美濃焼、九谷焼、松坂牛。中国で、商標登録されているとのニュース。お米のコシヒカリもそうなのだとか。

ばっかな、それとも、やりそうなこと、皆さんはどう感じられましたか。知名度のただ乗りか、商標の転売が目的と報道されております。

しかし、陶磁器関係の方に、話を聞いてみますと、以外といいますか、ええっという反応でした。

「中国製の茶碗でも、国内の商社が扱っていると、美濃焼として、(日本国内で)堂々と流通しとるやなあか。おかしいやなあかな。」

「中国に誰が(茶碗を)持って行くの。地場の人やよ。ええもんを直ぐに真似して、安う出す。」

「美濃のもんでも、有田焼として出しとる人がおる。(有田に)立ち入り禁止をくらっている人もおる。中国のことも、そう言えんて。」

「もともと、美濃焼のブランド価値が低いのやから、ニュースで話題にしてもらっただけでも、儲けぐらいに考えておいたほうがええ。」

「ええ場所に地所を持っている人が、店に貸して儲けてやあす。多治見で残っている人は、そういうところやよ。茶碗やなしに不動産収入で食べてやあすで。」

「行くとこまで行くしかなあと思うようになった。そこで、残ったもんがやっていけばええんやて。」

暗いといいますか露骨というべきなのでしょうか。ささくれ立った話に愕然としてしまいます。

が、しかし。しかし、しかし、まだ、まだです。

例えば、中国。このところイメージ良くありません。毒ギョウザにチベット、それに日本ブランドの商標登録です。次から次へと出てきます。これが逆にチャンスではないかと思うのです。

例えば、食の安全。食の安全を考えたときには、食器の安全も確保しなければ意味がありません。ならば、安全な食器をむしろ武器にしてみたらいかがかと思うのです。おもちゃでも、STマークのような「安全」を売りにしたシールが貼ってありますが、品質基準、安全基準にのっとった仕組みを作り、アピールしていく、差別化していく、そんなチャンスの時ではないでしょうか。

国をバックに仕組みを作っていく。広く宣伝していく・・・。前向きの話です。もちろん、品質の高い、安全な食器を作っていく、これが大前提ですが。

中国製の土鍋から鉛が出たことで、万古焼に特需が生まれた、こんな話を聞くではありませんか。

チャンスの時です!!!






コメント一覧

おじゃまします。

こんにちは。
突然おじゃましてしまいました。
素通りは失礼かと思い、コメントだけ残させてもらいます。

またお邪魔するかと思いますが、今日はこのへんで。
ではでは^^。

初めまして~

こんにちは~

ブログの参考に

ちょっとお邪魔いたしました~

ありがとう~

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