昨日のブログに首都機能移転の話を引用したところ質問がありましたので、本日は、首都機能移転のお話。

この首都機能移転、現実論としては、政治的には全く議論されていないのが現状です(理論ではなく、政治としてです)。

現に、小泉内閣までは、国土交通大臣に首都機能移転担当というポストが併設されていましたが、安倍総理は廃止してしまいました。

ですから、この地域に立つ何本かの看板は、税金の無駄遣いの象徴といえましょう。

そもそもは、バブルによる地価高騰の鎮静化を目指したことが発端ですが、この地方で、この議論が盛り上がったのは、候補地の中に「岐阜」という文字が入った平成11年のことでした。8年前の思い出です。

梶原知事の全盛期のことですね。

実は、その2、3年前に梶原知事に直接、その目的について聞いた事がありました。

曰く、「一つは、岐阜県を全国で宣伝すること。岐阜県の知名度は、全国的にあまりにも低い。岐阜県を全国区にする。二つ目は岐阜県民を教育すること。田舎根性丸出しで、ぼけっとしている現状にカツをいれ、目を覚まさせる刺激とすること。」ということでした。

みなさん、この当初の政策目的は達成されたとお感じですか。

むしろ、現実的な方策として注目されているアイデアは、第二首相官邸を関西に誘致するというものです。自然災害などへの対応が主ですが、建物一つの誘致ですから、予算は低く、しかも、総理が指揮を執る場所ですから、実質的な首都となるでしょう。

ですから、第一歩として、ハードルを低くして官邸を誘致し、次に第二歩、第三歩を画策する悪知恵かも知れません。

これには、関西地方の民主党、自民党を問わず結託しているとのことですから、政治的なパワーとなりえます。

みなさん、この地域の政治力はいかがですか。



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