事業仕分け、画期的でしたね。国の予算についての議論を国民公開で行ったのですから・・・。

しかし、その影響が身近な所に出てきたのです。例えば、土岐市のプラズマ研究所。予算の縮減という仕分けの結論によって、研究不能に陥る可能性すら出てきたというわけです。核融合という人類の未来をかけた研究テーマがばっさりと、というわけなのです。

それで、所長の小森先生から、緊急支援の依頼がありました。急遽、日曜日の夕方に作戦会議を行って、やはり文部科学省の政務三役(大臣、副大臣、政務官)に直談判しなければ埒があかない結論となったわけです。

「とにかく話を聞いてほしい。現状を理解してほしい。その上で判断してもらいたい・・・。」ということに尽きるわけです。

そこで先ほど、ご担当の政務官との会合をセット。小森所長だけでなく、親組織の自然科学研究機構の志村機構長との会談にこぎつけました。「研究ができないようなことにはしない。」との政務官の明言に、皆さん、ほっと一息という感じでした。政務官には感謝あるのみです。

人類の未来を希求するのか、それとも目先のお金なのか・・・。実際どちらも大切なのです。しかし判断は下さなければなりません。

今回の教訓は、「よく現場の事情を把握した上で結論を出すことと、一円の税金も無駄にできない。」ということでした。一日一日が重いです・・・。







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