「小児科が無くて困っている。子供を産むところも無い。」、こう仰るのは、明智のおじいちゃん。孫のことや、これから出産をする娘さんのことが気になってしかたがないという様子。

一方、中津川市の市議会議員さんの話。女性の方です。「中津川では、お里帰り出産を制限していることが近隣にも広がっており、残念。やっと恵那の先生に来ていただき(恵那の病院は廃院)、医師3人体制でちょっと一息だけど、4人になると24時間体制にできる。今、研修医の先生がいるので、その方に研修後も居ついて欲しい女性の先生なので、誰か良い婿さんを探して、中津川に嫁いでもらえば良いのに、という話がいつも出るのですけど・・・。」

多治見のご主人。「市民病院はどうなっとるな。新しい病院を建てるという話だけど、口腔外科を廃止するという話が出てきた。先生がおらん病院つくってもしかたがなあやなあかな。県病院の工事も始まらんらしいし。」

建物だけで、市民病院で70数億円、県病院で96億円とか。

ところで、私の妻の友人のお父さん。名古屋市昭和区の方です。肺の病気を長く患ってみえたのですが、夜中に苦しくなり、結局肺が止まってしまったのだとか。しかし、名古屋の第2日赤で、命を取り留められました。看護婦さん曰く、「この近所にお住まいで良かったですね。うちの病院は、宿直は全科で行う24時間体制なので、助かる方が多いですよ。」

もし、私たちの東濃地方にお住まいであれば、アウトだったのではないでしょうか。

この格差は、単に、お金の問題なのでしょうか。多額の税金を建物の建設に使ってしまうのが我が故郷ですね。どこに建てるかという話ばかりが話題になっていますし。

むしろ、こんな病院が欲しい、こんな病院があったら、という素直な気持ちから、良い病院像が出てくるのではないでしょうか。

暮らしの中にこそ、身近なところにこそ、政治の出番があるようです。

ハコモノ政治を脱却し、中身のある、役に立つ国造りをしたい。建前や飾りだけの政治を卒業し、実のある政治を実現したい、これが私の原点です。



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