昨日は、終日、恵那と中津川を平田けんじ候補の街宣カーで駆け巡っておりました。

辻々で街頭演説を行う際にマニフェストを配っているわけですが、あるコツを見つけたわけです。

というのは、ただ単に「マニフェストです。」とお配りするよりも、「テレビでよく出てくるマニフェストですよ。」と言うと、わっと欲しがる人が出てくる、「私も私も」という感じです。特に「おばさん」に顕著なパターンといって良いでしょう。

さてさて、夜の個人演説会で、中津川の大山市長からの訴えは、格差。特に、①交通手段の格差として、車を持たないお年寄りと高校生の通学対策。合併した中津川では、例えば加子母からの高校への通学。バスで片道2時間という生徒さんもみえるということです。②光ファイバーなどの情報格差。③産科病院など医療の格差でした。

市長の訴えの根本としては、政府の計画の中では、地方における、それぞれの対策が、都市部におけるものを前提として、作られているということの矛盾を突いたものです。

政策の方程式があって、地方だったら人口密度が低いだろうとか、物価水準が低いだろうとかの変数を使って作られているということです。しかし、中津川では、そもそも地下鉄とか、流しのタクシーとかが無いわけですから、政策の方程式に変数としてゼロをかければ、答えはゼロになるだけのことで、対策を講じることができない、ということになるわけです。

市長として、無力感を感じるとのことなのです。ですから、国として「格差」対策をして欲しいという話でした。

政府が何とかしてくれる、東京が何とかしてくれる、誰かが何とかしてくれる。こういう時代ではなくなったということです。

これからは、自分たちで何とかする。そのための権限と財源、そして責任をいかに確立するのか、ということです。そして、そういう具体的な作業を通じてこそ、新しい日本の姿が浮んでくるのではないでしょうか。


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