福田内閣がスタートしました。

ここまでの流れを見ておりますと、「自民党をぶっ壊す!」と叫び、国民的な歓声を受けた小泉総理の改革は、失敗だったようですね。というか単なる演技だったのかもしれませんが、自民党(の体質)は健在です。

福田総理に期待されるキーワードは「安定」。となると「外交」では、「波風を立てず」、「無難に」、「継続性」を大切にするという事でしょう。周りの状況を的確に判断して立ち回るということで、独自外交とかリーダーシップの発露という方向ではないでしょう。

そして、内政では「徐々に」、「長期的に」ということなのではないでしょうか。財政状況を考えると、徐々に長期的に増税、徐々に年金掛け金や健康保険負担のアップということなのではないでしょうか。

自民党の批判ということに誘導しているわけではないのですが、今のままでは、どうしても、日本の将来は「暗い」というか「どんより」というか、「老衰」ということ以外のイメージが浮ばないのですが、これは私の色眼鏡でしょうか。

皆さんには、明るい日本の将来がイメージできますか。

自民党から出てくる民主党批判の中に、財政状況をまじめに考えて政権運営をするのであれば、(消費税の)増税に言及しないのは、無責任との言があります。

しかし、そもそも巨額な財政赤字を作ったのは自民党政権でありますし、戦後初めて国債を発行したのは、1965年に福田総理の父君が大蔵大臣であった時に行ったことなのです。

大きな借金をつくり、なおも増やし続けている人に、増税を考えないのは無責任と言われても、ハイそうですか、という話にはなりませんよね。

政権交代が実現したら、まず、自民党を支える基盤、既得権益部分の予算の見直しが遠慮なく行われることでしょう。補助金、助成金、交付金、出資金、利子補給、無利子・低利子融資、減税、公共事業に随意契約と、きりがありません。

国民の税金が、一部の人々、特定の業界のために使われているのです。

重石を断ち切って、日本を浮上させるのです。

政権交代の他に、何か良い手立てはあるのでしょうか。私は、政権交代を訴えます。


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