「0歳の子に教えて欲しい。」、こういう親御さんが、ちょくちょくあるとのこと。これは、多治見市で算数を教えている塾の先生の話です。

0歳児に算数、思いもつきませんでした。

しかし、妻に聞けば、可児市の予備校(2歳から)や名古屋市の幼児教室(0歳から)に送り迎えをしているお母さんも珍しくはないのだとか。

特に、来年4月に開校する南山小学校が、小学校受験熱を猛烈にあおっているとのことらしいのです。

いじめ、学級(学年)崩壊とか、これも子供の教育をとりまく現状ですので、完全な二極化が、この土地でも進みつつあるようです。

ちなみに、幼稚園・保育園児の習い事ベスト3としては、男の子が、水泳、英会話、体操で、女の子が、水泳、英会話、ピアノなのだとか(バンダイ調査:平成16年)。

駄知小、駄知中に進学した私には、何一つとして当てはまらないことなのですが、自分の子供はどうしようかと、気になるのも正直なところです。

こういったことをお母さん方に聞いてみました。

「お金があれば、娘にピアノを習わせてあげたい。」

「南山小は良い。余裕があれば、お受験ママになりそう。なれないけど。」

「小学校で先生から、水泳の授業時間がとれないので、子供を泳げさせるようにしたかったら、水泳教室に通わせてくれ、と言われたので、そうしている。」

「子供たちの選択肢を増やしてやる、これが親の務め。教育は大事。」

「良い家の子と、そうでない子と、あまりにも開きが大きすぎる。スタートラインからハンディが大きくなっていくみたい。」

親は子供を何とかしたいのです。全ての親の願いなのです。

明治の初め、日本は、全国津々浦々に小学校をつくりました。今では平均すると家から歩いて16、7分の距離に設置されています。文明開化に臨んで、日本人、一人一人の能力を発揮させる事に力を注いだわけです。

効率という観点から、廃校を続ける今日とは逆の動きです。

確かに、今の日本も財政赤字で、お金が足りませんが、明治期と比べればはるかに豊かではないですか。

まず、公教育をしっかりさせる。そのためには、お金も使う。お金が足りなかったら、親の分け前を減らしてでも子供に与える。

これは、日本人がこれまで当たり前のように行ってきたことです。

私たちの世代も、そうしようではありませんか。



コメント一覧

コメントの投稿


管理者だけに表示を許可する

トラックバック

http://achiha.blog75.fc2.com/tb.php/118-8507eb19

学習塾の学力別分類

dr関塾(ドクター)個別指導進学の教師募集や応募情報をご用意。<以下http://ja.wikipedia.org/wiki/学習塾 より>学力別難関校進学系と補習系に分かれるが、大手進学塾では学力に応じてクラス分けしているためその両方を持つ場合が多い。中小の大半の塾では人数の都合上クラ

 | HOME | 

topRecentsarchivecategorylinkserchother