自民党には「不満」だけど、民主党には「不安」なの。こんなところが、大体のコンセンサスではないでしょうか。

ですから、安倍総理の支持率が下がり、同じように自民党支持も減少。だけども、民主党の支持も増えているものの伸び悩み気味で、無党派が増加中ということが、最近報道されるようになっています。

しかし、この民主党に対する「不安」ということ自体、私は否定的なものとしては感じていないのです。というのも、この現象は、世の中が自民党から民主党への「政権交代」を「現実」のものとして捉えているからこそ、表面化しているのではないかと思うからです。

本当に大丈夫なの、なんか心配・・・、といったところではないでしょうか。

実のところ、官僚の時、大臣の国会答弁や報道発表用の原稿を書いていた私としては、そういうことは全く感じておりません。

少なくとも、小池防衛大臣の就任のように、発言原稿や質問されたときの想定問答、そして、これから何をすべきかなどの予定やスケジュールなどは、官僚が全て用意しますので、「そつなく」とか「安心、安定」ということは、よほどのレベルの方以外は、結果的に大丈夫なわけです。

社会党の村山総理の在任期間は1年半。安倍総理の在任期間は、現在で9ヶ月です。

断言できますが、政権交代によって、民主党政権ができたとしても、自民党政権と最低限(官僚に依存する場合)同じレベルは維持できます。

しかし、同じレベルであれば、政権交代の意味がないのです。日本と日本人の未来にとっても、不幸なことになってしまいます。

これからの日本の政治上の大きな課題は二つ。憲法と財政再建です。

憲法は、議員の3分の2以上の賛成が必要な課題ですので、民主党単独ではなく、全ての政党との話し合いやコンセンサス作りが重要になっていきます。

もう一つの財政再建。これのねらい目は、特別会計に特殊法人、そして、特定財源といった「特」のつく制度のゼロベースでの改革です。200兆円を越える部分です。一般の人でなく「特定」の人、「特別の」人が優遇されている仕組みですので、これを叩き壊すところからのスタートです。これが、現政権の支援基盤となっているところですから、「政権交代」の意味が発揮されるわけです。

最後は、人です。以前、「たたき上げ」のブログでも書きましたが、「たたき上げの創業者」対「名門の2世、3世、4世」との対決となります。どちらが、国民の代表として相応しいのか、これは皆さんの選択となります。

最近、多治見で応援していただいているから、写真を頂きました。明治維新を実現した西郷隆盛、高杉晋作、坂本竜馬ら、オールスターキャストの写真です。

http://www.binnet.co.jp/shop/image/goods/big/bakumatsu.jpg
(これは、インターネットにあったものを引用してきたものです。)

ご覧ください。「若い」というより「幼い」という感じではないでしょうか。年配の方から「お前ら黙っていろ。」と言われかねない感じです。

ですが、私たちの先祖は日本の国を託しました。

皆さん、第一歩を今こそ踏み出してください!

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