東京から出張で友達が来ましたので、各務原市で合流し、川崎重工でお話を聞いてきました。

曰く、「各務原は、飛行機の町。この工場だけで従業員600人。関連企業を含めたら、それこそ大勢。今は、ボーイング777の胴体を作っており、ボーイング787を出し始めたところ。787は、コンピュータの中でしか飛んでいないが、注文が殺到している。後は、自衛隊から新型対潜哨戒機と輸送機の受注を期待している。」

「とにかく、人手が足りない。正規雇用の募集も大苦戦中で、人気のIT産業と新卒者の取り合いをしている。」

「飛行機は、基本的に手作り。777はアルミで、787はカーボン製。とにかく軽量でペコペコだから、ちょっとコツンとしただけで、400万円がパアとなる。やはり、派遣社員にミスが多い。派遣社員の年収が一回のミスで吹っ飛んでしまう。正規社員をたくさん採りたい。」とのことでした。

景気が良いですね、と向けると「自動車のように儲からない。とにかく初期投資が莫大で、これを20年の製造サイクルで回収していくのが飛行機産業。」とニコニコでした。

各務原を後にし、国道21号線で、美濃加茂、可児を経由して、土岐市に向かいました。

御嵩に入ったぐらいでしょうか。友達曰く、「だんだん寂れてきたなあ。」

鬼岩の近くになってくると、「一体どこに行くのか。大丈夫か。温泉か」との声。

確かに、見渡してみれば、20年、30年前と同じような風景が続いております。

他所から来た人に言われて気がつきました。

国道21号線沿線は、土岐市に近づくにつれ、寂れていく。21号線のバイパスも可児の方から土岐に向かって作られており、途中の御嵩で止まっている。

厳しい現実ですが、現実を直視してこそ、将来があると思います。

がんばりましょう!

コメント一覧

コメントの投稿


管理者だけに表示を許可する

トラックバック

http://achiha.blog75.fc2.com/tb.php/88-8d4191a5

 | HOME | 

topRecentsarchivecategorylinkserchother