多治見のママさんから聞いた話です。

「保育園の保母さんに聞いたのですが、最近ママゴトでお父さん役をやる子がいなくなっているということです。」

「お父さんの役は、お母さんに怒られ、後は、行ってきますというだけで終わってしまうから人気がなくなっている。お母さん役は、いつもガミガミ怒っている役目。」

「お母さんがイライラすると、子供までイライラしてくるから、良くないですよね。」とのことでした。

子供の目に映る今日のお母さんのイメージは、イライラ、それにガミガミなのでしょう。

お父さんだって、不景気、リストラ、効率に生存競争と、フラフラではないでしょうか。

こんな時に、政府の経済財政諮問委員会から発表されたのが、消費税のアップ。最大で、2025年に消費税17%へ。しかも、スウェーデンのように福祉が良いとか大学の授業料が無料という高福祉高負担というモデルではなく、現状維持を保つためのアップということです。

9年連続で、平均給料が下がり続けている中、ガソリンや小麦を始めとする輸入関連の商品が値上がりを続けています。税金や年金の掛け金、健康保険料も上がり続けている現状の中においてです。

これでは、フラフラにイライラがつのるばかりです。

今の日本経済が盛り上がらない原因は、経済の6割を占める消費が不振だということ。これは、給料が上がらないだけでなく、将来の不安(増税、年金破綻等)が増大しているためなのです。こういった中の消費税の大幅アップの提案。まさに、日本経済に止めを刺すが如くです。

皆さんいかがしましょうか。

現状の仕組み維持+高齢化に伴う福祉費の増大=現状の社会負担(税+保険料など)+消費税のアップ分、

というわけですから、「現状の仕組み維持」の部分、つまり自民党とそれを支える人たちの既得権益にまずメスを入れるということの方が先決だと思うのです。

おかしな制度が、ボロボロとあるではないですか。ひも付き補助金、随意契約、特別会計、官製談合、持参金付きの天下り・・・。

これに手をつけずしての増税など、笑止の限りではないでしょうか。

「既得権益」に手をつけるためには、「政権交代」が唯一現実的な方策です。

そして、徹底的に税金の無駄に手をつけた後に、どうしても増税の他しかたがない、というような事態になれば、そのときは改めて国民からの審判を仰ぐということになるということが、順序ではないでしょうか。

次の総選挙で、「政権交代」が実現しなければ、2008年9月からの臨時国会で消費税アップの法案が成立していくことでしょう。7%か8%かです。民意だということですね。

「増税(既得権益を守る)」か「政権交代(既得権益を壊す)」か、争点がはっきりしてきましたね。



コメント一覧

コメントの投稿


管理者だけに表示を許可する

トラックバック

http://achiha.blog75.fc2.com/tb.php/259-c5de7ea9

 | HOME | 

topRecentsarchivecategorylinkserchother