このたび発表された経済対策。その目玉は、定額減税。公明党による強い主張を反映したものですね。しかし、減税額も、そしてその裏づけとなる財源も未定という異常な事態となっています。

しかも、実施は、1年。選挙前の1回ということですから、「バラマキ」とか「選挙対策」とかの批判が強く強く、湧き出ているということです。

皆さんは、今回の経済対策によって、日本の未来を実感することができますか。

実際、今の日本は、方向性を見失い、何を行ってよいのかわからず、森総理までの大盤振る舞い、そして小泉総理からの緊縮政策、そして、再び、バラマキとダッチロールを始めました。

こういった時は、あわてず騒がずじっくりと、ということではないでしょうか。

思えば、世界一の経済大国である米国経済の大黒柱は、コンピュータとインターネット。これを基盤に金融に医療にサービスにと先進のビジネスを拡大してきました。

ところで、このコンピュータにインターネット。共に政府が開発したものですが、政府が抱え込まず民間に開放し、文字通り花開いたという歴史があるではありませんか。国が頑張り、またそれに応え、企業も頑張ったのです。

だったら、日本も日本独自の新しい魅力を探し、創造すべく、国の力を結集しようではありませんか。

新エネルギー、環境、バイオにナノにロボットと、日本の底力を発揮して行こうではありませんか。人類にとって大きな価値をもたらす世界一の技術。莫大な資金が必要だけれどもリスクが大きく開発までに長い時間が必要で、民間企業では手が出せないが、画期的な技術の開発。これは国の役目です。

そのためにも、なけなしの資金をバラマクのではなく、資金を集中的に投下する。そのために人材も結集させる。

日本には、やるべきことがあります。やるべきことをやるためには、どうしても新しい政権が必要です。今の政権ではできないからです。

政権交代です!


今日は、安住淳衆議院議員を招いてのイベントを多治見と土岐で行いました。一杯の会場から、初めは、恐る恐る出てきた質問が、次第に活発な議論に発展し、もう少し時間があったらと言う具合にエスカレートしていきました。

さて、「民主党の代表選挙はやったほうが良かったのではないか。」という質問に対し、安住さんの答えは以下の通りでした。

「民主党が大人になったということ。はっきり言って、民主党の党首は、総理大臣になる可能性を50%(民主か自民か)持っているのだから、総理を決めるということを前提に準備をしたということ。さわやか甲子園といった風に、野党の党首を決めるのに当たって議論を深めていく、という段階は過ぎ去った。今、誰が総理にふさわしいのか考えれば、小沢代表が妥当だし、相手(自民党)が嫌がる人を出すということも必要である。リーダーは、戦いを率いる人なのだから。」と明確な答えでした。これには、皆さん納得というよりも、大きな拍手となりました。

そうですね。総理を出すということは責任が重いわけですし、格好よりも実質が大事ということです。

ざっくばらんに、政権について、政策について、そして政治家や選挙について、意見のやりとりが活発に行われました。我ながら、本日は、充実していたと思います。

次なる機会を乞うご期待!!!


恥ずかしきことながら、挨拶にお邪魔した老紳士に、怒鳴られてしまったのです。

反省しました。一方的にぺらぺらとしゃべり過ぎたこと。相手のことを考えていたのかといいますか、無礼だったのでしょう。また話の内容が稚拙であったこともあるかもしれません。とにかく、調子に乗りすぎた、未熟であった、ということです。

さらに、考えた事は、お話しする機会が多いこの頃ですので、言葉を発せられなくても不快にしてしまった方も多いのではないか、ということです。気づかされました。反省です。

思えばこの政治活動、想いを持ってのことですが、多くの皆様に、ご迷惑をかけたり、お世話になったりの繰り返しです。

あらためて、感謝と反省の念を、ぐっと持って、本日も前進します。
今朝は、土岐市駅前で街頭演説。土砂降りにならなくて良かったと、外を見ながら書いております。

さて、昨日は、明智でミニ集会。上矢作や山岡の方々も含め、恵南地方について語り合いました。恵那市との合併に伴う「悲しさ」と「なんとかならんか」という想いで満ち溢れた会合でした。

「恵那市と合併したことにより、旧町村は、一ランク下に扱われるようになってしまった。」、「なんにもええことがあらへん。こんなふうにしちまって、これからどうするや・・・。」

「イベントの予算がついたなんていう話ばかりやが、その場だけの花火みたいな話。そんな話を聞くだけで、やになってくる。」、「ひも付きの話ばかりやが、補助金も罪が重い。」

ここからスタートして、産業政策、地域おこしの成功パターン、東濃藩(多治見から中津川の範囲、財源、権限、人材(国家公務員など)の再配置)をつくるといった地方分権の話を組み合わせ、話は盛り上がって行きました。

別れ際には、「この地域にも夢があることが分かったし、熱く話ができて嬉しかった。こんなこといつ以来か。」

「明智は明智、山岡は山岡なんていう狭い考えではあかん。広く大きく考えを変えていかなあかんことが分かった。とにかく、自動車で通える範囲に仕事を作ってもらえれば、後は、自分たちで地域を支えていく。」

おもわず、アイスコーヒーのガムシロップをこぼしてしまい、テーブルを紙おしぼりで拭きながら、夢中で話しておりますと、手やテーブルがべチョべチョになってしまい、笑いがおきながらの会合でした。

一歩前進です!


福田総理が、20年後の日本を視野に、新たな経済ビジョンを来年3月を目処に作成する旨発表されました。

その目標は、20年後の日本について、一人当たりのGDPを世界で10位以内にしたい、というものです。世界のトップ10入りを目指すということなのです。

この一人当たりのGDP、現在日本は、18位。しかし15年前の1993年には、世界第2位という成績でした。世界の先進国は30と言われていますので、今や日本は、先進国で中の下という水準になっています。ちなみに2003年には、日本は世界第10位だったわけなのですが。

ですから、新しい福田ビジョンの目標は、今後20年かけて、5年前の日本の水準にまで回復させたいというものです。

ということは、これからの日本経済の落ち込みが酷いということを前提にしているのでしょうか、それとも、下降気流に入った日本経済を上昇に転ずるためには、相当の力技が必要ということなのでしょうか。もしかしたら、少子高齢化が進む日本には、「頑張っていこう」という活力がなくなってしまっているということなのでしょうか。そのあたりのことは不明なのですが・・・。

唯一言えることは、ハコモノ、バラマキ、業界補助といったお馴染みの政策を延々と行い続けていくようでは、20年後の日本は、本当に惨めな水準まで落ちてしまうのではないかということなのです。世界の環境変化についていけないのですから。

しかし、これから実施される経済対策も、伝統的なバラマキに終始しそうですね。農業補助とか・・・。

現実には、ビジョンとして考える事と、実際に行うことが食い違っていく。多分正反対なのでしょう。これこそ、「ねじれ」ですよね。総理自身というか、頭と手足の「ねじれ」ということなのです。

さて、この「ねじれ」は、どのように解消されていくのか・・・。

解散・総選挙ではないですか!







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