地元からノーベル賞。冗談ではなく本気なのが、核融合科学研究所。土岐市にある研究機関ですね。太陽を人工的に再現し、エネルギー源として、今後人類を1万年は支えうるという画期的な技術ですから、まさにノーベル賞なのでしょう。

ですから、大きな期待と「核」がついているからという放射能への不安。好奇心にデマやうわさ。そして年中行事の地元説明会。こんなことを織り交ぜながら、私たちは、その周辺で暮らしています。

そして、以外と多いのが、「一度は見てみたい。」とか「行きたいと思っても、どうすれば良いのか、よく分からん。」という声。そこから「見学会を企画してほしい・・・。」という数々のリクエストが出ておりました。

そんな中、見学会を企画することにしました。第一回は、11月25日。

順次、参加案内をホームページにアップしていきますので、ご気軽に声を掛けてください。

エネルギー危機を克服し、経済成長と世界平和に寄与し、ノーベル賞を目指す!この地元で目指す!!そんな掛け声のイベントです。乞うご期待!!!

伊豆大島の災害状況を見るにつけ、痛ましい思いに包まれますし、テレビなどで繰り返えし行われている責任論や人災論を残念に思う毎日です。そして、「この辺は、大した災害がなくてありがたい・・・。」旨の言葉を多くの方から頂く毎日でもあります。

しかし実際には、土石流の危険個所だけでも、多治見と土岐だけで900か所に上りますし、中津川の落合川流域も対策の必要性が特に高い地域なのです。

崩れる所は分かっている・・・、こんなことは大雨の後に役所の方からよく聞く話です。たまたま、そこに大雨がふると崩れ、外れれば崩れないといった話なのです。ですから、危険性の高そうな所から、砂防ダムの設置といった対策を講じているものの、予算にも限りがあってというのが正直な話なのです。

やはり、災害には普段からの対策が必要なことは言うまでもありません。ところが、様々なことが起きるのも現実なのです。

まず、反対論。本当に必要なのか、騒音はどうしてくれる、何らかの補償は出るのか・・・といった話です。また、危険個所についての指定を自分の敷地は外せ、ということもあります。地価が下がったら困るということです。

これは、多治見市の小名田地区の事例です。砂防ダム建設の必要な渓流があって、下流部に住宅地が広がっているという場所です。ここに砂防ダムを建設するための予算がつきました。危険だからです。しかし、駄目になってしまい、今もそのままになっています。

なぜか。

工事に必要な土地について、地主さんの内、2人が相場の20倍の値段で国に買えと迫り、交渉は決裂しました。そして、予算は、別の所に行ってしまったのです。3年前のことです。

災害から身を守る。災害に強い地域を造る。これには、国、県、市や首長、議員といった公職についている者だけでできるわけでもありません。何より、そこに住む人々と一体になっていかなければなりません。誰かに任せるのではなく自分たちで造っていくほかありません。

皆さんと一緒に頑張って行きたい、そんな思いの毎日なのです。


国会議員当時に手掛けたことが、次々に結果となって表れてきています。

・五斗蒔スマートインター。
・土岐川の堤防かさ上げ(市民病院前、池田)や多治見市の水害対策(平和町近辺:これからが本番です)。
・学校・幼稚園の新築・改築(土岐津小など)
・19号線恵那・原地区の交差点整備(信号設置:工事中です)
・恵那山トンネルの料金値下げの恒久化・・・などなど。

恵那山トンネルについては、料金値下げを2011年度から行いましたが、補正予算をかき集めてきて、2013年度までの3年分の値下げの予算措置を行い、値下げ期間中に頑張って恒久化するという政策設計のものでした(過去のブログ:2011・6・10、2011・2・16を読んでください。)

これが、昨日、本決まりとなり、2014年度から、日本全国並みの料金設定となったのです(トンネル開通以来特別料金が課せられており、3年前の段階では、約6割高い差別的状態でした)。

予定通りですが、正直ほっとしました。最後まで約束を果たすことができたのです。

このように、次々に結果が様々な所で、でてきますので、「完成に立ち会えんとは、全く残念」とか「自分(阿知波)がやったことだともっとアピールしたほうが良い。」、「政治家として、間に合うことは皆知っているから頑張れ」とかの話を頂戴しています。逆に「力量があることは、一部の人にしか知られていない・・・。」とかとか様々な意見が寄せられています。

特に、国や地方を問わず、公務員の方々から、「地元に国会議員がいるという実感を初めて持った。」とか「予算があんなに早くついたことは、これまで無かった。早く復帰してほしい。」等々の言葉を多く頂いています。一緒に仕事をした人たちですね。ありがたいの一言です。

結論としては、現職でなきゃ駄目だという他に何もありません。この想いを糧に、今日も前進です!



オバマ大統領、7日から始まるAPECやTPP関連の国際会議に欠席となりました。米国の威信失墜と報道されています。

発端は、オバマ大統領一押しの医療保険改革(オバマケア)を巡って、米国国会が紛糾し、10月始まりの新年度予算を決められないこと。昨年の大統領選で敗北した共和党が、何としても、オバマケアを認めたくないということのようです。これも「ねじれ」の弊害ですね。

お金の手当てができないので、政府機関は閉鎖していますし、国債の償還すら危ういことになるとの由。アメリカが借金を踏み倒していくのでしょうか。

そもそも、アメリカには、公的医療保険が無く、国民の6人に1人が無保険なのです。この先進国でも、かなり遅れた制度を改善しようと、民間医療保険に入れない低所得者に補助金の支給などを通じて、多くの人を救済して行こうということなのですから、何がいけないのと、日本的には思ってしまうのです。

曰く、なぜ、努力して稼いだお金を、他人のために使わなくてはならないのか。お金がなければ、働くなり、努力するなりして、自分で何とかすべきじゃないのか。現に、アメリカ人の大多数は、そうしているじゃないの。それに、そもそも、自立した諸個人によって構成する自由の国、アメリカという建国の精神に反することになる・・・ということなのでしょう。

しかし、先進国の中でも、最も貧富の格差が大きいだけでなく、近年、アメリカンドリーム(出世、大成功、ヒーロー)に代表される社会的流動性がめっきり小さくなってしまい、格差の固定化や世代間に渡る格差の連鎖が問題視されるなど、建国のキャッチフレーズにも陰りが見られるこの頃なのです。

特に、リーマンショック後の経済対策として、アメリカは大胆な金融緩和を行いました。結果、大量の資金が流入したのは、株式や不動産といった資産市場です。これによって、持てる者と持たざる者の格差が急激にグーンと大きくなってしまい、社会的な合意すら取りにくいところまで、社会が分裂してしまいました。これが今日のアメリカの政治です。

転じて、日本。アメリカで行ってきた経済政策と全く同じ発想が、アベノミクスです。経済対策として、金融緩和を行い、株価を上げていく・・・。全く同じです。

お金持ちは、確かに株価の上昇で恩恵を受けました。宝石、美術品、ブランド品など高額な商品が売れに売れていますよね。そして、その恩恵が何時か自分のところに回ってくるはずと期待を高める多くの日本人という図式です。支持率からして、日本人の3人に2人は期待感を持っているのでしょう。

しかし、アメリカで貧富の格差を大幅に広げてしまった政策と同じことをして、日本だけは、貧しい人や普通の人も豊かになるはずと期待することは、果たして真っ当なことなのかどうか。私は、同じことをすれば同じ結果が生まれていくだけで、日本も貧富の格差が大きくなるだけのことだと思うのですが、いかがでしょうか。

やはり、日本は日本流で・・・ではないでしょうか!

誰しもが年をとる。病気をする。失業したり倒産した時にダブルパンチということもある。弱り目に祟り目と、昔から言う。分かり切ったことなのだから予め対策を講じておく。精神は、困った時はお互い様。相身互いで。皆で支えあう。社会保障です。仕組みは、できるだけ多くの人が加入して、大きくガッチリ作った方が、強く安定し、揺るぎのないものを用意できる。だから国が公的制度として整備していく。

日本は、日本の伝統に則って、日本流で国を造ってきました。この分野で遅れを取るアメリカの真似をすることはナンセンスです。

消費増税をして、社会保障の充実ではなく、企業減税などに使い、株価の上昇を目指す。安部総理がアベノミクスで、アメリカ流の国づくりを目指すのなら、私は、断固、日本流で行きたい。日本は、中流社会で頑張ってきたではないか・・・!

さあ、いざ、勝負です!


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