「私んたあ小さな者には、ちょっともええ事あらへん。」、「物の値段が騰がるばっかで苦しいわ。」、「結局、格差が大きくなるだけのことやらあ・・・。」

アベノミクス批判に遠慮が無くなった今日ですが、まだまだ、期待感は残っている感じです。

「私んたあの所までは、まだ、回ってきておらんけど・・・。」、「うちらは、一番最後やなあかなあ。」、といった具合です。

やはり、景気が良くなって欲しいという正直な思いで、「もう少し待ってみよう。」、「総理の邪魔にならんように・・・。」というところでしょうか。

少なくとも、「まあ、ムードは良くなった気がするし・・・。」、「マスコミがええと言っとるし・・・。」、「民主党政権の時は、どうなるかしらんと不安やったし・・・。」

確かに、安部政権は、「デフレからの脱却」、「景気回復」、「経済成長」という「良いイメージ」のキーワードを発信し続けております。

一方、民主党政権では、消費税増税の説得口調の中で、「1000兆円を超える借金」、「財政破綻」、「日本がギリシャのようになる・・・。」と、事実ではあるが、「暗く」、「不安をあおる」ようなキーワードを発信し続けてきました。もちろん、日本を再生させるためのアプローチではあったのですが。

今、自民党には国民の支持が集まり、民主党は再建に向けてあえいでいる真っ最中です。民主党時代の1年間の借金は40兆円。安部政権の今年の借金は50兆円。国の借金が1000兆円を超え、さらに財政問題が深刻化する中で、借金を大きくした方に人気が集まる現実。一時的に借金を大きくしても、公共事業などで景気を回復させ、税収を大きくすれば大丈夫という理屈なのでしょうが、これには、全く説得力がありません。なぜなら、公共事業で景気が回復し、借金以上の税収があれば、1000兆円を超える借金が積み上がるわけがないからです。

国民に「正直」に「聞きたくもない現実」を話すべきなのか。それとも、「由らしむべし。知らしむべからず。」という古来からの教えを尊重すべきなのか。患者さんに「ガンです。手術をしましょう。」と言うべきだったのか、「大丈夫ですよ。そのうち良くなりますよ。」と「知らぬが仏」の方が良かったのか。民主党政権は、「バカ正直」で「政権運営が稚拙」だったのか。

反省と反芻の念を抱えながら、今日も前進です!

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