夕張市ではなく、土岐市の話。

アウトレット近くに、温泉と映画館を併設した施設をつくろうとの話が検討されております。

企業の進出という話ではなく、土岐市自らが整備する公営の施設なのだとか。

「癒しとか潤い」といった今風のテーマに沿ったもので、施設を土岐市が整備し、運営を民間企業に委託するという形。

また、PFI(公共施設を民間企業が整備する方式:長期間で資金を回収)形式で、初期投資に借金をせずに、という考えのようです。

しかし、採算が合うものであれば、民間企業が行うでしょうから、採算性はちょっと低そうですし、そういうものをPFIで行うためには、市のバックアップというか補助金を前提とするものでしょうから、財政への影響は必至ですね。

そもそもアウトレット付近には、イオンやバローといった大手の進出話が、ことごとく潰れてきたという過去があって、これも地元サイドの要求(温泉もやれ等)が、あまりにも世間相場からずれているので、お話にならないといったことだったようです。

ですから、企業さんが出てこない(自動車部品の会社は進出するようです)、だったら市でやるか、といったことのようでして、要は、テーマこそ今風なのですが、夕張市が行った遊園地などと同じ発想なのです。

土岐市は、実質交際費比率が、県内21市中最も高く(借金が多い)、起債をする際に県庁の許可が必要な状況(会社でいうと銀行管理みたいなもの)となっています。

一方で、昨日のブログではありませんが、地域医療が危機的状況に陥ろうとしております。

何が優先順位として高いのか。少なくとも、4月には、新しい市長さんが誕生するわけですから、その方の判断を待つ、ということでも遅くないと思います。皆さんは、いかが思われますか。

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