7年後には4割値上げへ。ガソリンでも食品でもありません。今、不人気絶頂の後期高齢者医療制度の保険料の話です。昨日厚生労働省から発表されたものです。

2015年には、今年の平均年額61000円から、24000円アップの85000円になるとのこと。

皆さん、ご存知でしたか。75歳以上の方で4割増。再就職というわけにも行きませんから、対応は厳しいものにならざるを得ませんね。それに、2015年がピークというわけでもなく医療費は、現在の11兆円から、2015年の16兆円、2025年には25兆円と上昇の一途を辿ります。お年寄りの人口も増えますので、単純な割り算ではありませんが、破綻無く75歳以上というグループだけで運営ができるのでしょうか。

私たち全員が、何時かは75歳を迎えるわけですので、他人事ではありません。

現役世代の負担を楽にするのがこの後期高齢者医療制度なんですよ、なんて政府は言いますが、これはアメリカの破綻したサブプライムローンと同じセールストークではありませんか(最初の返済額は低くして借りやすくするものの、一定年経ったらドカンと返済額が上がり破綻)。

これは、キリギリスの制度です。夏の間はエンジョイできますが、冬を迎えたらアウトということでした。一方、冬に備えアリンコたちは皆で働いて支えあったではないですか。

やはり、今の制度の維持を前提として、修正・修正の延長線上に、明るい未来を描く事はできないということです。

抜本的な思い切った政策転換が必要です。そして、その担い手は、今を生きる私たち、ですね!


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