あっという間の大晦日。すでに、多治見市内も車の通りが、めっきりと少なくなり、お正月準備万端というところでしょうか。

さて、2008年。この年は、日本にとっても、私にとっても勝負の年となるはずです。

小沢代表は、15年という数字をキーワードに掲げて新年の抱負とするようなことを言っています。曰く、「黒船来航から15年を経て、明治維新となったように、自分が自民党を割って出て、来年で15年。政権を獲りたい。」といった感じの話です。

この15年という数字、偶然ですが、先日、内閣府の発表によると日本経済がピークを越えて、来年で15年になるということなのです。すでに日本は、15年も下り坂という状態なのです。

1993年には、日本は一人当たりの国内総生産(GDP)が、世界第2位であったところが、今や18位。先進国クラブと言われるOECD加盟30カ国のうちでも下位グループとなりました。サミット参加のG7諸国の中で、日本はブービー賞。イタリアをわずかに上回る状況です。

1位のルクセンブルグが89840ドル。2位のノルウェーが71857ドル。一方で日本が18位の34252ドルで、1位と2位の半分にも満たない状態です。

政府がいくら、国内の経済の調子が良く、いざなぎ景気を超える戦後最長の好景気と言い続けても、実際は、ズルズルと沈みつつあるということなのです。政府の発表は、かつての大本営発表のように威勢が良いだけでは困るのです。

そして、米軍への思いやり予算とか国際貢献とか。米国からの注文に応え、せっせとキャッシュを払う日本。しかし、アメリカの方が日本より、リッチなのでして、貧乏な方が金持ちに対し、せっせ「思いやり予算」をあげる。これが誇りある姿なのでしょうか。

日本政府は、見栄を張っているのでしょうか。それともショバ代が高いのでしょうか。

原点に返って、世界の中の日本。この日本の強みは何だったのでしょう。文化に歴史に技術力。様々あれど、結局最後に残るのは、経済力であり、日本という国は商売人の国として位置づけられてきたのでは無いでしょうか。

だったら、「まず儲ける。」これに、日本のもてる力を注ぎ込む、そういう時に来ているのではないでしょうか。戦後、貧乏の日本は、まず、「石炭」と「鉄鋼」部門に、全精力をつぎ込み、それから各部門へと波及、日本を発展させてきました。

「まず、儲ける」。そして儲けたら、使おうではありませんか。使い先は、年金、医療に介護、教育、インフラ整備と沢山あります。お金が足りないのに、使い道の方を考える。ナンセンスです。ただ、借金が溜まるだけのことです。

さあ、儲けましょう。有望で、日本が得意なところでは、環境関連、ロボット、ナノテクなど様々あります。

この岐阜5区で言えば、新エネルギーです。

つい先日まで、福田総理が訪中されました。中国が、日本に対し最も欲しいと求めてきたものは何だったですか。核融合技術ではないですか。この核融合技術、わが故郷に世界トップクラスの研究所があるではないですか。

中国が欲しがるものを私たちは持っている。では、それを活かして行こうではありませんか。

核融合を始め、関連の超伝導技術、水素エンジン。次世代の産業を、この地で興し、東濃地方を日本の成長のエンジンとする。世界最先端の製品や技術でもって、世界中に売って売って売りまくる。

国を豊かに、国民を豊かに、これこそ、政治の原点です。

「まず、儲ける」、私の公約です。





コメント一覧

コメントの投稿


管理者だけに表示を許可する

トラックバック

http://achiha.blog75.fc2.com/tb.php/315-52949337

 | HOME | 

topRecentsarchivecategorylinkserchother