新年も感謝の幕開けです。

大晦日に次男(1歳)の発熱を紹介しました。RSウィルスへの感染(多治見では、ノロウィルスよりもこちらが流行中とか)、つまり、ひどい風邪にかかってしまった次第です。

正月という肝心な時に熱という、子持ちのならではの風物詩とはいえ、今回は、多治見市民病院に大変お世話になりました。

大晦日とゴールデンウィークの中日は、平常勤務ということです。

もちろん、元旦にも熱が下がらず、診ていただいたのですが、自分たち以外にも何組かの患者さんの姿が見受けられました。

聞くところによると、小児科医は二人。入院患者の診察もあるので、部長先生は、三箇日の全日を自主的に出勤されるのだとか。お正月休みは無いのです。

頭の下がる事ですが、こういうことを個人の義務感だけに依存して大丈夫な事なのでしょうか。

やはり、医療という安心・安全の要は、システム的・制度的な体制作りが欠かせないと思うのです。そうしないと長続きしません。

お医者さんがいなくなる町が続出していますが、この地方は、大丈夫なのでしょうか。

世は、効率と経営の自立(黒字)全盛の時代ですが、常に最悪の事態を想定しておかなければならない病院にとって、綱渡りのようなトヨタのかんばん方式は向いていません。

神戸の震災の時には、「リダンダンシーが必要」とさんざん議論が繰り返されました。余裕のことです。余裕を持って行動しよう!と学校でも会社でも、口を酸っぱくして言われていることに、英語を使っただけの事です。

結局、建前(この場合効率)を重視するばかり、本音(患者さんの治療)とのかい離を、お医者さん個人に負わせるような無理が出てくるのだと思います。

皆さん、本音(医療など)に税金を使いませんか。そして、お題目や建前の政策(東濃地方に首都機能を移転など、東京では、まともに考えられていない政策)を徹底的にカットしようではありませんか。

政権を変えてしまえば、簡単なことなのです。「しがらみ」がありませんから。





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