またまた、明日から物の値段が上がりますね。ガソリンはもちろん、食用油やちくわのような食料品、電気にガスといった燃料系です。

「ちょっと値上げに慣れてしまって、驚かなくなってしまった。一番削れるのは、食費だから、どうやって削っていくかの方に、頭が向いている。」、これは、多治見のママさん。「もちろん、ガソリンは満タンにしてあるけど・・・。」、「家庭菜園をやっているし・・・。」ということで、やるべきことはやっているという話です。

なんでも、お昼のテレビ番組や雑誌でも「節約料理法」といった安上がりの食事メニューの作り方や、家計費の切り詰め方といった特集が続いているのだとか。

一方、恵那の運送会社に働くお父さん。「燃料費が上がっただけ、ボーナスを減らす。削れるところは人件費しかないから。」ということを社長さんより言い含められているのだとか。

日本経済の最大のエンジンは、6割を占める消費。ここが、ガス欠、エンストという状況になってきました。これでは、不景気が深刻化していきます。

年金にも新たなデタラメが発覚(厚生年金のデータ打ち間違い)。底なしか、という感じです。ますます、将来への不安から、財布の紐が硬くなっていきますよね。

ここは一番、政治の踏ん張りどころです。国が、国民が苦しんでいるからです。そういう時に、なお、今後10年間の道路建設費59兆円は聖域であって、不可侵・・・というような既得権益を守ることに奔走する政治が、本当に日本にとって相応しいのかどうか・・・。

早々に国民の信を問う。福田総理が実行できる最も有効かつ強力な政策は、解散・総選挙。これ以外に何かあるでしょうか・・・。

昨日は、土岐市、今朝は多治見駅前と、いつもの街頭演説です。

本日は、家族を送りにみえたお父さん、混雑の中で、ちょっと進めば直ぐにストップという中で、私の前を通過していく間に、「頑張れよ!」の大きな声援を3回。あっという間に、声に力がこもって行く。実に単純なありさまでした。

さて、昨日、政府の原油高対策が発表されました。中小企業向けの融資拡大とか、高速道路の割引拡大などですね。

今日は、特に漁業への対策について、地場産業である陶磁器産業と比較しながら、論じてみたいと思います。

漁業、油が高くなって休業・休漁、こんなニュースありましたね。採算が合わず、大変という事です。
そして、今回の漁業への対策の中には、省エネ型の漁船の購入費用への補助(102億円)とか、減船・休漁への支援として14億円が盛り込まれています。

ここを、わが地場産業たる陶磁器産業と比較してみれば、漁業にも原油高の影響が大きい、それは納得です。イカ釣りには、強力な照明も使う、これもテレビで見るとおりです。

しかし、窯焼だって燃料の使用は多いですし、トンネル窯だったら24時間毎日という状況です。こちらだって、燃料高騰の影響は甚大のわけです。

しかし、陶磁器の場合は、原油高対策として、省エネ型の設備投資に補助金があるわけでもなく、設備の廃棄や休業・減産に支援金がもらえるわけではありません。

漁業と窯業、なぜに、こんなに政府の扱いが違っているのでしょうか。漁業は大切だけど窯業は必要ではないのでしょうか。食料とは違って、茶碗の国民生活に及ぼす影響が違うからなのでしょうか。それとも選挙対策としての効果が違うからなのでしょうか。アピール度が足りないというか、全くしていないからなのでしょうか。

茶碗だけではなく、全ての産業が、そして全ての国民生活が原油高の影響を受けているのではないですか。程度の差はあるかもしれませんが。

原油高対策、これは喫緊の課題です。ならば、特定の産業や特定の業種に対しての優遇措置ではなくて、その政策対象が、できるだけ幅広く、即効性があって、大きな効果が期待できる政策を打ち出すべきなのではないでしょうか。

そういう意味からも、原油高対策としては、暫定税率(ガソリン、軽油)の引き下げの方が、はるかに優れた政策です。原油高の影響を受ける全ての国民に、全ての産業に恩恵が及ぶからです(漁船用の重油は、無税ですから、すでに大きな優遇を受けています)。

特定業種、特殊な産業、特別な方々に支援や補助や恩恵、こういうデコボコな政策が氾濫している日本です。既得権益というやつです。そういう中で、財政赤字は膨らみ、日本の国力はジリ貧の一途を辿っているではありませんか。時代は、情勢は移り変わるからですね。

ですから、そうではなくて、オールジャパンを対象とする政府。必要ですよね!


「北朝鮮の核問題が解決する方向に進むならば、歓迎すべきことだ。」 北朝鮮へのテロ国家指定解除というアメリカの方針を受けての福田総理の発言です。

「歓迎すべきこと。」、えっと感じられた方、多いのではないでしょうか。拉致はどうするのですか・・・。昨年の秋の自民党の総裁選の際には、「私の手で解決したい。私を信頼し、応援してほしい。」と力説されていたのですが・・・。

こうなると政府の外交方針も一転の気配です。これまでは、安倍総理以来の圧力路線。経済制裁を行ってきたのですが、この環境が一転。北朝鮮に対する世界銀行などからの支援が期待できることとなり、日本の採ってきた政策が破綻の瀬戸際にあるわけです。そしてその際の発言が、「歓迎・・・。」

これからは、支援や援助を拡大する事によって、拉致の解決を図る、こんな案が検討されているようですね。経済制裁から援助拡大、華麗なる変身といいますか、ものすごいブレといいますか・・・。

今回も、きっかけは、アメリカによる「頭越し」とか「梯子はずし」ということなのですが、所詮、他国に頼りきるという政策自体に限界があるわけでして、小泉総理以来、ぐいっと進んだ対米追従政策の限界をも明確に露呈させたわけなのです。

こうなると、自衛隊のイラク派遣とか、思いやり予算とか、グアム島への米軍基地移転費用の負担とか、なんだったんでしょうか、ということですね。早々に、政策評価を進め、外交政策の点検や変更を検討すべきなのでしょう。

とにかく、他国に依存することの危険性が、はっきりと示されました。国民の生命を守る、という国の役割として根源的なところが揺らいでいるわけなのです。

拉致被害者の救出が最優先、そして、日朝国交回復の議論は、後回し。この一線は確認しておいた方が良いのではないでしょうか。

そして何より、日本の最大の弱点であるエネルギーや食料の開発・増産に力を込めていく。自国の国力をつける中での国際協調、目の前には、着手すべき課題が、ゴロゴロと転がっていますね!



政府の経済財政運営の基本方針である「骨太の方針08」の原案が発表されました。

最近では、政府から何か発表があるたびに、「また負担が増えるの?」とか「この先どうなるの?」といった将来的な不安感といいますか先入観が先走ってしまうような状況になっているのではないでしょうか。

中津川の年金生活の男性は、「何にもええことがないやないか・・・。」と繰り返し繰り返し、お話をされておりました。「いつまで、国民は黙っておるやろうか。」とも。

ところで、現在の国民負担率は、40.1%。給料10万円の場合、4万円が税金とか社会保険料とかで必要ということです。財政赤字がありまして、潜在的な負担率は、43.5%。徐々に、五公五民の世界に近づいております。

この五公五民。江戸時代は、これ以上に年貢が増えると一揆が多発したという水準です。

ですから、今の日本は、「四公六民」の名君(江戸時代の評価基準)から、徐々に暴君に向かう道半ばといったところにあるわけです。

しかし、この話も、「負担」のみに目が向けられまして、一方の公共サービスや社会福祉といった「受益」という側面について、考えていないというか期待していないという国民の姿を露呈してしまっているわけです。

例えば、スウェーデンの国民負担率は、70.7%。しかし、七公三民といった一揆も暴動も起きているわけではありません。大学の教育費や医療費が無料であるといった高福祉があるわけですし、なによりも、これだけ税金を出しているから、これだけの対価があります、といった国民と国との間の信頼関係が確立している、これが大きいですよね。

福田総理が、2、3年先と延期を表明された消費税の増税。この議論の中に、政府への信頼が、国民の信用がどれだけあったのでしょうか。ただ単に負担が増えていく、といった危惧や将来に向けた希望の喪失といったものだけが、イメージされたのではないでしょうか。

まず、信用、信頼を勝ち得ていく。「信なくば立たず」ですね。そのためには、具体的な政府の行動が必要です。実績を積み上げていくことによってのみ、信頼を勝ち得る事ができるのです。

その第一歩。天下りの禁止、これが試金石として最適ではないでしょうか。



サッカーのワールドカップの最終予選に進出する日本。国際試合の応援には、自ずと力が入ってしまいますね。一方、早朝に行われているヨーロッパのサッカーの大会。こちらの方は、迫力も違うし、レベルも高い。ちょっとテレビを観ているだけで分かってしまうほどの違い、これも正直なところです。

先日、テレビで、どなたかが、「日本(のサッカー)は、弱い。むしろ、弱いという事を認めていった方が、強くなるだろう。どうしても、強い強いとマスコミは期待感を高めてしまうが、本当のレベルは、これぐらいなんだと正直に認めて行ったほうが、強くなっていく・・・。」といった主旨の発言をされていました。

確かに、事前の触れ込みとの差の大きさにがっかりするというより、中々強くなっていかない日本に、難しいのかなあ、とか、違うのかなあと思ってしまいます。やっぱり、進歩とか前進する姿を実感したいですよね。

この手の話は、実は、来月開催されるサミットでも当てはまると思うのです。日本が世界に対してリーダーシップを振るう、ということに期待が集まるわけですが、実際、国力を比べてみますと、はっきりするのではないでしょうか(ロシアを除く、以前からのメンバーである先進7カ国での比較してみます)。

例えば、一人当たりのGDP。稼ぎ高ですが、日本は、世界18位。19位のイタリアをわずかに上回る6番目。少子高齢化社会の到来で関心が高い医療や教育に至っては、最下位(対GDP比率)。医者の人口当たりの数も最下位。財政赤字は最大で、経済成長率は最低。一方、最も高いのが、公共事業費の対GDP比率。道路とか橋とかハコモノ建設は、トップということです。これが、日本の未来を切り開く戦略分野であれば良いのですが、そうではないことも歴然とした事実です。

食料自給率もエネルギー自給率も最低。得意であったはずの環境分野でも、太陽電池の生産は、トップをドイツに譲り、風力では差が開く一方。頼りの経済分野だって、本日の日経新聞によれば、日本一のトヨタも世界の企業の中での時価総額は、24位でしたね。

別に卑下しましょう、ということではありません。日本が世界のトップ水準(国際競争力とか一人当たりのGDPとか)にいた1990年代前半の古き良き時代の思い出を、いつまでも引っ張るのではなくて、自分の足元を見つめ直し、再始動する事が、今の日本にとって必要なのではないかと思うのです。

見栄を張ってみたり、ジャパンパッシングやジャパンナッシングといった風に、嘆いたり卑下する必要もなく、着実に目の前の課題を、片つけて行こうではありませんか。その為には、前時代の遺物たる既得権益にずばっと切り込んでみようではありませんか。象徴事例が、特定財源、特別会計に特殊法人、天下りであったり、ひも付き補助金であったりするわけなのですから。

かつて、日本が世界の中での時代遅れを悟り、再出発を図った明治維新期と比較すれば、はるかに現在の方が、豊かで、技術力も国民の教育水準も高いわけなのですから、軌道を修正し、再出発を図れば、早々に明るい前途が見えてくるのではないでしょうか。

楽観的と言われれば、そうなのですが、かつて1991年に米国に留学していた時は、米国も経済の調子が悪く、走っている車もボロボロといいますか、ポンコツが走っておりました。「よくこんな酷い車で・・・。」と笑いながら話す日本人も多かった時代です。それが、仕事で再び訪れた2000年には、経済が回復していて、ピカピカの新車が走り回っている、そんなアメリカでした。

その間には、クリントン大統領が実施した情報スーパーハイウェイ政策、つまり、政府が開発してきたインターネットを民間に開放して行き、パソコンなどと相まって、ITバブルと言われるまで、一つの時代を画していったわけですね。あっという間に世界を席巻し、リードしました。このブログもその恩恵に預かり、儲けは米国に行っているのです。10年一昔。あっという間のことでした。

ですから、日本もやるべきことをやる。目の前にある宿題を一つひとつ片つけていく。ここから始めようではありませんか。

がんばれ日本! そして、その主役は、私たち一人ひとりではないですか!!!











今朝は、土岐市駅にての街頭演説でした。

仁徳天皇のお話もしました。反響はといいますと、最後に大きく拍手をいただいたタクシーの運転手さん。わざわざ、車を降りて握手にみえたお父さん。本当にありがとうございました。

さて、本日、演説をしながら思ったことは、ずばり「自己責任」。小泉総理以来のキャッチフレーズですよね。

例えば、ガソリンや食料品などの物価高。輸入インフレで生活苦ということですが、これが自己責任なのでしょうか。

ガタガタの年金。宙に浮いた年金5000万件の内、解決されたのは、その9%に満たない状態。これも自己責任なのでしょうか。

後期高齢者医療制度、これも自己責任・・・。

福田総理が口火を切った消費税の増税。これまた、国民の自己責任の話なのでしょうか。

「自己責任」という名の責任転嫁、それに開き直り、そのようにしか考えられません。

自己責任、自己責任といいながら国民を追い詰めていく政府なのか、自ら政治の責任や政府の責任を明らかにしていく政府なのか。皆さんは、どちらを選びますか。

新しい政権を樹立し、日本を覆い尽くす閉塞感を打ち払っていく。これが私の選択です。








本日は、多治見駅前にて街頭演説を行いました。すっかり、いつもの風景となった感じです。

さて、演説の中心は、福田総理が口火を切った消費税の話でした。税金の無駄遣いを止める事が先決という話の他に、タイミングが悪すぎるという話もしました。

これだけ原油や食品の値段が上がり、生活が苦しくなり、景気も悪くなる、こんな中で、物価をさらに上げながら景気を一層悪化させる消費税の増税。こんなことをしたら日本は、大変という話です。

例えば、日本人の国民所得が過去最高となった時、ピーク時は1997年のこと。それ以来、ダラダラと下がり続けているのですが、その1997年に実施されたのが消費税の増税。3%から5%に引き上げられたわけですね。それぐらい、消費税の増税という事は、私たちの生活に影響してしまうのです。

ところで、話ながら思っていたことは、仁徳天皇の話。子供の時に聞いた話です。各家の竈から煙が立ち上っていないところを見て、3年間、税金をなしにしてしまったという話です。国民が貧乏をして苦しい生活をしている、ご飯を食べていない、なんとかしなければ、という話ですね。

もちろん、1600年ほど前の話ですから、政府の機能もサイズも今日とは全く異なっております。

しかし、この教訓は、国のトップに立つリーダーのあり方について論じているわけでして、この物価高の中で景気の減速が顕著になってきた際の消費税の増税。これをみますと、リーダーとしての福田総理がどういう方であるのか、一目瞭然ではないでしょうか。

今のタイミングであれば、増税ではなく、むしろ減税を念頭にすべきですよね(財政赤字という問題はありますが)。何とかして、国民の苦しみを取り除き、何とかして豊かな国造りができないか、こっちの方に全ての力を注ぐべきであって、税収の徴収(天引きとか消費税の増税とか)に力を入れることは、本末転倒だと思うのです。

次の仁徳天皇は誰なのか。思いやりをもって、温かみをもって国民を鼓舞し、国をリードしていく。

本日は、街頭演説の中で仁徳天皇について触れていませんので、次の機会には、チャレンジしてみようと思います。







消費税の増税について、昨日、福田総理が言及されました。

この発言の趣旨は、本当は・・・とか、実は・・・、とか、なんだかんだと発言がこれからもあるのでしょうが、正直申し上げて、いつ上げるか、何%上げるかというタイミングと増税幅に関心が移ったわけですね。結局は、上げたいという意思表示なのですから。

マスコミ的には、今回の発言は、選挙後を見据えたアドバルーン(世間の反応をみる)なのか、選挙前に増税したいのか、ここのところをどう判断したらよいのかということに関心が集まるでしょう。しかし、政権交代がなければ、100%消費税アップ、これは選挙後となれば、ただちに進む、これは100%でしょうから、遅かれ早かれということに過ぎません。

ただし、この消費税の増税。この政策が今の日本にとって相応しいのかという問題があります。

現在の日本は、ガソリンや食料品を始めとする物価高、しかも給料が上がらない中での物価高で、景気も悪化、生活も苦しいということなのです。アメリカなどの諸外国も同様ですから、輸出もあてにはなりません。

こうした中、さらに物価を上げる消費税の増税。タイミングとしては最悪ですし、むしろ、景気対策としては消費税の減税の方が経済学の教科書に記されているような処方箋ですよね(財政赤字という別要因がありますが)。増税すれば、日本経済の悪化がさらに進むだけのことです。目先の増税が将来の日本を苦しめるということですね。

昨日のブログにも「仕切りなおし」が必要と書きましたが、現行の予算の配分(道路財源は道路だけなど)や予算の使い方(官製談合で、国土交通省の局長が逮捕されましたね)を維持したままで、税金を取るということだけに知恵も力も使う(年金からの天引きとか消費税の増税とか)ということでは、益々日本の将来が暗くなっていくだけのことです。

予算の使い方を「仕切りなおし」して、無駄を省き、既得権益(天下りとか政官財の癒着とか)を廃し、特別会計の埋蔵金も総ざらえしてみて、初めて次のステップに進むべき、これが順序ではないでしょうか。

今のままの制度では、今のままの政策運営を続ければ続けるだけ、日本の未来は暗く、どんどんと沈没していく、これは、広く皆さんの実感にも、かなっているのではないでしょうか。

だったら変えてみれば良いだけのこと。どこの国でも、いつの時代でも行ってきた事なのですから・・・。今度は、現在の日本、ここに順番が回ってきたのです。さあ、決断の時です!





年金からの天引き。またまた新しい制度がスタートします。後期高齢者医療保険料の天引きの話ではありません。

来年の10月から、年金から個人住民税を天引きします、対象は65歳以上の方です、こんな制度がスタートするのです。

決まったのは、ガソリン税の暫定税率を復活させる際の4月30日に、こっそりとというか注目を集めないまま、抱き合わせで、3分の2以上の多数でもって、地方税法も改正されていたわけです。

主旨は、徴税の効率を上げるということです。

どうせ払う税金なのですから、徴収方法が変わったとしても関係ないのかもしれません。しかし、後期高齢者医療制度の時は、高齢者の方で天引きに怒った方も沢山おみえになりましたね。

この制度変更が何を意味するのか、ということですが、今後、数の多い団塊の世代が年金受給者になっていく。だから、自動的な徴税方法には、効率が期待できますし、年金受給者の払う税金が大切になっていくというか当てにしますよ、ということですね。また、増税もしやすいということもあるでしょう。

他に、タイミングとしての来年の10月というのは、衆議院の任期が来年の9月までですから、意味するところが大きいですね。しばしば、自民党の有力者の方から、来年の任期満了まで解散しないという発言がありますが、この場合、この新しい年金天引き制度の開始と鉢合わせする事になります。大丈夫なのでしょうか。

実は、この話、先週、東京で聞いたのですが、出所は、自民党の国会議員。賛成したので、気になっているとのこと。ですから、世間的に注目を集めないことが重要なんだとか。

それにしても、ガタガタの年金を、国の大きな税源として当てにしていく。これは、無理のある話ですね。

無理を続けるより、仕切りなおしの方が良いと思うのです。いかがですか、皆さん!






候補者一人ひとりが、今後の日本の命運を担うのだから、それを自覚し必死でやれ、これが小沢代表の激のポイントでした。候補者全員が先週末に、東京に集められた際の話です。

もちろん、解散時期にも言及されましたが(マスコミが報道していましたね)、来年の1月までには、ということでした。

これは、自分が自民党を率いているならば、どうするか、というふうに考えてみると、①原油高、食料品の高騰などで、不景気が進んでいく。生活も苦しくなる。こういう時に解散時期を先延ばししたところで、支持率の好転は期待できない。②ならば、来年度予算で選挙対策をする。つまり、大盤振る舞いのばら撒き予算で、業界というか選挙マシーンをフル活動させる。これしか、方策が考えられない、というものでした。大盤振る舞いをすれば、赤字国債を乱発することになるわけで、例え、世間から批判が高まろうが、この手をやり通すしかないのではないか、というものでした。

税金で選挙対策をする。これは、圧倒的多数を握る与党の特権でもあり、公私混同の象徴でもあるわけです。

どちらを国民は選択するのでしょうか。選挙前の大量のアメ(そして選挙後の増税というムチ)なのか、それとも、日本の将来を切り開くべく、将来の収穫、豊作に備えておくのか。キリギリスなのかアリなのか。今の日本人は、どちらなのでしょうか。

戊辰戦争に敗北した長岡藩。あまりの困窮を見かねた近所の殿様のプレゼントが「米百俵」。そして米を分けてくれと集まった人々に、家老の小林虎三郎が、この米を元手に学校を造り、子供たちを教育することにより、長岡を復興させると説き、実行に移した長岡。そして優秀な人材を次々と輩出していった長岡。これが小泉総理が絶賛された「米百俵」でしたね。

私たちの先祖は、どんなに腹が減っていようが、目先のご飯よりも、将来を選択しました。この精神が日本発展の礎となったわけです。

さあ、今度は私たちに番が回ってきます。その時に、目先のご飯に手を出してしまうか、それとも、種もみとして、将来の豊作に備えるのか、これこそが日本の命運を左右する選択となるはずです。

さあ、どうするのか。少なくとも私は、私の主張を皆さんから信じていただけるよう、日頃の活動に精を出し、信頼を勝ち得ていく他ございません。

「米百俵」、これが代表の激に応える私の意気込みです!







本日は、土岐市駅前にて街頭演説を行いました。雨でしたね。右手でマイクを持っていましたので、右肩から背中にかけてジトッということになりました。

さて、福田総理。問責決議を無視しても、断固頑張る。洞爺湖サミット、頑張るということですよね。

先日、洞爺湖サミットに対する日本提案(福田ビジョン)が発表されました。環境のビジョンです。しかし残念なことに、目標を42年後の2050年(皆さん、何歳になられますか。)に設定ということで、そこにいたる道筋は先送り。中身は、現行のヨーロッパ諸国の政策のコピーというか後追いのレベル。スタンスは、産業界よりの提案ですから、環境派から見れば落胆。すでに欧米の環境団体からは、失望のオンパレードとなっているようですね。結局、ビジョンの作成を官僚に丸投げしてしまった。経済産業省が活躍して、環境省や外務省が、外されるといった形。つまり、従来型といいますか日本得意の縦割り行政と内輪もめの果てのビジョンとなっているようです。

総理大臣としての、サミットの議長としての、指導力とかリーダーシップとか、何処に、ということではないですか。またまた、政治主導による官僚丸投げですね。

もう一つの重大なテーマ。食糧危機。

これまた、日本は、減反という食糧をつくらないことにお金を使い続けるという政策を現在も実行中ですね。そして、外国からは、大豆や小麦やとうもろこしなど、買い捲りの状態です。そして、諸外国に対し、食料輸出規制をやめるようにとか、海外での食糧増産に資金を提供とかの政策を行っておりますね。

これで、どうやって、洞爺湖サミットで主導権を発揮できるのでしょうか。

何れにせよ、小沢代表より「東京に集まれ」という命がありましたので、明日、行って来ます。後日談をご期待ください!!!





今朝は、多治見駅前にての街頭演説です。

駅に向かう前に事務所の窓から外を見たところ、隣の田んぼに一対のカモが遊んでおりました。結構、よい場所なんです。

さて、福田総理に対する問責決議。法的拘束力が無いんだから無視、ということのようですね。

しかし、法的拘束力の「ある」、「なし」に関わらず、参議院からの問責をもらう以上、責任を問われる以上、真正面から真摯に受け止めて頂きたいと思うのです。何しろ日本始まって以来のことなのですから。

人から注意を受ける、叱責される、面白いことではありませんし、かっとくることもあるでしょう。だけど、そこからどうするかが大事ではないでしょうか。

会社で業績が上がらない、会社の名に泥を塗る、こんな時注意をされた・・・。「法的拘束力はありますか。」、これでは、この先、進歩というものは全く期待できませんね。

学校で、先生に注意を受けた。「先生の注意には法的拘束力はありません。」、この学生の将来は、いかがなものでしょうか。

親の注意に「法的拘束力がない。」、なんてことがあれば、殴ってでも子供を正していきませんと・・・。親ならそう思いますよね。

今回、問責を受ける。受けたなら、襟を正し、これまでの政策や政治運営を考えて、法的拘束力が
あろうがなかろうが、真面目に対処する、当り前のことではないでしょうか。

責任を感じれば総辞職。政権を引き続き担当したいのなら、国民の信を問うてみる、これが順序ではないでしょうか。

総辞職もいや。解散もいや。だから無視、こんな感じでしょう。

ところで、本日、多くの高校生の前で「法的拘束力」を繰り返しました。高校生にも話が伝わったようでして、手を振ってもらったり、「がんばって」という応援を、今まで以上にもらうことができました。

高校生は、近い未来の有権者、そして日本の未来です!
本日は、6時より、岐阜市の新岐阜駅前にて街頭演説を行うことになりました。なんで、岐阜なの、ということですが、明日にも、福田総理に対する問責決議を参議院に提出という運びの中で、全国一斉に統一活動を行いましょう、という一環なのです。

別に岐阜まで行かなくても、こちらでやりますから、なんていう思いもありましたが、「岐阜の候補者が全員そろった方が絵になる。新聞に写真を載せてもらう際に格好がつかない。」という説得に、コロッとなっとくしたわけです。

実は、新岐阜駅前で、街頭演説を行うのは、今回で2回目です。2年半ほど前に、小沢代表(当時副代表)が岐阜市におみえになった際に、ご一緒したのです。

会合をもった場所から移動して、演説を、という順序でして、私は、小沢代表が到着する前までを担当するというか、「前座」ということでした。

時間が押し気味の中で進んでいましたが、私の番となって気合を込めて行っていたところ、背中をトントンとつつかれるようになりました。なんだろうな、と思いながら、無視していますと、再び、トントン。

東京に帰る電車に間に合わなくなると困る小沢さん自身のトントンだったわけです(演説に夢中で到着に気づきませんでした。)。

今日は2度目、小沢代表のトントンはありません。

東濃地方の底力をお披露目すべく、張り切って行ってきます!


今朝、おやっと思って注目したのが「全国医師連盟」設立のニュース。勤務医さんたちの団体です。開業医さんたちによる有名な圧力団体「日本医師会」とは別の組織ですね。

とかく、「動かず」、「物言わず」とか言われてきた勤務医さんたち。いよいよ行動開始ということなのでしょう。

目的は、労働組合の設立などを通して勤務環境の改善を求めたり、適正な医療費の確保などを通じて「医療崩壊」を防ぐということなのだとか。

「お医者さんが、労働組合?」、なんていう驚きがあるかもしれません。しかし、やはり一人ひとりでは心もとないのでしょう。ちなみに昨年発表された厚生労働省の調査によると、勤務医の平均年収は、1414万円。一方、開業医は2531万円でした。

1414万円というと大手の銀行員と同じぐらいでしょうか。しかし、テレビでよく紹介される小児科医や産婦人科医の勤務実体は大変なものがありますよね。長時間とか宿直明けで翌日もとか、大丈夫だろうか、と思うときも、皆さんありませんか。個人の、お医者さんの善意に依存する、これは無策の象徴であって、長続きする仕組みではありません。その場しのぎの政策も限界を見せ付けている今日です。

こういう環境下、大きな病院から、どんどんとお医者さんが開業してしまう。いざというときの頼りの大きな病院の医師不足。数も質も大幅低下という有様です。この東濃地方で、大きな病院で出産できるのも5市の内、多治見の県病院(ハイリスク出産に限定)と中津川の市民病院(中津川市民など受け入れ制限実施)だけとなっています。

将来を展望すれば、大丈夫なのは、都会に住むお金持ち。一握りの安心となってしまいそうです。

いざという時の頼り。医療体制の充実整備は、国の最優先課題です。

ようやく、一つの動きが現れました。こういう動きに、社会は、政治はどのように応えていくのか。そして、どのようにして大きな機運に盛り上げていくのか。

炎の種は消しては、なりませんよね。
「居酒屋タクシー」、本日、質問を頂くお話は、この話が主役でした。

また、「テレビで言ようるが、官僚がタクシーに乗らんでもええように、国会の大臣答弁の原稿を官僚が書かんようになった場合、どうなるね。」という質問を頂きました。

深夜に官庁街をぐるぐる巻きに取り巻くタクシーの行列。これに乗る人は、次のような仕事をしているのです。

国会開会中の場合、翌日の国会質問の答弁書を用意するために、質問をする議員から、質問項目を確認、そして質問をする全議員の質問の把握し、答弁書を書くに当たっての異なる省庁間の調整とか、実際に書く担当部局が決まるまで、「国会待機」ということで、全員が帰宅できなくなるのです。そして待っている時間のことを、「バカ待ち」といって、ただ待つというか、他の仕事をしながら待つというか、「バカ」というところに、暗に政治家やそういう仕組み事態に悪口をいいたいという気持ちをちょっと込めてとか、そんなですね。もちろん、残業代は、1時間ほどしか出ませんので、サービス残業の塊ということです。

そして、書き手が決まってくると、他の人は「解除」ということで、帰宅ができるようになるわけですが、例えば、いじわる議員がいますと、どっかで酒を飲んだり、雲隠れしたりして、時間を引き延ばし、「解除」が、午前零時を超えるときもあります。これを以って、政府に一矢報いたと考えている愚かな野党の議員さんも存在しているわけですね。

そして、次に、質問を担当するものは、そこから、答弁書をフォーマットどおり(例えば、大臣の視力が弱ければ、より大きな字で書くとか、大臣ごとに変わります。)に書いていき、上司(課長のOKを経て局長のOKが必要)の了解で、答弁書を確定。今度は必要枚数を印刷。次は、取りまとめ部局(大臣官房)が、全答弁書や補強資料をつけて冊子をつくる作業にはいるわけです。(作業班が作業している間に、答弁の担当となったものは帰宅し、次の早朝に備えるわけです。)。超高速で作業をしていかないとアウトですよね。100%、間に合わせるわけです。

翌朝、5時半ぐらい(ここまでが作業時間の最終ラインですから、深夜作業です。)に登庁する大臣秘書官に答弁書を渡し、6時30分とか7時ぐらいから始まる大臣説明に備え出勤、早い人は始発電車で出勤ということもあります(役割分担といいますか完全な分業体制です。)。国会審議中は、答弁の担当者は大臣の後ろに待機したりして、答弁書に無い不測の質問に対しては、答弁を質問者の質問が終わるまでに大臣に渡すというようなことを、国会開会中は続けていくわけですね。

ですから、法案を作成した部署などは、質問が集中しますので、月の残業時間が300時間ということもあるわけですね。毎日10時間の残業ということですので、もちろん、土日祝日はもちろん、元旦から働いているということもあるわけです。もちろん、健康を維持するということ自体も、個人的に大きな関心となります。

ですから、国会での質問をリハーサルというか準備作業なしのぶっつけ本番でやれば、100人中、98か99人の大臣は立ち往生となり(ベテランで政策に詳しく優秀な大臣、自分の言葉で語ることのできる大臣もおみえになります。ただし、得意分野だけでしょうが。)、国会は停滞というか現実的にストップし、審議が進んでいかなくなるでしょう。

本来、質問側も、重箱の隅をつついたり、重要とは思えない質問を遠慮し、政策の大局を聞くなどの能力とか意気込みが必要でしょうし、やはり、大臣は優秀な方で無いと、周りというかお付は大変な苦労をするといいますか、結局国民が困るわけですね。

官僚時代の連日連夜の仕事の経験則としては、例え、睡眠時間が短くなったとしても、役所のソファなんかで寝るよりは、自宅で寝た方が疲れが取れます。お風呂も入りませんと、ひげも剃りたいですよね。ですから、現在の仕組みを維持すれば、タクシーにての帰宅はなくなることはないでしょう。ちなみに、私は官僚一年生の時は、三鷹市にある寮に住んでいましたが、秋を迎えるころからタクシー帰りが連日のように続きました。その際は、自費でしたので、毎夜8000円強の出費。月で合計しますと月給を超える額になり、その年の暮れには、霞ヶ関に近い白金の寮に上司の配慮により引越しすることになりました。シロガネーゼになった時ですね。

「居酒屋タクシー」の官僚は、言語道断。厳正なる処分を下さなければなりません。しかし、その他の多くのまじめな官僚には、「救いの手」を差し伸べることが必要です。

政治主導を唱えながら、責任は官僚に押し付け、官僚にどっぷり依存の政治家。能力がなく、ただ、表裏の大きなだけの政治家をどうするべきなのか・・・。さあ、どういたしましょうか・・・。




今朝は、土岐市駅前にて街頭演説を行いました。力を込めての話の中で、聞いていただける皆さんの姿がよく見えるようになりました。場所的に改札の真正面で、できるからでしょうか。

また、本日は、中津川の方から、中津川で街頭演説の機会を増やすようにとのリクエストを頂きました。「声が聞こえんと寂しいよ。」という話、「がんばらなきゃ」と思った時ですね。

さて、8時30分前の多治見のことですが、開店を待つ行列に驚くことがありました。渋滞気味で車からよく見えたのです。20人弱という状況でしたが、一列に並んでという様子です。

そんな景気の良い場所はどこかといいますと、ハローワーク。繁盛しているのでしょう。

しかも、この話をした多治見の奥さんは、「駐車場もいつも満車で大変。」とのこと。最近、職探しで通っていたとのこと。世の中、不景気が深まる気配です。

一方、驚くべきは、財務省などの「居酒屋タクシー」。現金、商品券にビールということです。私も霞ヶ関歴17年ですが、この話は、初めて耳にした話です。病気が急に進行し始めたのか、こんな気がしてなりません。

世の中に苦しみが増す中での政府の不祥事。こういう止めても、とめようとしても、やまらない不祥事。こういうことが起きてくる時は、日本の歴史を見ても、奈良や京都に遷都するとか、政権が交代するとか、歴史的に大きな転換が起きる前触れと言っても、けして言い過ぎではないと思うのです。

目に見える形で、しかも大きく変えてしまう。そういうことによって初めて、けじめが付くといいますか、決着をつけると言いますか・・・。人心の一新ということですね。

私たちは、歴史的なタイミングに立っている、改めて痛感した次第です。皆さんは、いかが思われますか。



本日は、多治見駅前にて1時間街頭演説を行ってきました。

後期高齢者医療制度など政策の話が主でしたが、本日、もっとも皆さんの関心を集めたところを紹介します。

「自民党には不満。民主党には不安。よく言われる話です。民主党に不安なのも政権を担当したことのない新人だからです。実績が無いからです。

しかし、長嶋、王だって最初は新人でした(ここで、ちょっと反応のトーンが下がったような気がしたので、)。ちょっと例えが古かったでしょうか。ウッズ、和田、中村紀だって、最初は新人だったわけです。しかし監督の期待に応えて、今や中日のクリーンアップを張っている(中日ファンのお父さんの笑顔が多く見えた一瞬です。)。

皆さんも新人だったではないですか。会社だって部活だって(高校生が多くいましたので)。新人にチャンスを与えてください。新人にチャンスを与えない会社が成長するでしょうか。社会が発展していくでしょうか。新人の良いところを見出して育てていく。これこそ日本が成長してきた足跡ではないですか。

前例、慣例、既得権益、そんなものに縛られていたら、日本の将来を切り開く事はできません。日本の先行きが暗い。将来が不安。これもやるべきことをやっていない、それだけのことではないでしょうか。だったら新人にチャンスを与える、新しい力を活用してみる。皆さん、日本の未来を創り出して行こうではありませんか・・・。」

大きく手を振っていただいたビジネスマン。深々と会釈をして頂いた奥さん。パワー全開の瞬間です。

それにしましても、ウッズが3番。中日不振の象徴ですね。
本日は、明智や岩村での話です。

「子供を持つようになると瑞浪に引っ越して行ってしまう。病院や学校のことを考えてのこと。瑞浪から会社に通ってくる人が本当に多い。」

「産婦人科も恵那は駄目だから(恵那と土岐には出産できる病院が無い状態)、瑞浪がすごくはやっている。」

「高校を出ると、豊田に通う子が多くなっている。完全な通勤圏だから。」

「土建屋さんも、明智で2軒潰れたし、岩村でも、最近1社潰れた。」

「年寄り以外、みんな外へ外へと出て行ってしまう。住んでおる場所だから、関係ないなんて言っておれん。」

この種の話は、これまでにも紹介してきました。しかし、空洞化のスピードが、どんどんと加速化している感じです。

結局、東京中心の政治(企画・立案・決定・実行・予算配分)を行っている以上、この手の話は、全国的に進んでいくだけのことでしょう。東京中心の政治を行っている限り、様々な対策を施したところで、花火のように一瞬の夢であり、後には借金が残るだけの事ですね。実績が、現実が、雄弁に物語っております。

地方の公共事業だって、今や東京の大手ゼネコンが差配する時代なのですから。

そして、そこに携わる政治家だって、東京生まれの東京育ちの家族も東京だとかの世襲政治なのですから、当たり前の結果なのでしょう。東京は繁栄するわけです。しかも、そこは、必ず大地震が襲ってくるという場所なのですが・・・、しかも万人が分かっているはずなのですが・・・。

明らかに仕組みを変えるべき時期に来ているのです。権限も財源も責任も人材も地方に移譲すべき時なのです。後は、GOサインが出るかどうかだけのこと。

GOサイン、そしてダッシュです!

「ガソリン何とかならんかな。食べ物も騰がって、生活が段々苦しくなっている。」、こんな電話を頂戴するようになりました。ガソリンの値段が170円を超えるようになってからの現象です。

何とかする。値段を下げよということですが、できるとすれば、ガソリン税の暫定税率の再引き下げ、これが国内で、できる有力な手立てではないでしょうか。現実的に、これ以外に無いのかもしれません。アメリカでは、所得税や法人税の減税を実施したわけですが、ガソリン税を下げる方が直接的な効果を発揮する事は明らかですから。

もちろん、政府は10年間の暫定税率の維持を再可決したばかりなので、現実性がないのかもしれません。ただし、ゼロから物事を考える際に、実行できる有効な手立ては、「再引き下げ」になるのではないでしょうか。即効性があり、波及性も高いからですね。大義名分は、生活の安定化、景気対策のための減税ということです。

この議論は、次の論点を提起する事になります。つまり今の政府に期待できなければ、次の政府に期待すれば良いということ、これが政権交代の意義ですし、これまでのように、「政治は誰がやっても同じ。」なんてことがもはや過去の話となっているということです。

といいますのも福田総理の原油高対策が無さそうだからです。最近では、先物取引による投機資金がけしからんという話も出ています。しかし、これもルールどおり行われていれば、駄目とか遠慮して、なんてことはできないわけですね。しかも、メインは、アメリカの市場のことですから、せいぜい「監視を強めていこう。」ぐらいの話でポーズに終わってしまうのではないでしょうか。

先物取引が活発になっている背景には、中国やインドなどの需要が支えていることと、中東などでのリスク要因からです。端的に、アメリカがイラクと戦争を始めて以来、石油の値段が継続的に上がってきたわけですから。

それとも産油国にもっと油を生産してくださいと頼むのでしょうか。バイオ燃料はどうするのでしょう。こちらは、食糧危機につながるので駄目だと主張するのでしょうか。

太陽電池や風力発電なども、ドイツなどのヨーロッパの国々が政策的に進めている中で、どんどんと優位性を失っている日本です。電力会社に遠慮があるのでしょうか。

様子見、傍観、そして道路整備を最優先とする日本。一方で、生活が苦しくなってきた日本国民。先行きの不安も増大するばかりです。

あえて今、二者択一で問われれば、生活を優先する、これが私の答えです。



公務員の待遇について、質問を頂きました。

良すぎる、ボーナスがでることもおかしいのではないか、というものです。確かに、公務員批判が強い昨今ですので、こういう考えも強いのだと思います。

実際、国家公務員の給料は、従業員数50人以上の会社の平均に準拠しております。これが妥当かどうかですね。

また、公務員の待遇については、全体を一括して論評する事は危険だと思います。やはり、職種、地位、それに勤務地の違いがあるわけですから。

また、財政赤字の大きさだけで、待遇の大小を測ることも危険な事です。例えば、不景気の際には、税収が下がることになるわけですが、政府は、景気対策としてあえて、財政出動させて、一時的な財政赤字を膨らますという政策をとることもあるからです(恒常的な赤字体質の論評とは別の話です。)。それに、財政赤字を出すとボーナスが下がる、なんていう仕組みにしますと、官僚は、増税主義者になってしまうかもしれません。短期的には、増税によって赤字が減ってしまうのですから。

ちなみに、私は国家公務員で、主に東京で勤務しておりました。格差の比較には、最も近いところと比較する事が妥当である旨、大学でならった事がありますが、それによりますと、クラスの友達との給料の比較では、公務員は、一番低い状態でした。給料が低くても、やりがいが大きければいいんだ、なんて思っていた時期です。

バブル全盛のころには、マスコミや銀行などの給料は、国家公務員の2倍から3倍だったではないでしょうか。

官庁に出向している企業からの派遣者と比較しても、国家公務員より低いという人に合った事はありませんでした。

しかし、世の中、紆余曲折があるわけでして、退官する3年前ぐらいになると、カメさんの歩みをした公務員の給料が、紆余曲折を経た者たちよりも良くなってくるということもあったわけです。リストラに合併、脱サラなどなど。もちろん、最下位ではないという意味ですが。

今回は、東京に働く国家公務員のことを書きました。私自身が体験を以って語れるからです。今の私からすれば、給料はとにかく、年金や病気になった際の保障など、公務員の良さがよく分かります。
多分、名古屋の大企業に働く方々に似た状況だと思うのです。

現在は、公務員バッシングが続く中で、官僚も疲れ、官僚志望者も減り、政府の機能が落ちていること。しかも、官僚制を批判し、政治主導を訴えながら、どっぷりと官僚に依存している政治家という欺瞞。残念なことが続いているのです。

もちろん、天下りとか、裏金など悪い事をした公務員の処分がないことなど、これまたおかしなことが続いているわけです。取ったお金は返せばいいんでしょう・・・、なんていうご時勢なのです。

ここにいたれば、解散・総選挙、それに続く人心の一新、これ以外に方法は無く、ここが再出発のポイントになるのではないでしょうか。





今日も良き日でしたね。絶好のポスター日和でした。

さて、最近、困ったことが起きているのです。

例えば、先日、お知らせいただいたのは、「あちは吉信」の看板。顔写真がついているものです。実はここの文字の部分に紙が貼ってあって、名前が読めなくされておりました。携帯電話のカメラに「証拠写真も撮っておいたで。」、なんていう電話を頂戴したのです。これは、多治見の話です。看板の顔の写真は意味が無いのかなあ、とか思ったりしたわけです。

もう一つの例は、坂下の話。ここは、道路わきの空き地に掲示板を造ったものです。一つの掲示板を建てるために4本の杭、これの2セットというところの話です。ここは、木っ端微塵の状況となりました。近所の人曰く、「クマでも出たか。道具を持ったクマやぞ。」ということです。

こういう話も多くなっているのかと周りに聞きますと、少なくとも、岐阜県の他の地区には全く無いということでした。「土地柄やないですか。」とのこと。

なぜなのでしょう・・・?

何れにせよ、私は、天下堂々の道を進みます。


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