ベトナムのブー・ディエン・ロック商工会議所会頭をゲストに、華々しく日ベトナム議員連盟が発足しました。会長は鹿野予算委員長。私は、またまた事務局次長なのでした。

ロック会頭は、経団連が主催したアジア・ビジネス・サミットに出席するために来日されておりまして、ASEAN諸国全体の商工会議所会頭の代表さんでもあるのです。

ベトナムは、社会主義の国ですから、商工会議所会頭といえども、共産党員でして、国会議員でもあり、クラスは大臣より上で、給料は大臣の2倍。副首相を兼任していた方もいたそうです。

「人口が減少し、資源が無い日本が、これから発展するためには、アジア諸国と連携するほかない。こういう意味からも友好関係を構築して行きたい・・・。」

ベトナムにとって日本は、最大のODA援助国。感謝の表明とともに、現実を真正面から見据えた発言にちょっと驚きました。しかしこれが、ありのままの日本への評価なのでしょう。

屋台骨が揺らいでくれば、建て直す他ありません。20年前の良き日の思い出に浸っている場合でもありません。さあ、鉢巻を締めて、がんばろうではありませんか!


昨夜のことですが、トルキスターニ大使らサウジアラビア大使館の皆さんと居酒屋でご一緒いたしました。禁酒のお国柄、大使はコーラにジンジャーエールなのですが、居酒屋大好きといった風情でしたね。

実は、この29日に民主党の日サウジアラビア友好議員連盟が結成されることになり、私は事務局次長を仰せつかったのです。

「日本とは、石油だけの関係から、文化などあらゆるところで関係を深めて行きたい。」、「これまでは、とにかく日本側の対応が遅かったし、動きもなかった。政権交代したのだから、新しい政権と民主党に期待したい。」と大使からのエール。「新幹線も、日本からの働きかけが全く無いので、フランスと中国にとられてしまった。」と残念そうでした。

私からは、「両国とも君主制だし、日本は多神教で、宗教的にも違和感、抵抗感が全く無いので、むしろ関係が深まってなかったのが不思議ですね。」と答えますと、「本当に不思議なことです。」と、しみじみ大使が感想を述べられていたのが印象的でした。

どうやら、知らないところで、日本人の大きな努力不足や慢心があるようなのです。日本の経済がうまくいっていないことの根っこなのかもしれませんね。

ゴールデンウィークは、サウジ訪問が濃厚です。がんばらなきゃと気合が入ります。





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