本日は、多治見駅前にての街頭演説。雨も止みかけでしたが、車は大混雑。傘を広げるとか、広げるかどうかを迷うとか、ちょっとしたことなのでしょうが、影響は大きく出ておりました。雨の日に備える。晴れの日だけではなく、雨の日を考えて整備しておく、国の運営そのものではないか、と考えながらの朝でした。

さて、不況に直面する地場産業。元気でやる気満々の社長さんや後継ぎさんとお話をする機会に恵まれました。

一人は笠原のタイル、ここの後継ぎさんです。「これまでに無い、経験したことの無い不況となっている。耐震偽装の影響、サブプライムローンの影響、住宅建設の不振等々、いくつもの要因が重なり、一度に襲ってきている。しかし、いつかは通り過ぎなければならないことだったのだろうとも思っている。生産と消費のバランスが崩れてしまっているのだから。しかし、ここを勝ち抜けば、業界も一変するはず。そうなると目の前にチャンスが広がっているはず。飛躍するための準備期間だと思えばよい。」、静かでしたが、闘志満々の姿でした。

もう一方は、窯焼の社長さん。「石油が200ドルになるというニュースがあったので、原価計算してみた。こうなると2000円の茶碗を3000円で売らないと合わなくなる。でも、今のままでは売れないだろう。それに愚痴を言っていても儲かりはしない。子供たちを育てていく責任もある。チャンスを探して勝ち残る。今年は東京で、来年はニューヨークで、展示会を行う。初めての試みだが、打って出る。」とのこと。

結局、経済学のスターにして不況克服の教祖たるケインズの理論も、アニマルスピリット、つまり企業家の「血気」こそが必要だ、という話でした。

なんとしても日本の命運を切り拓く、これが私の「血気」です。







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