今朝、もうすぐ多治見市内で開業するお医者さん、それに土岐市で開業しているお医者さんとお話をしました。共に、大病院(市民病院とか県病院とか)の勤務医からの独立組ですね。

聞いてみました。「どうして、お医者さんは、大病院から、やめちゃうのですか。」

「例えば、超過勤務に対し、きちんと給料を払ってもらったり、36時間の連続勤務をやめてもらえば、だいぶ違うのではないですか。医師への責任問題を含め、勤務環境が悪すぎるということ。」という話でした。

なんら複雑な事情があるわけでもなく実に分かりやすい話ですよね。条件が悪いから辞める、ということのようですから。

それにしても、超過勤務に手当てを払わないとか、長時間の連続勤務とか、これは、病院というよりも企業全体に広がっている類の話です。

目先のコスト削減とか効率性の追求をしたあげく、全体のシステムが壊れ、ボロボロになっていく、こういう傾向が強まったのは、小泉総理の時代からでしょうか。とにかく一人ひとりを大切にするというよりも、機能として考えてしまう、何やら「蟹工船」の世界になってしまいました。

そもそも医療費のサイズを考えますと、例えば、経済規模との比較(対GDP比率)では、OECD加盟30カ国の内、サミット先進国は以下の通りです。

1位  アメリカ 15.3%
3位  フランス 11.3%
4位  ドイツ   10.6%
8位  カナダ  10.0%
15位 イタリア  9.0%
19位 イギリス  8.4%
21位 日本    8.2%

日本は、最下位。医療に力を入れているとは言いがたい状況です。そのあげく、医療の破綻が大きな社会問題になっている日本。日々、問題は深刻化しているではありませんか。

今のままの政治の継続が相応しいのか、それとも政策の転換が必要なのか。

私の結論は、政権交代です!

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