国際公約といっても、自衛隊の給油のことではありません。

現在開催中の中国共産党の党大会で、曽慶紅国家副主席が引退されるとの報道がなされておりますが、実は、私が選挙に出るということを、初めて公にしたのが、曽慶紅国家副主席に対してだったからなのです。

2003年当時、総務省の国際担当をしていた私の任務は、中国に、NTTドコモの方式である携帯電話「FOMA」を採用してもらうということでした。新幹線のセールスと同じ類のことです。この結果については、以前このブログで紹介した通りです。

当時、自民党の幹事長代理をしていた額賀財務大臣に随行して、人民大会堂の香港の間での夕食会で発言の機会を頂いたのです。

「日中の真の友好発展のためには、両国民が実感できる成功体験が必要である。日本が持つ最新の携帯電話技術と中国の持つ世界最大の携帯電話市場(当時3億人)が手を握れば、携帯電話の分野では世界を完全にリードすることになる。これは、情報通信の分野で欧米以外の国が先頭に立つという人類の歴史上初めてのことになるので、象徴的な意味からも意義深い。まず具体的な成功を収め、その後安全保障を含めた広範な関係作りにつなげていくことを提案したい。」との気合の発言に対し、「そういう考えは初めて聞いたが、日本の政治家でそのような考えを持つ人は誰か。」との問われましたので「ここにいる額賀幹事長代理。それに私も故郷に帰って準備をします。」との返しに、「そういうことでしたら、大いにやりましょう。」と、ニコニコと笑顔で答えていただきました。

この時の経験と「国際公約」が、立候補の決断につながり、そして議員としても「やれる」という自負につながっております。

国家副主席を引退されるということですが、本日は、「国際公約」の実現を改めて確認した次第です。



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