このたび発表された経済対策。その目玉は、定額減税。公明党による強い主張を反映したものですね。しかし、減税額も、そしてその裏づけとなる財源も未定という異常な事態となっています。

しかも、実施は、1年。選挙前の1回ということですから、「バラマキ」とか「選挙対策」とかの批判が強く強く、湧き出ているということです。

皆さんは、今回の経済対策によって、日本の未来を実感することができますか。

実際、今の日本は、方向性を見失い、何を行ってよいのかわからず、森総理までの大盤振る舞い、そして小泉総理からの緊縮政策、そして、再び、バラマキとダッチロールを始めました。

こういった時は、あわてず騒がずじっくりと、ということではないでしょうか。

思えば、世界一の経済大国である米国経済の大黒柱は、コンピュータとインターネット。これを基盤に金融に医療にサービスにと先進のビジネスを拡大してきました。

ところで、このコンピュータにインターネット。共に政府が開発したものですが、政府が抱え込まず民間に開放し、文字通り花開いたという歴史があるではありませんか。国が頑張り、またそれに応え、企業も頑張ったのです。

だったら、日本も日本独自の新しい魅力を探し、創造すべく、国の力を結集しようではありませんか。

新エネルギー、環境、バイオにナノにロボットと、日本の底力を発揮して行こうではありませんか。人類にとって大きな価値をもたらす世界一の技術。莫大な資金が必要だけれどもリスクが大きく開発までに長い時間が必要で、民間企業では手が出せないが、画期的な技術の開発。これは国の役目です。

そのためにも、なけなしの資金をバラマクのではなく、資金を集中的に投下する。そのために人材も結集させる。

日本には、やるべきことがあります。やるべきことをやるためには、どうしても新しい政権が必要です。今の政権ではできないからです。

政権交代です!


今日は、安住淳衆議院議員を招いてのイベントを多治見と土岐で行いました。一杯の会場から、初めは、恐る恐る出てきた質問が、次第に活発な議論に発展し、もう少し時間があったらと言う具合にエスカレートしていきました。

さて、「民主党の代表選挙はやったほうが良かったのではないか。」という質問に対し、安住さんの答えは以下の通りでした。

「民主党が大人になったということ。はっきり言って、民主党の党首は、総理大臣になる可能性を50%(民主か自民か)持っているのだから、総理を決めるということを前提に準備をしたということ。さわやか甲子園といった風に、野党の党首を決めるのに当たって議論を深めていく、という段階は過ぎ去った。今、誰が総理にふさわしいのか考えれば、小沢代表が妥当だし、相手(自民党)が嫌がる人を出すということも必要である。リーダーは、戦いを率いる人なのだから。」と明確な答えでした。これには、皆さん納得というよりも、大きな拍手となりました。

そうですね。総理を出すということは責任が重いわけですし、格好よりも実質が大事ということです。

ざっくばらんに、政権について、政策について、そして政治家や選挙について、意見のやりとりが活発に行われました。我ながら、本日は、充実していたと思います。

次なる機会を乞うご期待!!!


恥ずかしきことながら、挨拶にお邪魔した老紳士に、怒鳴られてしまったのです。

反省しました。一方的にぺらぺらとしゃべり過ぎたこと。相手のことを考えていたのかといいますか、無礼だったのでしょう。また話の内容が稚拙であったこともあるかもしれません。とにかく、調子に乗りすぎた、未熟であった、ということです。

さらに、考えた事は、お話しする機会が多いこの頃ですので、言葉を発せられなくても不快にしてしまった方も多いのではないか、ということです。気づかされました。反省です。

思えばこの政治活動、想いを持ってのことですが、多くの皆様に、ご迷惑をかけたり、お世話になったりの繰り返しです。

あらためて、感謝と反省の念を、ぐっと持って、本日も前進します。
今朝は、土岐市駅前で街頭演説。土砂降りにならなくて良かったと、外を見ながら書いております。

さて、昨日は、明智でミニ集会。上矢作や山岡の方々も含め、恵南地方について語り合いました。恵那市との合併に伴う「悲しさ」と「なんとかならんか」という想いで満ち溢れた会合でした。

「恵那市と合併したことにより、旧町村は、一ランク下に扱われるようになってしまった。」、「なんにもええことがあらへん。こんなふうにしちまって、これからどうするや・・・。」

「イベントの予算がついたなんていう話ばかりやが、その場だけの花火みたいな話。そんな話を聞くだけで、やになってくる。」、「ひも付きの話ばかりやが、補助金も罪が重い。」

ここからスタートして、産業政策、地域おこしの成功パターン、東濃藩(多治見から中津川の範囲、財源、権限、人材(国家公務員など)の再配置)をつくるといった地方分権の話を組み合わせ、話は盛り上がって行きました。

別れ際には、「この地域にも夢があることが分かったし、熱く話ができて嬉しかった。こんなこといつ以来か。」

「明智は明智、山岡は山岡なんていう狭い考えではあかん。広く大きく考えを変えていかなあかんことが分かった。とにかく、自動車で通える範囲に仕事を作ってもらえれば、後は、自分たちで地域を支えていく。」

おもわず、アイスコーヒーのガムシロップをこぼしてしまい、テーブルを紙おしぼりで拭きながら、夢中で話しておりますと、手やテーブルがべチョべチョになってしまい、笑いがおきながらの会合でした。

一歩前進です!


福田総理が、20年後の日本を視野に、新たな経済ビジョンを来年3月を目処に作成する旨発表されました。

その目標は、20年後の日本について、一人当たりのGDPを世界で10位以内にしたい、というものです。世界のトップ10入りを目指すということなのです。

この一人当たりのGDP、現在日本は、18位。しかし15年前の1993年には、世界第2位という成績でした。世界の先進国は30と言われていますので、今や日本は、先進国で中の下という水準になっています。ちなみに2003年には、日本は世界第10位だったわけなのですが。

ですから、新しい福田ビジョンの目標は、今後20年かけて、5年前の日本の水準にまで回復させたいというものです。

ということは、これからの日本経済の落ち込みが酷いということを前提にしているのでしょうか、それとも、下降気流に入った日本経済を上昇に転ずるためには、相当の力技が必要ということなのでしょうか。もしかしたら、少子高齢化が進む日本には、「頑張っていこう」という活力がなくなってしまっているということなのでしょうか。そのあたりのことは不明なのですが・・・。

唯一言えることは、ハコモノ、バラマキ、業界補助といったお馴染みの政策を延々と行い続けていくようでは、20年後の日本は、本当に惨めな水準まで落ちてしまうのではないかということなのです。世界の環境変化についていけないのですから。

しかし、これから実施される経済対策も、伝統的なバラマキに終始しそうですね。農業補助とか・・・。

現実には、ビジョンとして考える事と、実際に行うことが食い違っていく。多分正反対なのでしょう。これこそ、「ねじれ」ですよね。総理自身というか、頭と手足の「ねじれ」ということなのです。

さて、この「ねじれ」は、どのように解消されていくのか・・・。

解散・総選挙ではないですか!







「国民金融公庫と中小企業金融公庫が合併するが、その説明が始まるげな。それで、どうなるな。これで、貸付が絞られたら、倒産が出てくるし、いよいよ(大変な不景気が)来るよ。」とは、大手タイル会社の社員さん。

実際に、本年の10月1日をもって、政府系の5の金融機関が統合し、日本政策金融公庫が発足する段取りなのです。郵政民営化が入り口としたら、出口の改革という部分ですね。

この合併の精神は、「官から民へ」ということで、その役割を、民業補完に徹底させるということ。実際には、貸付残高の対GDP比率を半減させましょう、ということになっているのです。小泉総理の構造改革路線の具体化ですね。

一方、福田総理は、現在、経済対策のメニューを検討中であり、中小企業向けには、政府系の金融機関や信用保証協会のさらなる融資枠や保証枠の拡大を図る・・・といったことが連日報道されています。

貸付残高を半減するという原則を持ちながら、景気対策のために融資枠の拡大・・・、これが経済対策の現実なのです。はたして効果が出るのでしょうか。

「あかんて。融資枠なんか拡大しても、実際には貸してくれんもん。うちも枠自体は増えとるけど、全然貸してくれんもん。選挙対策で言っとるだけやで、真に受けたら偉い事にならへんかな。そんなことよりも、今借りている分を絞られるかどうかが、大事やて。もしそうなったら、バタバタ行くよ。」と話が続きました。

「形だけの景気対策はやめて欲しい。なんにもならへんで。」

不景気を前にして、また選挙対策のため、ひたすら政策的な形式を整える、体裁を保とうとする。これまで行われてきたことが、これからも行われるならば、日本にとって大きな悲劇となるのでしょう。

体裁より、中身。ガソリンを始めとする物価高が原因の不景気。ならば、ガソリン税の暫定税率を廃止し、ガソリンの値段を下げた方が、直接的な効果を発揮します。ガソリンを使う全ての人々、全ての業種に恩恵が行き渡ります。

ここに至れば、政策の体裁より中身。政治家のメンツより、国民の暮らしではないでしょうか!

政府の経済対策の議論が続いています。8兆円は、いや10兆円だ・・・。そんなことをしたら赤字国債の発行になってしまう。だったら、1兆7000億円なら、なんとかいけそうだ・・・とかとか。

しかし、中身は、農業、水産業への補助金とか、中小企業への融資枠のさらなる拡大とか、残念ながら目新しいといいますか、日本の経済を体質強化していくような話ではありませんので、「バラマキ」とか「選挙対策」とかの批判が絶えないわけなのです。

一方で、来年度から、国民年金への国庫負担を2分の1まで引き上げるということが公約となっているわけですが、この予算、2兆3000億円が出てこないという話にもなっています。ですから、厚生労働省が、このままの状態であれば、国民年金があと39年で破綻する旨、発表しているわけです。

年金は、全ての国民の老後を支える重要な柱ですね。将来が不安になれば、一層財布の紐が硬くなって景気は悪化していく。分かりきった話です。ところがそれをなおざりにして、公約もよそにおいておいて、目先の経済対策、やれ8兆円だ、10兆円だという話に、政府も与党も熱中している状況です。

お金の多い少ないではなくて、まず、日本にとって何が必要であり、国民にとって何が優先順位がたかいのか、ここの議論が必要なわけですが、残念な状態ですね。

これまでどおりが良いのか、それとも変えてみるべきなのか。

一度、変えてみませんか!
今朝は、土岐市駅前で街頭演説。駅に向かう通勤の方でしょうか「涼しくなってきたので、良かったねえ。」と声をかけて頂きました。うれしい一瞬です。

さて、このたび、「テレビタックル」など、テレビ出演が多い、安住淳衆議院議員に、急遽、応援に駆けつけていただけることになりました。8月30日の土曜日の午後のことです。愛知県への出張の機会を捉えての緊急企画です。

さて、準備をどうするか、ですが、今回は、より率直といいますか、ワイワイと政治のお話ができるように、喫茶店などで、会合ができたらと思案している最中です。かしこまらずに、方言で遠慮なくという企画が宜しいのではないか、先方も東北なまりが入っていますので、東濃弁で堂々と、という企画です。

準備できしだい、ホームページで紹介します!!!
鳩山幹事長主催の研修会に行ってきました。長野経由で軽井沢に行ったのですが、途中、「まもなく、姨捨(おばすて)駅を通過します。」と車内アナウンスが入った際には、「おばすて」と二人の老婦人がおもわず声を挙げてみえました。もしかしたら、後期高齢者医療制度が頭をよぎったのかもしれません。

さて、研修会ですが、「政権」を前提とした話が中心でした。ですから、特に、「財源」の話となりました。「民主党のマニフェストは財源の裏づけがあるのか。」というような問いを受けての話ですね。

実際は、「自民党の政策を前提として、その上に民主党のマニフェストを載せるわけではない。民主党の政策が最優先となるので、まず、そこに財源を当てる。結果的に、天下り法人のように優先順位が低い所には、財源が行かなくなるということもある。」というだけなのです。

ですから、優先順位が変わり、お金の使い方が変わるわけでして、年金や医療、そして子育てといったところが最優先になっていくということなのです。政権交代が具体化していくだけのことですね。重要な政策には、財源がきちんと手当てされるということなのです。そしてそうでないものが淘汰されていくということです。

ところで、研修会の後は、鳩山幹事長の別荘で懇親会がありました。そこを仕切っていたのは、幹事長の奥様。テキパキテキパキで、実にアットホームだったのです。ですから、直談判に及びました。

結果、鳩山幹事長の奥様に応援に来ていただく事になりました。「素敵な女性の集い」なんて会を、これから企画していきます。日時も場所もこれからです。

皆さん、特に女性の皆さん、乞うご期待!
軽井沢で夏休み、なんて話ではなく、鳩山幹事長主催の研修会が開催されますので、今日から出かけて行きます。

実は、初めての出席なのです。100人あまりの国会議員の出席が予定されていて、様々な勉強をするのだとか。「行った方が良いよ。」というのは、先輩議員のアドバイス。

とにかく広い世間、見聞と視野を広げ、パワーアップを図るには絶好の機会であるはず。興味津々であることは間違いが無いのです。

それに、改めて、鳩山幹事長には、多治見に応援に来ていただいた御礼をしなければ・・・。

どんな内容であったか、後日、このブログにてお知らせしようと存じます。乞う、ご期待!


「改革なくして成長なし」、「聖域なき構造改革」、「痛みを伴う改革」・・・。これらは、小泉総理のキャッチフレーズでした。

その結果は・・・。

確かに、東証一部上場企業は、6年連続の増収増益を続けております(景気悪化により、7年連続は困難な状況)。恩恵を受けた人々は誰かといえば、これら企業の株主(配当金3倍)と役員(報酬2倍)。これは、明確な成果ですが、残念ながら、極めて少数派ということですね。

一方、「痛み」は、巷にあふれ、将来を不安視している。大半の国民が、「痛み」に慄いている現状です。「企業は、金の卵を産むガチョウ」、このように例えられて久しい日本ですが、一部特定の人々のみが「卵」の恩恵を受ける「格差社会」になってしまった、ということですね。

ここで登場したのが、福田政権における麻生幹事長。結局、改革よりは国民が大事と、改革目標を棚上げして、景気刺激策を断行すべき・・・、ということなのですが、もれ聞こえる中身は、「補助金」とか「バラマキ」ということで、「いつか来た道」といいますか、また「赤字」ということになりそうです。

それで、どうなるか。与党内で議論となり、結論が出ないという状況ですね。結局「妥協」といいますか「中途半端」ということになるのかもしれませんが、解散総選挙後の消費税の増税ということだけは、確実になりそうですね。

こういう状況を前に、民主党の考えは、日本経済の最大のエンジンは、6割を占める消費であって、国民の家計が不安定な今日、このエンジンがガス欠というかエンストを起こしている、だから、この分野に力を注いでいこう、ということです。

具体的には、年金(最低保証年金の導入など)とか医療といったところに最低防衛ラインといいますか岩盤を設けるという発想です(困ったときはお互い様。相身互いの社会。)。現在のように、ジリ貧の経済の中で、「節約」、「切り詰め」といった後ろを気にしながら、徐々にバックしているといった状況から、前を向いていこう、後ろは安心だからといった状況を政策的に創り出していこう、ということですね。

その他、雇用形態の見直し策(派遣法の改正)のように、いつ首を切られるかわからないといった不安定な雇用形態は見直していく・・・、ということなどです。こうなると予算は、ガラガラポンと大きく見直さざるをえません。

道路や橋、ハコモノ、それに農業補助金・・・、これらの伝統的な政策で、将来にわたる国民の安心を産み出すことができるのか。もはや無理というものです。結論は、赤字の拡大だけのことです。

しかし、この無理から脱することができない発想と政権。

これを、これからも続けていくべきなのか・・・。

ずばり、政権交代です!



瑞浪でのミニ集会からスタート。後は、ポスターを貼っていただいている家々を挨拶で巡りました。時折、念仏の声が聞こえ、まさに「お盆」だったですね。

さて、静かなお盆でしたが、朝早くから喫茶店は満車。パチンコ屋さんも大賑わいだったのではないでしょうか。

それにしても後期高齢者医療制度、怒りは全く収まっておりません。むしろ選挙で決着をつける、そんな気配が濃厚な「お盆」でしたね。
「閉塞感」という言葉も、長らく世相を表すキーワードとして、新聞紙上などで使われてきましたし、「しかたがない。」という言葉も、当世の気分を表す代表的なキーワードだったのではないでしょうか。

ところが、昨日、経済成長率がマイナスとなって、いよいよ経済の悪化が統計上でも確認ができるようになると、今度は、「絶望」というような言葉が新聞に掲載されるようになりました。「絶望」です。

現状も苦しいし、先行きも明るい展望は描けない。政治にも期待できないし、どうしたら良いの・・・、という状態を通り越えて、いよいよ、打つ手なし、という水準まで来たということなのでしょうか。何をしても、もう駄目だ・・・という気分に陥ってしまったのでしょうか。それとも、何をしたら良いかも分からないということなのでしょうか。

しかし、私たちの目の前には、明らかで大きな問題が横たわっており、手付かずのままで残っています。一例を挙げれば、天下り。これは、公の権力を行使して、一個人の再就職先の斡旋を行い、老後の生活の安定を特定の人にだけ行うのですから、公私混同の極みであって、そこに巨額な税金の無駄遣いが発生している、そういうことです。ならば、手をつけて行こうではありませんか。

ひたすら、補助金をばら撒き、結果として自給率を4割にまで下げている農政。今年の予算は2兆6000億円です。これも、効果が出ていないのですから、全面見直しの対象です。

大変だ、もう駄目だ、と諦めるのではなく、一つひとつ目の前にある具体的な課題を着実に片付けていく。そういうまじめな政治を行う。やってみようではありませんか。

しらがみがあって難しければ、しがらみの無い政府を創ろうではありませんか。

物事が一つ片つけば、新しい展望が見えてくる。日本がピンチならば、私たちの手によって、時代を切り開いて行こうではありませんか!
今日は、中央道も、併走する19号線も渋滞の列が長野方面に向かってダラダラと延びていく・・・、こんな感じでしたね。

「ガソリン高の影響なんて関係なあかな。子供もどこかに連れて行ってやらんとあかんし。自動車無しではやっていけんのお。」とは、瑞浪の社長さん。今日は、瑞浪でミニ集会を開いていただいたのです。

「15日も、駅前で街頭演説しやあす。」とは、土岐市の奥さん。

「通勤も少ないでしょうし、むしろ早朝より初盆とか念仏があるでしょうから、15日は休みます。邪魔になったら、それこそバチ当たりでしょうから。」とお答えしますと、大笑いでした。

夏休みは、ミニ集会ですね!
今朝、もうすぐ多治見市内で開業するお医者さん、それに土岐市で開業しているお医者さんとお話をしました。共に、大病院(市民病院とか県病院とか)の勤務医からの独立組ですね。

聞いてみました。「どうして、お医者さんは、大病院から、やめちゃうのですか。」

「例えば、超過勤務に対し、きちんと給料を払ってもらったり、36時間の連続勤務をやめてもらえば、だいぶ違うのではないですか。医師への責任問題を含め、勤務環境が悪すぎるということ。」という話でした。

なんら複雑な事情があるわけでもなく実に分かりやすい話ですよね。条件が悪いから辞める、ということのようですから。

それにしても、超過勤務に手当てを払わないとか、長時間の連続勤務とか、これは、病院というよりも企業全体に広がっている類の話です。

目先のコスト削減とか効率性の追求をしたあげく、全体のシステムが壊れ、ボロボロになっていく、こういう傾向が強まったのは、小泉総理の時代からでしょうか。とにかく一人ひとりを大切にするというよりも、機能として考えてしまう、何やら「蟹工船」の世界になってしまいました。

そもそも医療費のサイズを考えますと、例えば、経済規模との比較(対GDP比率)では、OECD加盟30カ国の内、サミット先進国は以下の通りです。

1位  アメリカ 15.3%
3位  フランス 11.3%
4位  ドイツ   10.6%
8位  カナダ  10.0%
15位 イタリア  9.0%
19位 イギリス  8.4%
21位 日本    8.2%

日本は、最下位。医療に力を入れているとは言いがたい状況です。そのあげく、医療の破綻が大きな社会問題になっている日本。日々、問題は深刻化しているではありませんか。

今のままの政治の継続が相応しいのか、それとも政策の転換が必要なのか。

私の結論は、政権交代です!
土岐市北部の泉町で聞いた話です。ここは、工業団地にアマダとか日本トムソンとかの企業進出が話題になっているところです。機械メーカーのアマダだけでも、200億円の投資、750人の雇用ということですから大歓迎ですよね。

ところが、今、その泉町で二分するような話になっているのだとか。といいますのも、せっかくお大尽様が来てくれるのだから、この際、地元発展のための協力金をもらおうではないかということで、「・・・協議会」というような、さも地域活動をしているかのような団体を作り上げて寄附金をもらいに行く、という話が進行中なのだとか。

これには、「たかりではないか。みっともない。土岐市民の恥・・・。」とかの反対論が巻き起こり、市長さんに「たかり」を止めさせてくれ・・・、との話にまで、なっているのだとか。

かつて、私が郵便局長として赴任した富山県の砺波市。ここに松下電器が進出するという話がありました。その際、市議会議長さんから相談されたことは、いかに、地元民と新しく引越しをしてくる人との間を円滑にするかという話です。これには、アメリカの例として、「引越しをして来たひとがあれば、元々すんでいた方が、チョコとかキャンディーとかを持っていって、歓迎をするのですよ。ようこそ・・・ということです。」という話です。

うまく行ったのでしょう。今や、4期の工場進出で、松下の拠点工場となっているのです。

せっかくのご縁があっての話なのですから、私たちも、心から歓迎しようではありませんか。



単刀直入に聞かれました。「うちは公共事業が8割。(民主党が政権を獲ったら?)どうなるな。」という質問です。

お答えしました。「今は、地方の公共事業も、まず東京の大手ゼネコンが受注する傾向にあり、実際の仕事は地方の会社が下請けで行う形になってしまっている。良い儲けは、はねられているだけのこと。天下りを受けている大手が儲ける仕組みではないですか。天下りを受けられないような企業は苦しいのでは・・・。」

そして、「政権交代すれば、地方に財源と権限を委譲することをまず行うことになり、地方自治体からその地方の企業に発注が直接される仕組みに変更することになります。」、と答えますと、

「確かにそのような仕組みの方が良いが、全体の発注額が減らされてしまうのでは・・・。」との質問。

これには、「現実に公共事業を減らしているのは、自民党であって民主党ではありません。政権を獲っていないのですから。」

これには、「確かにそうだが、もっと減らされるのではないか・・・。」と疑いの様子。

「地元に権限と財源が委譲され、地元の人が公共事業の計画を決めることにするのだから、政党は関係ありません。必要かどうかという地方のニーズが重要となります。公共事業であればムダでもなんでも行うという考えでは先がないのではないですか。」と答えました。

また、「現在でも、建築市場の官民の割合は2対8。圧倒的に多い民間需要をいかに獲得していくかが鍵であって、公共事業だけに頼ろうとすると未来は正直暗い。現実に、北海道や島根、そして宮崎など、最近大手の土建屋さんが倒産した地域は、公共事業に大きく依存している地域ばかり。」

「民間投資を喚起するような公共事業にこそ、意味があるのではないですか。現実に、シャープや松下などの現在の投資は、100ヘクタールを越えるような大規模なものばかり。そして、シャープの亀山には、投資効果が高いと評価され、新しい高速道路の新名神が向かったではありませんか。」

「ひたすら、旧来型の事業、昔は良かったでは、将来は築けません。環境の変化に先んじて頑張って行きませんか・・・。」

最近、とかく景気対策ということで、バラマキを唱える麻生幹事長。これは選挙の後の増税ということとイコールの話です。これまで目先のバラマキに食いついていく、こうやって日本は力を失ってきました。

ここは、日本人の踏ん張りどころではないでしょうか!!!

本日の街頭演説は、土岐市駅で行いました。今日は暑かった。炎天下で行いましたので、照り返しも強烈でした。しかし、応援も多く頂きました。ですから、嬉しかったのです。

さてさて、ニュースによりますと、来週にも、政府の経済対策が発表されるのだとか。主なメニューは、農業用の省エネ機器への補助金、高速道路の値引きに中小企業向けの融資枠拡大という感じです。

景気後退の中で、その主因の一つが原油高とそれに伴う資材高。原因がある意味、明確なのですから、油が上がっているというところにズバッと切り込む、という対策こそが有効なのではないでしょうか。

なぜ、農業だけへの補助金なのでしょうか。困っている人は、業種を問わず、それに企業だけでなく個人も困っているのです。

中小企業への特別融資枠の拡大にしたって、これまで幾度とも無く行われてきたメニューですね。実際、この近所の社長さんと話していましても、「枠が増えたといっても、個別に貸してくれるとは限らないし、借りたら返さなくてはならない。返す目処が無ければ借りられないよ・・・。」というところです。

高速道路の値下げもありがたいのですが、一般道を使う人には効果がありません。

やはり、ズバッと、ガソリン税や軽油税を引き下げる、これに勝る対策はないのではないでしょうか。政府も税金を投入するといっておりまして、保利政調会長は、赤字国債の発行も念頭においているということですが、これが単なるバラマキに終わるようでは、財政赤字を拡大させるだけのことではないでしょうか。

原因そのものに直接作用して、波及効果が高く即効性があるガソリン税の引き下げ。福田総理も一ヶ月で元にもとしてしまったことに気が引けるということもあるかもしれませんが、そんなことを気にしている場合でもありません。皆が困っているのですから・・・。

皆さん、問題を先送りしない、一つずつ着実に取り組んでいく、そんなまじめな政府を創ろうではありませんか!
鳩山幹事長のイベントが終わった後からでしょうか。事務所に頂く電話の数、励ましの声も、ぐんと多くなりました。

「後期高齢者医療制度をなんとかして!」、

「これだけ油の値段が騰がると、何百年も続いてきた地場産業が消滅してしまう。なんとかできんか。」という政策への期待のほか、

「何れもう直ぐに選挙があるで、徹底的にがんばやあ!」とか「熱意がたらんわ。それに一人で頑張っとってもあかん。周りをどんどんと巻き込んでいきゃあ。」とかのアドバイス、次々に頂きます。

歩いていても、奥様方から「選挙の時は、電話かけにいってあげるで!」とか、「あんたは地元の子やで、地元から出さなあかん、と皆言っとらっせるで、がんばやあよ。」とかの激励、ありがたい限りです。

「だんだん話がうまなってきたけど、政策なんか言っとらんでええで、とにかく頑張ります。皆さんよろしくお願いします、と小気味よくやってみやあ。ほの方がみんなよろこぶで。」と街頭演説を聞いていただいている駅近所のおじさん。

とにかく、この夏の猛暑をさらにヒートアップさせるが如く、チンチンの火の玉となって毎日を送ろう、これが今の決意です。

感謝を込めて、さあ、今日も前進です!!!
土岐市で、エアコンを外国人に販売している社長さん。電話一本、クチコミで商売が拡大中なのだとか。

「外国の人は、どれを買ったら良いのか、エアコンを買うこと自体が大変だし、リモコンの使い方も分からず、苦労している人が多い。そこで、ボタンの機能を絵に描いて教えてあげることにした。また動かなくなったら、夜でも行ってあげている。そうこうしているとクチコミで広がり、外国人から、どんどんと注文がくるようになった。フィリピンにブラジルと人種は関係ない。結構良い商売、助かっている。」とのことでした。

といいますのも、大手企業にお勤めの外国人で、時給は1600円とかが当たり前なのだとか。それでも、正規雇用の日本人の時間当たり給与の半分ぐらいということのようです。

「土岐市は、地場産業を筆頭に不景気。人口もどんどんと少なくなっている。それに、この地区で働く日本人の時給は、700円とか750円という人もいる。人件費削減のための外国人雇用者の半分にも満たない水準。これでは、不景気から抜け出せない・・・。」

750円の時給が4倍になるような産業育成策を行うべきなのか、それとも時給3000円の産業を誘致すべきなのか・・・。

結論的には、両方やるんでしょうね。日本人の8割は中小企業で働いているのですから・・・。大企業だけでは食べていけないのですから・・・。

本日の勉強会で、豆腐屋さんから聞いた話です。

豆腐をつくるために、米国産の大豆を洗っていると手がボロボロに荒れていく。なんでだと思って調べてみたらポストハーベスト(収穫後の防かび剤とか殺菌剤)の影響と分り、自分がつくった豆腐を食べて大丈夫かというところから、勉強していったとの話(自分の豆腐を食べない豆腐屋さんが珍しくなかったり、レストランにも弁当を持っていく調理人の話とか、聞けばびっくりですよ。)。

その他、凝固剤とか消泡剤とかの食品添加物の話となって、「わお」という実態が分かりました。

それに遺伝子組換大豆も5%以下であれば、使用していない旨表示できるなど、ちょっと「おかしいね」という問題も提起されたわけです。

少なくとも、食べるものですから、「ごまかし」がないよう、徹底的な情報公開と、それに基づく選択の自由が前提ですよね。今だと、高いか安いかとかの価格や、京都の・・・というようなブランドといいますかイメージが前面に出ているにすぎません。

偶然ですが、勉強会の後、豆腐屋さんのほか、お菓子屋さん、酒屋さんと食べ物関係の皆さんとお話ししました。

すると、「食の安全は大切なこと。もっともっと勉強が大事。ただ、男の人の方が関心が高く、話が盛り上がる傾向にある。」との指摘に、

「男は、たまたまの話で聞くもんだから、熱心になれるが、女性は、毎日毎食の話。自分の妻を見ていても分かるが、「そんなことやっとれんわ。」ということになる。」。「そんなに大事なら、あんたやりゃあ。」

食の安全は、男による妻へのフォローが大切だ、という提起もなされ、「シャンシャン」という結果になりました。

結局、「疑ったら何も食べられなくなる。」、こんなところかもしれませんが、「疑わなくてもよいようなルール」は作っておかなくてはなりません。破れば、罰という明確で強制力を持ったルールです。

この種のルールの整備なしに、いくら福田総理が消費者庁を作ったところで、機能しないのではないでしょうか。

やはり、箱より中身ですよね!





今朝の多治見駅頭。一番受けた話題は、内閣改造の話です。

「本日、福田総理は、内閣改造を行われますが、是非、自分の考えを自分の言葉で語ることのできる大臣を選んでいただきたい。官僚が書いた作文を、とちらないように、ただ読むだけの、これまでと同じような大臣であるならば、ジリ貧の日本を将来を切り開いていくことが期待できるのでしょうか。」

「とかく官僚の批判を行う政治家が多くなっている。確かに官僚も、居酒屋タクシーの一件に見られるようにダラケテしまっている。しかし、肝心要のこの時に、結局官僚に、おんぶに抱っこの政治家であれば、どうして政治主導の政治ができましょうか。結局は官僚主導ではありませんか。」

「官僚は、どうしても、前例踏襲になりがちであり、過去の因習にとらわれがちなところがある。役人なんですから。しかし、油や食料品の高騰、アメリカの金融不安など、世界を取り巻く情勢は大きく変化し、日本もその只中でアップアップとなっています。今こそ、前例ではなく、世界の情勢に、むしろ一歩でも半歩でも先んじる事のできる政治、これこそが必要ではないでしょうか。」

「まさに官僚主導政治の限界が露呈している。ならば、政治家が底力を出して政治主導の機動的な政治を断行する。少なくとも、官僚の作文を棒読みするような大臣が出るかどうか、福田政権の試金石ではないでしょうか。」

「新しい福田内閣の大臣が、自らの信念や方針を語ることなく、単に棒読みに終始するならば、今こそ政権交代を行い、強力な政権を作り上げ、日本を前進させようではありませんか・・・。」

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