夏の猛暑が始まりかけたこの季節に冬の話をいたします。

といいますのも、瑞浪の燃料会社の社長さんから、「今年の冬は寒いに・・・。」という話を伺ったのです。ガソリンは、毎月毎月騰がってニュースとなりますが、灯油の値段については、ストーブを使わない内は、関心が集まらない、しかしギャップは大きいよ、という話でした。

調べてみますと、今年の正月の平均値(18リットル)が、岐阜県の場合で、1752円。7月7日現在では2289円と3割、すでに騰がっていますし、2004年のお正月では、807円でしたので、3倍近い上昇となっています。

この先、まだまだ騰がるよ、なんて報道が続いていますので、昨年比で一体どれだけのアップとなるのでしょうか。

燃料費の高騰の影響は、これから本番を迎える、ということなのです。そしてこの燃料費の高騰は、地域の格差をますます拡大していくでしょう。

灯油の場合は、北の地方が特に困りますし、ガソリンの場合は、地下鉄などの公共機関が整備されていない地方にしわ寄せが大きくなるわけです。都会では渋滞が減っているではありませんか。

やはり、ガソリン税の暫定税率の凍結・廃止といった断固とした政府のインフレ緩和措置が必要ではないでしょうか。本来は、サミットで、国際的な投機市場への新ルールの導入といった根本的な措置を講じておくべきだったのに、チャンスだったのに・・・と思います。

また、この手の話をしますと、ともすれば、すぐに財源の話になってしまいます。例えば、15日から燃料高で20万隻の漁船が一斉休漁するのだそうですね。しかし、今年度の国の漁港の整備費は3000億円。漁にでることが困難になっている折、なお、漁港を造ったり、改修したりということにお金を使い続けているわけですね。

情勢が大きく変わっているのですから、政策も変えて行きませんと・・・。日本が寒い冬を迎えてしまうではありませんか。


明日は、東京で民主党のパーティがありますので、出席してきます。後日談を乞うご期待!!!

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