カルメンさんからコメントを頂きました。「国会議員を目指すのなら、地域のことよりも国のことを考えるべし。」という主旨であると存じます。

もっともなコメントです。最近のブログですと、特に、「県立多治見北中学」の話題など典型例でしょう。知事や県会議員の課題であって、国会議員の話ではありません。

実のところ、このブログを書く際には、その日に一番印象深かった話題を選んでおりまして、国、地域ということを意識せずに書いてしまっているといいますか、やはり、この地域への想いが強く出てしまっているということなのでしょう。

実際、地域選出の国会議員の行動規範としては、私は以下のような考えを持っています。

国の予算を持ってきて「地域のために」何かを作る。道路とか橋とかという話ですね。こういう、利益誘導、悪く言いますと「国にたかる」という考え方はナンセンスだと思っています。財政赤字の元凶ですね。

私としては、むしろ、この地方が、オールジャパンのために何ができるのか、どのような貢献をしていくべきなのか、という視点で考えております。例えば、新エネルギーの開発拠点として位置づけていくというアイデアを提案しているところです。

そして、国の役に立つ地域として、スポットライトを浴びたり、流れや動きが出てくると、地域振興がやりやすくなるという副作用が出てくるはずです。企業の進出も加速化していくのではないでしょうか。例えば、亀山市が液晶の町として日本のこれからの経済にとって重要な地域となると、高速道路の新名神の方から向かってくるといった好循環が生まれています。

むしろ、財源が厳しい状態にある日本の中では、スポットライトを集める地域でないと、地域振興に使う予算もままならないという状況になっていくのではないでしょうか。

お金の無い岐阜県、貧乏な東濃地方。さあ、どうするのか。このように考えてしまうのです。

いつもの提案ですが、プラズマ研を中心とした新エネルギー開発拠点として、経済成長のエンジンとともに地球環境保護に向けたエースとして、私たちの故郷が注目を浴びるようになると、「国立の小中一環校」とか、「重粒子線という放射線を使って、がんなどを切らずに治す医療施設」とか、渋滞を結果的に緩和する「エネルギーバイパス」とか、地域を振興する様々なアイデアが実現しやすくなるのではないか、とも思っているのです。合わせ技といいますか役得といいますか。

しかし、この際には、国会議員単独では非力です。首長、地方議員、そして、経済界を始めとする地域の代表者が一丸となって話を進めていく、ざっくばらんでスピーディーで柔軟な(非公式の)集まりが一つのアイデアです。

何をやるのか、どのようにやるのか、そんな構想といいますか夢を持ちながら、活動を続けている毎日です。しかし、そこには、「国のことを考える」という大前提が必須ですね。肝に銘じます。




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