで、岐阜県だけが世の中の流れに取り残されているような気がする。」とか、こういう心配の声を複数の方から頂いております。

「一生懸命頑張るしかありません!」とのお答えと、「頑張って!」という繰り返しです。

「今度は、あんたたあに入れる。今までのことが溜まりにたまっとるで。」とか、「確かに今の自民党はあかんけど、だからといって自動的に民主党ということやなあでね。」というふうに(たぶん)自民党支持者(だった)の方々からも、声が掛かります。

そういう支援の「力」を全身で受け止めていく。ここに気合を込めている毎日です。

正直、「もう期日前に行って入れてきたで。」といった声に、にっこりとしてしまうことも多いのですが・・・。


今回の参議院選挙。

争点は何か、と問われれば、「年金」ではなく、「安倍総理」を信任するか否か、ということだと思うようになりました。

これは、街頭演説を繰り返している中での確信です。

といいますのも、例えば、「年金」にしても、「これだけの失態。誰かが責任を取らなければ・・・。」ということで、「安倍総理」に責任をぶつけるという意味は確かにありますが、この問題の発端が「安倍総理」自身にあるわけではありません。

むしろ、「年金」問題発覚後のバタバタであったり、発覚以前からご存知であったのに対応してこなかったりと、「安倍総理」自身の対応や姿勢が問題視されたのではないでしょうか。

松岡農林大臣や赤城農林大臣の「政治とカネ」の問題についても、「安倍総理」が擁護されたこと自体への評価だと思います。確かに問題を起こした人は、別人ではあるが、その方を擁護する事によって、「同類」となってしまった。国民は、領収書は1円から、だけど政治家は特別です、ということです。

久間大臣の「原爆」や麻生大臣の「アルツハイマー」にしたって、それをどう受け止め、どう対応したか、という安倍総理への対応に焦点が集まったのではないでしょうか。

となると、おかしなことは、参議院選挙の結果がどうであれ、安倍総理の続投論が出ている事です。勝てば当然ですし、負ければ、それなりの対応があって当たり前なのではないでしょうか。

根拠は、参議院選挙は、政権選択選挙ではない、ということだそうです。そういう決まりなんだから、ということですが、これは、「法律どうりです」を繰り返した松岡農相、赤城農相と全く同じ思考パターンではないでしょうか。

国民のためにという「法律の大目的」を捻じ曲げ、反対に自己保身のための隠れ蓑にしてしまう、ということです。

参議院選挙は、国民の審判の場です。この国民の審判、国民の声を真正面から、また真摯に受け止める方こそが、総理大臣としての資格がある。当然ではないでしょうか。

最高のリーダーたる安倍総理の性根を見定めたいですね。



「選挙は祭り。祭りをどう盛り上げたか、で勝負は決まる。」

「はっきり言えば、候補者など誰がなっても良い。まして、政策やマニフェスト、人格や資質、演説の上手い下手なんてもんは関係ない。これがあなたの置かれている状況。」

「周りが、わあわあ持ち上げていく。寄らば大樹の陰。長いものには巻かれろ、というでしょう。こうやって瑞浪はやってきた。何十年も積み上げてきたこと。」

「政策や政治は、うかってからでええで。とにかく受かる事だけを考えやあ。」

「おれ自身も、そういう中の一人だった。しかし、こんな事には飽き飽きしている。世の中悪くなる一方。とにかく、大変やと思うけど、一緒にやろまあか。」

参議院選挙で、駆けずり回っている最中での有り難いお言葉です。同志が一人誕生しました。

ただ、まだ参議院選挙の真っ最中です。しばし、これに集中いたします。





「選挙やっとるか。なんとも聞こえてこんが。」、「新聞を見ると選挙やけど、どうなっとる。」、「(多治見)市長選や市会議員選挙の後かも知れんけど、選挙って、やってやあす、という話が多いけど。」

何とも消化不良の様子です。

一方、集会で、奥さんに年金のことなどをお尋ねしますと、「私んたあに、政策のことなんか聞きゃーすな。わっからへんで・・・。」

実に小泉総理に学ぶべき点が大です。工夫に研鑽ですね。

他方、「政策とかをじっくり聞ける、演説会とかに力をいれとらへんみたいやなあ。」との、お叱りも頂きます。

「ポスターを貼りに、はよう来う。場所がとったるで。」との激励も。

今日も朝より、岐阜、そして中津川、恵那、瑞浪、土岐、多治見と来て、今このブログを書いております。まだ、日は落ちきっておりません。

ドタバタでは、ございますが、一生懸命がんばります!!!

「声が、全然聞こえんけど。」、「もっと元気ださなあかんやら。」

こういう声を頂きます。何の事かと申しますと、平田けんじ街宣カーが来ない、ということなのです。

来てもらわないと盛り上がらないというか、面白くないというか、寂しいという感じでしょうか。

これまでは、多治見に2回、土岐、瑞浪、恵那、中津川に1回ずつ、お願いに上がっておりますが・・・。これでは、なかなか遭遇しませんよね。申し訳ないの一言です。

後は、1回ずつの予定です。

効果があるのかとか、騒がしいとか、様々な意見はございますが、街宣カーの「よろしくお願いします・・・。」が選挙の風物詩である事は確かなようですね。


「自民党もええとは思わんけど、民主党には、労働組合が付いているところが、引っかかる。」

この地域の自営業の社長さんから、しばしば耳にする言葉です。

先日も、ある会社を訪問したところ、社是の一つに「喜働」という言葉が掲げてありました。意味するところは、「喜んで働く」ということですが、「労働」と正反対の言葉なのだとか。

果たして、この「労働組合」。経営者が敬遠すべき存在なのでしょうか。

例えば、豊かさ。東濃地方の市民所得を豊かさ順に並べますと、多治見、中津川、恵那、土岐、瑞浪の順になります。

この違いがどこから来るかといえば、大企業の存在にあり、端的に言えば、労働組合員の多い町ほど、豊かなわけです。

多治見と土岐・瑞浪の豊かさの差は、名古屋への通勤者の多寡に大きく依存しているわけでして、すでに商業の町(イメージである陶磁器の町ではなく、実質の話)である多治見の購買力は、所得水準の高い名古屋への通勤者が支えているといっても過言ではありません。ですから、多治見での商売は、中津川の豊かさは誰が支えているのか。自営業の社長さん、良く見ていただきたいと存じます。

さらに、東海三県の比較をしますと、豊かさは、愛知、三重、岐阜の順なのですが、労働組合員数の順でもあるわけです。

今や、「労働組合員」とは、小泉総理が作った「勝ち組」、「負け組」のどちらに属するかといえば、「勝ち組」の代表格ではないかと言われる時代です。

所得水準が高く、福利厚生も完備、退職金にも恵まれている。これが、実態です。大企業の社員や公務員ですね。

ですから、窯焼や陶器商のご子息は、どんどんと大企業に就職をもとめ、「そっちの方がええで。稼ぎが違うもん。」と社長さんたちも、安心の様子ではないですか。自分の息子や娘を、率先して労働組合員にしているわけなんですけど・・・。

多分、30年ぐらい前までのストライキのことなんかを気にされているのかもしれません。しかし、十年一昔。世の中は一変しました。

一般に、一流企業であるほど、また、儲かっている企業ほど、組合の力や結束も強いように感じます。給料アップこそが求心力なのです。大企業では、労働組合の委員長を務めることが、出世への登竜門であったり、社長候補と呼ばれるための条件となっている会社が珍しくないようです。

今どき、会社が儲かっていなければ、給料が上がるなんてことはないわけです。

ここまで来ると、社会保険庁はどうか。組合が酷かったのではないか。というような意見も出てくると思います。それは、「組合」というより「親方日の丸」と言われる無責任体制にあり、その制度自体と運用面として、勤務する職員もそうですが、やはり管理者の責任が問われるべき話なのではないでしょうか。そうでなければ、役職者など必要ないわけですし。「社員が悪いから、部下が駄目だから、経営がうまく行かない。」、こんな事を言う社長やリーダーは、下の下でしょう。

全国的に、各自治体で競争している企業誘致。付随的に、労働組合員が増えることになります。

しかし、これが、地域経済を刺激し、チャンスをもたらしているわけです。これが現実です。

経営者の皆さんに言いたい。現実を見据え、「儲ける」ということにストレートで向かって行ったらいかがでしょうか。体裁とか世間体とか気にしている場合でしょうか。そういう環境の中で、バタバタと倒産が続いているのではないですか。

岐阜県は、「自民王国」とか「保守王国」とか言われます。では皆さん、「王国」に相応しい生活をなされていますか。「貧乏王国」ではないですか。会社はつぶれ、地域は衰退し、人口は流出中。

日本地図を広げてください。「保守王国」と言われるところで、どこか豊かな県がありますか。

政策や発想が古いだけのことではないですか。

愛知、三重、岐阜を比べてください。どこが一番貧乏ですか。

「儲ける。」、今こそ、まっしぐらに進む時です。










昨日は、平田けんじ候補の応援で、土岐市駅で朝7時の「おはようございます・・・」からスタートし、土岐、瑞浪、そして多治見と街宣カーで回ってきました。雨と汗の一日です。

頭の中は、選挙一色というか、世の中も、そうなんでしょう、と思いきや、これが甘い。世間は広いのです。

身近なところでありました。

「I'm NOT A plastic bag」。

かのダイアナ妃が愛したイギリスブランドのアニヤ・ハインドマーチが、エコバッグを2100円で売り出し、話題騒然となっているのだとか。

たまたま、伊勢丹から、オンラインで買っていた妻が、持っていたところ、「何ぃー、どこで買ったの。もう一個、持っとらん。」と偶然に合った友人に声を掛けられたり、エレベーターに一緒に乗った男の人が、ドアが開くと一旦は歩き出しながら、振り向いて、「それ、アニヤですよね。」と、これまた声を掛けられたそうです。

これは、私が選挙カーに乗っていた岐阜県多治見市の出来事です。

スーパーのビニールのレジ袋をやめよう、というところから出てきたエコバッグ。

しかし、世の中の動きは、エコからファッションというか、ミーハーまっしぐらになってきた感じです。しかし、こういう動きやエネルギーが出てこないと、環境対策も大きく動かないのも確かなのでしょう(専門的には、製造負担や輸送負担、さらには素材に化学繊維が入っていないか、入っていたらどうとか、色々想像できますが、この際、省きます。)

世の中を動かす大きな力。「アニヤ」から考えさせられた一日でした。



昨日は、終日、恵那と中津川を平田けんじ候補の街宣カーで駆け巡っておりました。

辻々で街頭演説を行う際にマニフェストを配っているわけですが、あるコツを見つけたわけです。

というのは、ただ単に「マニフェストです。」とお配りするよりも、「テレビでよく出てくるマニフェストですよ。」と言うと、わっと欲しがる人が出てくる、「私も私も」という感じです。特に「おばさん」に顕著なパターンといって良いでしょう。

さてさて、夜の個人演説会で、中津川の大山市長からの訴えは、格差。特に、①交通手段の格差として、車を持たないお年寄りと高校生の通学対策。合併した中津川では、例えば加子母からの高校への通学。バスで片道2時間という生徒さんもみえるということです。②光ファイバーなどの情報格差。③産科病院など医療の格差でした。

市長の訴えの根本としては、政府の計画の中では、地方における、それぞれの対策が、都市部におけるものを前提として、作られているということの矛盾を突いたものです。

政策の方程式があって、地方だったら人口密度が低いだろうとか、物価水準が低いだろうとかの変数を使って作られているということです。しかし、中津川では、そもそも地下鉄とか、流しのタクシーとかが無いわけですから、政策の方程式に変数としてゼロをかければ、答えはゼロになるだけのことで、対策を講じることができない、ということになるわけです。

市長として、無力感を感じるとのことなのです。ですから、国として「格差」対策をして欲しいという話でした。

政府が何とかしてくれる、東京が何とかしてくれる、誰かが何とかしてくれる。こういう時代ではなくなったということです。

これからは、自分たちで何とかする。そのための権限と財源、そして責任をいかに確立するのか、ということです。そして、そういう具体的な作業を通じてこそ、新しい日本の姿が浮んでくるのではないでしょうか。


「こんなことで大丈夫か」と思うぐらい陶磁器の運送量が減ってしまったと嘆くのが、大手運送会社のドライバーさん。「本当に少なくなってしまった。」との声。

ちなみに今の主力を聞きますと、100円ショップへの荷物だとか。茶碗も中国製でしょうけど、との話です。

すると、この話を立ち聞きしていた近所の奥さんが、「100円ショップには、茶碗の種類もたくさんそろっとるけど、この辺の人は、茶碗なんか買わへんやらあ。」と、大きな声で割り込んでみえました。

「茶碗なんか買わへんやらあ。」、これが、多分、消費者の主力たる主婦の声なのでしょう。

こんな中、瑞浪の市長選がスタートしました。

「儲ける(給料アップ、雇用増、税収増)。」、「いかにして儲けるか。」、全ての力をこの一点に集中するぐらいでないと、瑞浪市の将来像を描けないところまで、来ている、そんな感じがします。

以前にも紹介しましたが、経済産業省の2025年の予測では、今のままで瑞浪市と土岐市、さらには山岡町が合併したシミュレーションとして、生産が7%強、人口にして20%強の減少があり、将来的には、良くないとの結果が発表されています。

しばしば耳にする瑞浪市と土岐市の合併。目先の変化はともかく、効果は無いとの政府の調査です。

過去からの延長線上ではなく、一段階、無理をしても上るべきときに来ているのでしょう。

きっと、新しい市長さんには、ねじり鉢巻が必要となってくるでしょう。皆さん、応援しましょうね!

世に格差と申しますが、「経済格差」に絞っても、このご近所でも、二極化の動きが顕著に現れてきたようです。

例えば、近々に、イオンの各務ヶ原店がオープンします。ここもまた大きなお店です。国道21号線沿いのほとんど岐阜市との境ですが、パートさんが集まらない。そこで、時給が1200円になっているとか。

1200円。この衝撃が、多治見にも及び、スーパーなどにお勤めの方々に、また経営層にインパクトを与えている様子。といいますのも、時給で400円以上違いますので、片道、車で1時間強の通勤という負担を我慢するかどうか、という決断を迫っているわけです。

次は、土岐市のサラリーマン。今月の20日が、待ちに待ったボーナス日。しかし、社長から80%の確率で、ボーナスの支給が無い旨、社員に通告があったのだとか。残業も休日出勤もサービスでやってきたのに、「あああ」ということで、ボーナスが出なかったら退職するとの宣言。

では、どうするのか、というと、以前に勤めていた陶器商もボーナスがゼロだったとのことで、新しい仕事に挑戦する由。出てきた候補は、土岐市に進出するトヨタ系のブレーキ部品会社の他、可児市に出てくる日本特殊陶業などの大手。進出までには、タイムラグがありますが、強気の様子です。年収にして2倍との皮算用。しかも、健康保険や厚生年金、そして退職金制度で、がっちりと守られている安心感も手に入れるのだとか。

すでに、土岐市議会でも、企業進出により、賃金の上昇圧力が、地場産業を圧迫する旨の牽制の議論が出ている状況です。

とにかく、岐阜県の中でも、所得水準が最も低くなってしまったのが、東濃地方。今や万年最下位だった飛騨地方の後塵に甘んじています。

多治見の古川市長の公約も「脱鎖国宣言」。企業誘致に励むとのこと。

すでに、企業進出絶好調の関市においては、新規企業が好調なのに対し、不景気な地場の企業との二極化が表面化しております。

今のままでは、「コップの中の競争」と言われている東濃地方、特に大企業が極端に少ない多治見から瑞浪までの企業に、今後大きな嵐となって押し寄せてしまいます。

私は、ここ東濃地方では、「非常識」とか、「無理」と取られるかもしれませんが、日本の「常識」、世界の「成功例」を、これからも皆様にお伝えしていきたいと存じます。

やはり、「意識」が大事ですから。








マニフェストが欲しい、という要望があるのですが、中々応える事ができないでおります。

配布のルールが法律で決まっていて、これが「なかなか」のものなのです。

例えば、今朝は7時より、平田けんじ候補と多治見駅前で、「おはようございます。よろしく・・・」というアピールを行い、8時より街頭演説を行いました。園田代議士らと一緒です。

ところが、困ったことが起きるのです。というのも、マニフェストが欲しいという方が見えるのですが、8時からしか、マニフェストがお渡しできないというルールがあるからです。実は、マニフェストがお渡しできるのは、街頭演説時ということで、これが午前8時から午後8時までと決まっているからだとか(その他、選挙事務所で配布可能:平田候補の場合、岐阜市の他1箇所)。

街頭演説は、マイクを使いますから、深夜早朝の迷惑を考えれば、時間制限するのは合理的だと思いますが、無音といっても差し支えの無い冊子の配布もこれにあわせる、ということなのです。

多分、何らかの理屈があってのことなのでしょうが、赤城大臣の領収書に匹敵するような「ルール」なのではないでしょうか。

説明をしても、皆さん、首を傾げるばかりです。

おかしなことは正す、何れにせよ、日本の国には、やるべきことが沢山ありますよ。



土砂降りの合間をぬう感じで、平田けんじ候補の出陣式が、今朝行われました。

場所は、岐阜市の円徳寺。織田信長が、稲葉山城攻略の本陣としたという由緒あるお寺です。また、「楽市楽座(信長が業界団体の既得権益を壊し、経済を活性化させた政策)」発祥の地でもあるそうです。

街宣カーで出発の前には、信長が、城攻めに用いた梵鐘が寺に寄贈されていて、それを撞くというパフォーマンスもありました。

まさに、「戦さ」そのものですね。

東濃地方の人にとっては、あまり岐阜市を訪問する機会がありませんが、本当に身近なところに、日本を、中世から近世へと進めた原動力の痕跡が見受けられて、新鮮な感じがいたしました。

古い勢力を倒し、新しい時代を興す。日本の発展のひとこまですね。

皆さん、今の日本もこの辺りで変わる時なのではないでしょうか。どなたか、明るい日本を実感されている方は、おられますか。何か、ズルズルと落ちていく感じがしてならないのではないですか。

このままでは、「領収書」も出てきませんよ。

中津川の経営者の方が言ってみえました。「税務署で、赤城大臣みたいなことを、いっぺん言ってやりたい。」

おかしなことを直す、そういう機会が来たのです!



学校で酒、タバコ。もちろん、生徒の話ではなく、親のことなのです。

多治見市の奥さんからの話。テレビでやっていたそうですが、小学校の運動会で、子供たちの演技中に、親たちが宴会を始め、酒を飲むは、焼肉を作るはで、ピクニックのような情景が写ったのだとか。そして、校内放送で、校長先生が、喫煙、飲酒を止めるように、注意喚起をしたものの、平然と無視されていたということ。

曰く、「多治見でも、小学校の運動会で、酒を隠れて飲む人がいる。ビールの缶が運動場に落ちていたりするし。お弁当を作るのが面倒くさいのか、ピザの配達を頼んでみたり。さすがに、タバコを校内で吸う親はいないが、校門前のお宅の塀の前に一列に並んで、吸う様はまさに近所迷惑。子供にいい影響があるはずがない」とかとか。

「茶髪のお父さん、お母さんが徒党を組んどるし、注意どころやなあよ。」

さらに「あちはさんも、子供を学校に出せば、もっとリアルに分かるようになる。」とのこと。

うちは、来年、上の子が一年生になります。

皆さん、これは、どうしたら良いのでしょうか。

「親バカ」ならぬ「バカ親」だとか、「モンスターペアレント」とか、そういう親の問題が社会問題化してきました。

これは、解決策とか、選択肢とかが少ないですね。

PTAで積極的な運動を起こすとか、消極的であれば、「自分だけはしっかりする。」とか。「引越し」をするわけにもいきませんし。

以前、私立の小学校を作って欲しい、という多治見の親御さんたちの話を書いたことがありますが、これも、こういう情勢が反映しているのでしょう。

「子は親の鏡」です。みなさん、何か良い考えはありませんでしょうか。

まあ、私が子供の時には、タバコを吸う先生も、アル中の先生も、見えましたけど・・・。大らかでしたね。




「そんな態度では、年金はもらえんよ。」と、妻に冗談を言ったところ、キッとなりましたので、「態度、態度。」とすかさず言えば、「年金がもらえるまで、言われるのやろうか。」とのこと。今後、このフレーズは、夫婦喧嘩だけでなく、嫁姑論争にも使われそうな雰囲気ですね。

といいいますのも、昨日、「消えた年金」の救済策として、「第3者委員会」が出した判断基準の中に、証拠が無くなってしまった方については、年金を出すかどうか、という最終判断を「人柄、態度」を見て決めるという具合に発表されたからです。これは、結構話題になっているようですね。

何れにせよ、判断基準はあいまいですから、悪意の場合、狐と狸の化かしあいといったことが起きるかもしれませんし、納得いかない場合、声を大きくして訴えれば、「人柄、態度」が悪いと取られてしまうのではないかと、「いい子ちゃん」にならないとと、萎縮してしまう方が出てくるかもしれません。

そうすると、「年金がもらえる服装とかマナー」なんてことが、流行るかもしれませんね・・・。

なんか馬鹿げた話になってきましたが、ここまで来ると、制度の抜本的な改革が必要なのではないでしょうか。

基礎的部分(月7万円、老後生活費用の約半分の水準)と、報酬比例の部分(多く掛け金を払った人は多くもらう)との2階建てへの移管です。

きちんとすべき時なのではないでしょうか。
名古屋場所が始まりました。が、その前触れとして、大相撲だち場所が先月の23日に駄知町で開催されました。還暦の同級生お祝いイベントの一環とのこと。

ゲストは、大関、琴欧州。60人余りによるちびっ子相撲のほか、餅投げとかがあったそうです。

そして、「琴欧州効果」を耳にしてきました。

曰く、「(相撲をとった)子供が、たくさんご飯を食べるようになった。前までは、食べろ食べろといっても中々食べんかったに。」

「クソババーと言われとったが、(還暦であったため、孫が相撲相手に優先的に選ばれたため)今では、おばあちゃんと言われる様になって嬉しい。」(自分の祖母を、クソバアーと呼ぶことについては、例外的なケースかもしれませんが。)

相撲をとる前に、子供たちは、一礼をすることすらできなかったために、何度も繰り返しさせたのだとか。ここから、教育の話になりましたが、「親が教えとらんもんでよ。」、「若い親んたあの話を聞いてみやあ。無茶苦茶やで。」という具合に、お嫁さん世代への愚痴が爆発していったわけです。

しかし、「ええ刺激があった。子供は純真やでのお。」、「ちゃんと教えてやれば、いい子になるで。」との結論。

家庭と地域の大切さ、というわけです。

小泉総理から始まった「強いものが勝ち」とか「自分だけは・・・」という考えを助長するアメリカ型の競争政策。やはり、日本の風土には適していないのではないですか。


「頑張って。」、「期待しとるよ。」、「税金を上げんような政治をして。」・・・。

今日は、10時から、恵那のユニーの前と、中津川のアピタの前で、街頭演説をやってきました。

駐車場横に車を停めてのことですので、買い物の荷物を持った人や車で駐車場を探している人などから、声がポンポンとかかったわけです。

こうなると、もっともっと頑張ろう、となりますから、ありがたいことです。

話は、変わりますが、赤城農林大臣。疑惑が持ち上がっています。しかも、これまで以上に気にかかることは、実のお父様、お母様が、息子である大臣と違うことを仰っている点です。

「政治とカネ」、「首相の任命責任」、「政治倫理」、「政治家としての資質」とかとか、様々な視点からの議論がなされております。

しかし、私としては、「親子」とか「家族」というほうが気にかかります。こういう人間としての最も大切な所を傷つけるような政治は、他にいかほどかの理由があろうと意味がないと思うからです。選手交代の時ではないでしょうか。

ホームページを更新しました。いかがでしょうか。アクセスできないところがあるとのご指摘を頂いております。今、業者さんの方も一生懸命対応いただいているところですので、今しばらくご容赦の程、お願い致します。


多治見の名工大の研究所。ここで、リサイクル食器を今後どうするかという会議がありました。窯焼、陶器商、土屋さん、それに大学教授が3人という構成です。

6月の環境省への陳情結果をもとに、今後の対策を検討したわけです。

一つは、今までと同様、リサイクル食器でのアプローチを続ける。しかし、市場は小さく、成功したとしても成果は限られている。

もう一つは、建築新素材の開発。市場も大きく、夢も大きいものの、開発に要する技術、資金、期間も大きいという欠点あり。

さて、どうするか。

できることをやろうということで、プラン1の「今までどおり」が選ばれたわけです。

しかし、「今までどおり」では、成果も「今までどおり」となりますので、次第に場が暗く静かになっていきました。

そして、時折「もう陶磁器業界には、余裕がなあで。」などの愚痴が、ポツポツと出てくるようになったわけです。

私は、堪らず「来年の洞爺湖サミットでリサイクル食器を使ってもらってはいかがでしょうか。首脳人用にも、マスコミ用にも、とにかくリサイクルのマグカップでコーヒーを飲んでもらうだけでも、世界的な話題になるので、大きなチャンスになる。来年のサミットのテーマも環境だからぴったり。」と述べたところ、場がパアッと明るくなりました。

「ディナー用の食器は、ちょっと無理か。でも抹茶茶碗ならリサイクルで出来る。」などなど。

その際、ある社長から「あんたには悪いが、現職の先生に、この話をやってくれるように頼みに行くわ。ええアイデアやで。安倍総理やで先輩として話をしてもらえば早あやらあ。」とのこと。本気なのか、からかわれただけなのかは不明ですが。

何か、氾濫している茶碗のコピー製品を見ているかのごとくでした。

まあ、なんでもありの世界なのでしょう。しかし、これも覚悟の挑戦です。何れにせよ、サミットで、美濃焼が世界から注目を集めることになれば、楽しいですよね!




自民党には「不満」だけど、民主党には「不安」なの。こんなところが、大体のコンセンサスではないでしょうか。

ですから、安倍総理の支持率が下がり、同じように自民党支持も減少。だけども、民主党の支持も増えているものの伸び悩み気味で、無党派が増加中ということが、最近報道されるようになっています。

しかし、この民主党に対する「不安」ということ自体、私は否定的なものとしては感じていないのです。というのも、この現象は、世の中が自民党から民主党への「政権交代」を「現実」のものとして捉えているからこそ、表面化しているのではないかと思うからです。

本当に大丈夫なの、なんか心配・・・、といったところではないでしょうか。

実のところ、官僚の時、大臣の国会答弁や報道発表用の原稿を書いていた私としては、そういうことは全く感じておりません。

少なくとも、小池防衛大臣の就任のように、発言原稿や質問されたときの想定問答、そして、これから何をすべきかなどの予定やスケジュールなどは、官僚が全て用意しますので、「そつなく」とか「安心、安定」ということは、よほどのレベルの方以外は、結果的に大丈夫なわけです。

社会党の村山総理の在任期間は1年半。安倍総理の在任期間は、現在で9ヶ月です。

断言できますが、政権交代によって、民主党政権ができたとしても、自民党政権と最低限(官僚に依存する場合)同じレベルは維持できます。

しかし、同じレベルであれば、政権交代の意味がないのです。日本と日本人の未来にとっても、不幸なことになってしまいます。

これからの日本の政治上の大きな課題は二つ。憲法と財政再建です。

憲法は、議員の3分の2以上の賛成が必要な課題ですので、民主党単独ではなく、全ての政党との話し合いやコンセンサス作りが重要になっていきます。

もう一つの財政再建。これのねらい目は、特別会計に特殊法人、そして、特定財源といった「特」のつく制度のゼロベースでの改革です。200兆円を越える部分です。一般の人でなく「特定」の人、「特別の」人が優遇されている仕組みですので、これを叩き壊すところからのスタートです。これが、現政権の支援基盤となっているところですから、「政権交代」の意味が発揮されるわけです。

最後は、人です。以前、「たたき上げ」のブログでも書きましたが、「たたき上げの創業者」対「名門の2世、3世、4世」との対決となります。どちらが、国民の代表として相応しいのか、これは皆さんの選択となります。

最近、多治見で応援していただいているから、写真を頂きました。明治維新を実現した西郷隆盛、高杉晋作、坂本竜馬ら、オールスターキャストの写真です。

http://www.binnet.co.jp/shop/image/goods/big/bakumatsu.jpg
(これは、インターネットにあったものを引用してきたものです。)

ご覧ください。「若い」というより「幼い」という感じではないでしょうか。年配の方から「お前ら黙っていろ。」と言われかねない感じです。

ですが、私たちの先祖は日本の国を託しました。

皆さん、第一歩を今こそ踏み出してください!
「最近のお年寄りの話は、お金のことばっかり。」、こう仰るのは、土岐市のお医者様です。

職業柄、お年寄りとの接点が最も多い方ですね。

しかし、最近の年金不安。介護、医療。そして、住民税のアップ、と、お金の不安ばかりが押し寄せてくる中で、収入源が限られている高齢者の愚痴や関心が、お金に集中してしまうのも自然のことなのでしょう。

さらに、「コムスンを擁護するわけでないけど、介護のサービスを良くして。介護者の給料もアップして。だけど、介護報酬はマイナスに調整。こんな事を繰り返しているわけだから、所詮、どこかに無理が出るような状況になっている。この先どうなりますか。また、不正ですか。それとも、介護保険料を上げるのですかね。」と続きます。

確かに、福祉には、今後お金のかかることばかりです。それに財政赤字も膨らむばかり。

こうなると、いくら計算しても、足りないものは足りない、というほか無く、最後は、いやになっちゃう、という感じではないでしょうか。

ではどうするか。稼ぐほか、ありません。

今、世界第一の経済大国のアメリカも、15年前には、自動車などの製造業が、日本などに押され、不況の真っ最中でした。人件費を安くしようと工場をメキシコに移し、失業を選ぶか、賃金の安い仕事に就くか、といった様子を、当時ミシガン州の大学院に留学していた私は、つぶさに見てきました。

そこで、米国が行ったのは、政権交代。規制緩和などの自由化政策を促進するブッシュ大統領(お父さんのほう)に代え、クリントン大統領を選びました(自由化政策を止めたわけではなく、プラスαを行ったわけです)。そして、行った政策がインターネット。30年近く国防総省で研究をしてきた技術を民間に開放したわけです。もちろん税金でつくった技術ですから、無料ですし。

こうやって、アメリカ独自の他国に無い技術でもって、しかも、ハリウッドの映画やブロードウェイに代表されるエンターテイメントを、インターネットにリンクさせていく。アメリカの世界で最も強いところを、もっと生かすためのアメリカ独自の技術のインターネット。

この政策は成功しました。そして、ipodやiphoneなど、新製品(製造業)が、日本に押し寄せてくるようになりました。

それでは、日本も儲ければ良いではありませんか。遠慮している場合ではありません。10年、15年前と比べ、日本の国力が明らかに衰退中なのですから。

狙いは、環境とか新エネルギーの分野でしょう。エネルギー資源のない日本が苦労して育んできた技術を開花させる時なのではないでしょうか。

儲けるための税金は、投資資金です。

極論すれば、税金の消費口として、道路や橋を今以上に作ったとしても、日本の将来が明るくなるのか、といえば、せいぜい便利にはなります、ぐらいにしか答えられないのではないですか。

未来への投資としての新エネルギー源の開発。これは、日本の新しい食い扶持を探す。それが、日本の弱点の克服につながる。また、地球環境問題への貢献。石油のように国際紛争の火種としての存在価値も下げてしまう。このような具体的な世界平和への貢献。一石何鳥かの話です。

みなさん、お金が無ければ、使う事を考える前に、稼ぐ事を考えようではありませんか。

国の運営に困った時、行き詰った時は、アメリカと同じように、政権交代してみたらいかがでしょうか。

人類の知恵だと思うのですが。


ホームページの一新に合わせ、「キャッチフレーズ」も新しくすべきとの話を、たくさんの方から頂きました。

曰く、「選挙で負けた文句なんか、もう捨てやあ。」という感じですね。

そこで、思いついたのが、「鉄の信念。」これ一本で勝負、という心意気です。

しかし、周りにみえた方に聞いてみると、「硬い。硬すぎる。」、「女の人にはピンとこん。」という反応で、事務員さんや妻を含め、一人の賛同も得られませんでした。

ちなみに、「なぜ、鉄なのですか。」との問いに、「マイク・タイソンが全盛時に、アイアン、マイク・タイソンと呼ばれていて、一番単純な鉄が、ものすごく強いイメージを出していたから。」と答えますと、笑われて済んでしまいました。

次なる候補は、「とことん、勝負!」。これも、キャッチフレーズには、リズム感が必要とのアドバイスをもらったからです。しかし、これも不発気味。中身に想いが詰まっていない、ということかもしれません。

そして、今の候補が、「一生懸命。」むしろ、ありのままの自分の姿勢を、そのまま打ち出したほうが、素直ではないかという考えからです。

もともと、この一生懸命という言葉は、幼少の時から、親にたびたび言われていた言葉で、「何でも一生懸命やる。一生懸命に働く。」という具合でした。

家業が、経営基盤の弱い窯焼でしたので、「一生懸命」の精神で、家族を支えてきたというわけです。

ならば、ルーツに帰り、由緒正しき「一生懸命。」

皆さん、いかが思われますか。
昨日、イベント「たたぎ上げの夏、日本の夏」を開催しました。「よかった。」とか、「今回が一番良かった。」とかの反響を頂き、エネルギー全開の思いです。

さて、熱弁を振るうゲストの三輪さんの姿の中から、今の混乱したドタバタの日本を見通したとき、やはり「最後は人間」との想いを強く思ったわけです。

年金をみれば、政府の仕組みも公務員も「問題外」の状況です。医療に介護。財政赤字、これからお金がかかることばかりです。

こういう時にこそ、目先ではなく、明日の日本を切り開く力強い行動やチャレンジが必要なのではないでしょうか。

思い起こせば「たたき上げ」という精神が、歴史的にも日本の命運を切り開いてきました。そして「たたぎ上げ」が盛んなときにこそ、歴史上も日本が躍進を遂げてきた時ではないでしょうか。

信長も、福井県の神官の出だとか、秀吉は百姓の倅。家康にいたっては、行き倒れの坊さんの末裔とか、いろんなことが言われていたわけです。

黒船に代表される国際情勢に対応できなくなった世襲の徳川幕府を倒したのも、下級武士。テレビを見ていれば、宴会ばかりをやっている感じで、今の私たちの飲み屋での状況と変わりない様子が見て取れます。

松下電器も、ホンダも「たたき上げ」の総大将です。

皆さん、世襲が当たり前の政治の世界こそ、「たたき上げ」が必要なのではないでしょうか。停滞して先の見えないこの日本の政治情勢から、暗雲を取り除くのは、「たたき上げ」という正々堂々としたチャレンジ精神、倒れても再び立ち上がる日本人一人一人の根性なのではないかと思うのです。

私も、この生まれ故郷で店を開きました。政治のお店です。そして、創業者として、大手老舗、ここの世襲の社長に立ち向かい、悪戦苦闘の毎日です。誰もが知っている由緒正しき方に、無名の窯焼の倅が立ち向かっているのです。

日本の命運を何としても切り開く、この決意をもっての覚悟の挑戦です。

皆様の応援を切にお願いいたします。



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