あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

さて、本年の第一声は、多治見駅北口での街頭演説から始めました。

今朝は、今年の政治のテーマとして大きなものを3点ほど挙げながら実施しました。

① 格差、
② 憲法改正、再軍備の是非、
③ 地域主権、道州制の導入などです。

格差については、自分自身の挑戦でもある政治の格差、政治の世襲性の打破についても、合わせての演説でした。

振り返ってみれば、「おはようございます。」、「頑張って。」という声を、ここまで多く頂いたのは久しぶりと感じるほどの手ごたえでした。

挑戦の1年をさらに続けます。

本年もよろしくお願いします。




今朝の街頭演説は瑞浪駅前。19号線の気温計は8度。冷え冷えとした朝でしたが、天気は快晴。絶好の演説日和でした。

さて、このところ、TPPがまとまったせいでしょうか、農業関係、特に米作農家さんの声を良く聞くようになりました。

「TPPをきりにして、米は止めようと思う。テレビでは、競争型農業とかゆうが、この辺で、100町歩、200町歩の田んぼなんか所詮無理な話。平野なんかあらへんで。」

「とにかく若いもんが農業をやらん。やっとる者は、年寄りばかり。70歳でも若い方。輸出で、外国と競争することなんか、どっかよその話やて。」

「TPPは言い訳に使いやすい。やむを得ずということで、政府のせいにして米を止められる。実際は、米の値段がどんどん下がっていて、買った方が安いぐらい、ということ。魅力はない。」

「耕作放棄地の固定資産税が2倍に引き上げられた。それで、栗の木なんか適当に植えて、税金対策しているような人が増えてきた。」

「多分、田んぼをやめるようになると、土地がどんどんと出てくるから、土地の値段が、どかんと下がるのでは、という噂が出ている。子供も少ないから家を建てようとするものもおらんし。」

「米収入が減って、土地の値段が下がっていくということは、地方が貧しくなるということ。東京と地方の格差は、ますます広がってゆくね。」

等々、淡々とした話が出てきます。あきらめムードなのでしょうか。

猫の額のような土地でも、段々の山地でも、よくもまあこんなところまで田んぼにして、という日本の伝統や歴史は、TPPという国際協定の前では、一蹴されてしまうのかもしれません。

もちろん、TPPをチャンスに、産業化された農業を展開する先進型のリッチ農家さんも現れてくるはずです。

こういう中、今後、国として必要なことは、食料の自給、食の安全、安定という観点や、水の管理、国土の管理をどのようにしていくのかというテーマに絞って考えた方が良いのかもしれません。これらは、競争、市場、効率というTPPの考え方とは、相反することもあるからです。

欧米先進国が、食の自給を高めるために使っている生産農家に向けた個別所得補償政策、これが政策の起点となるのではないでしょうか!




「国会中継をやっていない。NHKはどうしたんだ。」、
「枝野幹事長の演説を見たい。相撲も良いけど、サブチャンネルでも良いから国会を流して。野球中継でもやっとるやん。」、
「インターネットもアクセス集中で、見ることができない。」

内閣不信任案の趣旨説明、枝野幹事長の演説を見たいのだが、どうしたら良いのか、と尋ねられるのですが、わたくしも見ることができません。ラジオもやっていないし。

ここまで大きく盛り上がっている安全保障関連法案審議。昨夜は強行採決がありました。そして、今は、安倍総理の数の力に対して、言葉の力による勝負が続けられています。しかし、その状況がよくわからない。テレビは流さない。

どうしちゃったのでしょうか、NHKさん!

ただ今、yahoo!ニュースチャンネルで見れるよ、と教えていただきました。見えるようになりました。感謝です!


昨日来の関東・東北の大災害、改めて、自然が牙をむいた時の恐ろしさが身にしみました。被災地の皆さんにお見舞い申し上げるとともに、救護や復旧活動など、困っている人の為に全力を尽くしている方々を大いに讃えたいと思います。

ところで、国会周辺からは、来週16日には、安全保障関連法案の強行採決が行われる旨の報道が相次いでます。一方、自衛官の皆さんの献身的な、自らの危険を省みない救援活動の状況を見るにつけ、「頼りになる存在」との思いが心に焼き付いていきました。本日お話した皆さんの反応も一様に、「すごい。」、「さすが。」、「偉い。」というような所です。自衛官は、国民のために頑張っている、ありがたい存在であることを思い返させた光景でもありました。

では、そういう自衛官に対し、私たちは、どのように向き合っているのでしょうか。どう向き合うべきなのでしょうか。

例えば、審議されている集団的自衛権の行使という問題は、自衛隊を海外の戦争に参戦させることを含んだものです。戦争になれば、傷つく人や倒れる人、一言でいえば、戦死者がでることも、自然な成り行きになってしまいます。

今国会では、自衛官の戦死ということに、どのように対応しようとしているのでしょうか。また、私たちは、戦地に赴く自衛官をどのような想いで送り出していくことになるのでしょうか。

国会では、生身の人間であって、家族もあり傷つきやすい存在である一人の自衛官について、安全保障法案の審議の中で、どのような対応を考えているのでしょうか。安倍総理のお考えは、どのようなものなのでしょうか。質問をはぐらかすだけで、お考えがよくわからないのです。では、献身的な自衛官に対し、私たちは、どのように向き合って行けば良いのでしょうか。

はっきり言いまして、命の話を真正面から見据えない安全保障の国会の審議は、ナンセンスにつきます。自衛官を軽んじ、自衛官の命を重く受け止めているとは思えない安倍総理の姿勢からは、国民の命を大切に受け止めているとも感じることはできません。

そのような、人の命や人生を真正面から受け止めようとしない国会から、国民に幸せをもたらすような成果が出てくるとも思えません。

ここに至れば、法案の廃案が最も適切なものだと思います。

安全保障にとって、最も大切なことは、何より国民のまとまりです。一致団結なき安全保障がいかに脆く危ういものであるかは、歴史が語るところです。安全保障法案の審議から、国民の理解も納得も、増して一体感も生まれていません。安倍総理からも反対者を説得していこうとの努力や熱意も感じることはできません。ただひたすら、時間の消費を図る機械的な対応だけです。

廃案にむけ頑張るぞ・・・、これが正直な想いです。

ちなみに、今朝は、中津川駅前での街頭演説でした。国道19号線にある気温計は、7時前で18度。この夏以来初めて20度を割った朝でした。季節の移ろいは、はっきりしています。
JR駅前での街頭演説を続ける毎日ですが、今朝は、恵那駅。安全保障法案がテーマでした。

7時ごろは雨を心配しておりましたが、途中から、お日様のパワーが全開となった感の夏の朝でした。

演説後に、近くの売店で新聞を買うと、「お疲れさまでした。頑張ってください。」と、紙のおしぼりを2つ付けて頂きました。そして、それをご覧になっていた奥様が、「もらえるのは、阿知波さんだけだよ。頑張っとったからね。小さな親切やけどありがたいね。」と話しかけてみえました。

「大きな感謝です。」と、すかさずお応えしますと、ニコッと笑って見えました。

口には出しませんでしたが、本当は、「大きな勇気」を頂いたのです。さあ、前進です!

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