昨日、生まれ故郷、駄知町(土岐市)のお祭りに行ってきました。氏神様である白山神社の祭礼です。

各町内会ごとに行事が行われ、今年は、実家のある町内会に白い御神馬がやってきました。18年に一度のことだそうです。

参加した子供は、3人。私の息子2人(5歳と1歳:多治見市)に女の子1人(名古屋市)。親がここの出身だけど、本当の地元の子供は1人もいないといった状況でした。

実は、小学生の集団登下校の単位である親子会が、子供の減少から、その町内で維持できず、隣の町内会のお世話になっているからとのこと。全小学生3人は、お隣での参加でした。

子供のいないお祭り。これぐらい寂しいことはありません。私が子供時代に担いでいた子供神輿も担ぎ手がおりませんので、倉の中です。もちろん張り切った親の出番もありません。

白馬の周りにいた皆さんの平均年齢は、60歳を越えていたでしょう。主力はむしろ70歳、80歳代だったのではないでしょうか。

出ていた話題といえば、18年後に次の馬が来る頃には、もうこの世にいない・・・といった話です。

なぜ子供がいないかといえば、その親たちの就職場所が無いからです。地場産業(陶磁器)の衰退が直撃したわけです。

急速に進む高齢化と人口減。雇用機会の創出が必要です。

しかし、皆さん、高速道路2本が縦横に走り、名古屋から1時間圏という恵まれた土地にしてこの有様です。気候も穏やかです。

天と時と地の利には恵まれているのです。何が足りないのでしょうか。


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