イオン各務原店に行って来ました。

岐阜市で仕事があると、21号線沿いの巨大店のことが気になっておりました。いつも、満杯の駐車場待ちで、どんな店だろうという好奇心あったからです。

一月前ほどにチャレンジした際は、駐車場がなく駄目でしたが、昨日は、タイミングよく停めることができたのです。

パンフレットには、駐車数4000台とありましたが、先月より、駐車場が近隣に拡大している様がはっきりしていました。

このイオンを始めとする巨大ショッピングモールは、アメリカで主流となったものを日本に導入したもので、アメリカでは、高級モールとか庶民モールとか全体のクラス分けが進んでおり、デパートだけでなく、ホテルが併設されているようなところも出ています。

実は、先月、多治見の商店主の方と話していると、店の不景気の原因は、イオンのようなショッピングモールのせいだ。何とかできないのか、という話を頂いたことがあります。

駅前商店街がシャッター街になっているという話は、全国的なことです。

ただし、はっきりと言える事は、町が豊かになっても、市民が豊かであったとしても、商店街が繁栄するということとは無関係になっていることです。

例えば、刈谷。自動車関連企業が立地し、市民も市内だけでなく近隣の大企業にお勤めの方が多く、市の財政も市民の収入も全国で一二を
争うピカピカの町ですが、駅前商店街は、景気が良い状況ではないのです。

一般に、商店街の活性化を考えた場合には、主に二つの方法があります。

一つは、独自路線。何も、自己責任というわけではなく、名称は忘れましたが、アメリカでは、ストリートをまるごと「テーマ」化して再開発するという方法があります。専門の企業が仕切るわけです。例えば、リゾート風とかアート風とかスペイン風とか。街路樹や舗装、出店する店舗の中身、カフェにレストラン。商店街を一から作り直すというやり方です。これは、商店主の発意が無いと進みませんね。出て行ったり廃業するということもありうるのですから。

もう一つは、自然に人が集まってくるようにする方策で、これは図書館や育児サポートセンターとか、老人福祉施設との併設施設を整備するとかです。前の西寺市長が、多治見駅北に病院を持ってこようとされたのもこの考え方でしょう。これは、青森市が成功事例として、しばしばレポートされております。

アメリカでは、衰退した市街地が犯罪の温床となっていることに対し、むしろ一般市民が集まる事により、犯罪を防ぐといった方策がとられました。例えば、ニューヨークのタイムズスクエア(町の中心)では、ディズニーストアとかトイザラスのような店を積極的に誘致していったのです。

結論からいくと、結局は、商店ないし商店街の皆さんの自主性が第一であって、それにプラスアルファをしていく他ありません。

いくら、周りが豊かになったとしても商店街の活性化には、つながらない時代です。待っていても何も変化は起きません。

しかし、頑張ろうとしている方々には、「太陽」のように応援する姿勢は必要です。まず、アイデア、そしてお金です。単なる補助金が役に立たない事は、皆さん周知の事実なのです。

商店街の例を挙げましたが、一事が万事です。

さて、三振やエラーが続く日本。

是非、新人を使ってみてください!!!




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